初夏の暮らしを彩る 沖縄の手しごと | お知らせ | cotogoto コトゴト
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初夏の暮らしを彩る 沖縄の手しごと


 

2019年6月7日(金)~30日(日)の間
cotogoto実店舗では「初夏の暮らしを彩る 沖縄の手しごと」と題して、
南国の気候が育んだ沖縄の暮らしの道具を集めたフェアを開催します。

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初夏の暮らしを彩る 沖縄の手しごと

【会期】
2019年6月7日(金)~6月30日(日)
無休 11時~20時

【会場】
cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら

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縦に長い日本の中でも最南に位置する沖縄には
独自の文化が生まれてきました。
手しごとによって生み出される暮らしの道具には、
明るく鮮やかで、力強い、沖縄ならではのものが見られます。

今年も暑い夏がやってきます。
沖縄の暮らしの道具があれば、夏の生活に彩りが加わり、
よりいっそう夏を楽しむことができるはずです。

今回は普段の暮らしにも取り入れやすい、やちむん、琉球ガラス、
紅型(びんがた)、沖縄の瓶詰めなどを集めました。


夏の食卓を彩るのは、沖縄の焼き物・やちむん。
勢いのある大胆な絵柄が多く、夏でも不思議と食欲が沸いてきます。


皿 (陶眞窯)


皿 緑釉 (ノモ陶器製作所)

普段取り扱いのない窯元の皿や、
そば猪口、チューカー(急須)なども入荷します。



《やちむん取り扱いブランド》
國場陶芸
陶芸城
陶眞窯
ノモ陶器製作所


また夏の食卓を涼やかにしてくれるのは琉球ガラス。
廃ビンなどを再利用した再生ガラスを使うのが、伝統的な琉球ガラスのつくり方です。


気泡皿 (ガラス工房 清天)





色がついているものもあり、食卓に涼と彩りを添えてくれます。

《琉球ガラス取り扱いブランド》
奥原硝子製造所
ガラス工房 清天


琉球王国時代から沖縄の地に根づいている伝統工芸、
紅型(びんがた)の商品も入荷いたします。
「紅」は色を、「型」は模様をさし、沖縄の型染めの一種です。

大胆な配色で鮮やかな柄は、夏の陽射しにもよく映えます。



コースターやブックカバー、名刺入れなどの小物や、
うちわ、扇子などの夏物アイテム、また紅型工房がデザインした柄を
紙にプリントしたかわいいぽち袋などが揃います。

古くは貴族の衣装として染められ、
いまでも着物や帯に用いられることが多い紅型ですが、
小物なら気軽に暮らしに取り入れられます。

《紅型取り扱いブランド》
カタチキ
紅型だいだい


さらに今回は、沖縄の食材をつかった瓶詰めも届きます!
沖縄本島の南に位置する南城市玉城(なんじょうし たまぐすく)で
つくられている「ビンfood」の瓶詰めです。



黒糖やパッションフルーツ、シークワーサー、島唐辛子などの沖縄の食材と
栽培方法にこだわった原材料を使った瓶詰め。



シロップやコンフィチュール、マスタード、ピクルスなど
南国の味覚と香りを詰め込んだ
さまざまな種類の瓶詰めが届きます。
ぜひ沖縄の器とともにお楽しみください!


その他、「長く愛され続ける、沖縄の新しいデザイン」をコンセプトに生まれた
「シマノネ」の手ぬぐいや、黒糖入り小箱、ぽち袋なども入荷します。







沖縄の文化、景色などを元にデザインされており、
華やかでかわいらしいアイテムは贈り物にもぴったりです。


沖縄の独自の気候と文化を感じられる、手しごとによってつくられた道具を
夏の暮らしに取り入れてみてはいかがですか?
ぜひこの機会にお越しください。




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