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木の豆皿とパン皿(工房えらむ)

2017年1月7日実店舗のみ取扱商品



兵庫県小野市の「工房えらむ」から、
木でつくられたパン皿と豆皿が入荷しました。



彫刻刀やのみなどを用いて、木を手で彫る
「刳りもの(くりもの)」という手法でつくられた木の器。
つくっているのは、兵庫県小野市にて
「工房えらむ」を主宰する田中陽三さんです。
1960年生まれの田中さんは、山や自然と共に生活スタイルを模索するなかで、
20年以上に渡りサラリーマン生活の傍ら、木工の技術を磨きます。
そして2012年より、木の器製作一本に絞り活動されています。

数々のクラフト展での受賞歴をもつ田中さんがつくる器は、
くるみの木を一つ一つ丁寧に彫ってつくられています。
そして適度な重さや、適度な深さなど、
なんとも使い勝手の良い器なのです。




■「くるみの豆皿 (工房えらむ)」 各2,200円(税抜)
写真左上から時計回りに
「松」「木瓜」「亀甲」「梅」「富士山」「桃」

材質:くるみ(オイル仕上げ)

サイズ:
松 約W100×D70×H15mm/木瓜 約W100×D90×H15mm/
亀甲 約W97×D85×H15mm/梅 約W100×D95×H15mm/
富士山 約W97×D70×H15mm/桃 約W93×D101×H15mm


「富士山」や「梅」など、縁起物のモチーフをあしらった「豆皿」。
陶磁器ではよく見かけますが、
木でつくられた縁起物の豆皿はなかなかないのでは。
どれも幅10cm前後の大きさで、薬味や漬物を盛ったり、
カトラリーレストのように使ったり。
適度に深さがあるので、ちょっと汁気のあるものでも安心です。



木の器ですが、陶磁器とも相性抜群。
平皿にのせれば、ただのワンプレートより
バランスがとりやすく、盛り付け上手に。
写真では「しのぎ平皿 (宋艸窯)」の大皿(直径27cm)にのせています。





■「パン皿 (工房えらむ)」
左から S:6,000円/L:7,500円(すべて税抜)

材質:くるみ(オイル仕上げ)

サイズ:
S:φ200×H20mm/L:φ240×H20mm


「豆皿」同様、くるみの木でつくられた「パン皿」もあります。
食パンがぴったりおさまる「S」と、
パンと一緒にサラダなど盛り付けられそうな「L」の2サイズ展開。
どちらも全体に手彫りの跡が残され、手仕事のぬくもりを感じます。
適度な厚みが残されているので、安定感があるのもポイントです。


工房えらむさんのアイテムは、
今回入荷分だけのお取り扱いになります。
再入荷の予定はございませんので、お早めにお買い求めくださいませ!

実店舗のみでの販売にはなりますが、
お電話・メールでのご注文も承っておりますので
お気軽にご連絡ください。


オンラインショップからご購入いただけます。
くるみの豆皿
をご覧ください。


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