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三温窯

三温窯ロゴ

秋田・五城目町(ごじょうめまち)にて1983年に開窯した「三温窯」は、
佐藤秀樹さんと息子の幸穂(ゆきほ)さんの二人三脚で営まれています。
会津本郷焼・「宗像窯(むなかたがま)」で修行したのち、秋田で独立した秀樹さん。
息子の幸穂さんは秋田公立美術工芸短期大学で
木工と漆を学んで漆の工房で働いたのち、家業に入り陶芸をはじめました。
地元で採れる土や、藁(わら)に杉、欅(けやき)といった植物の灰を材料に使いながらでき上がる器は
どれも自然な色合いと、シンプルで奇をてらわないおおらかなかたちが温もりを感じさせます。
皿や飯碗、蓋物など、日常で使いやすい暮らしに寄り添う器をつくっています。