篠竹市場かご (松野屋)
小:10,000円(税抜)
中:12,000円(税抜)
大:14,000円(税抜)
岩手県の山間部で採れる、丈夫でしなやかな篠竹を使って、
熟練の職人がひとつずつ丁寧に編み上げた、元祖・買い物バッグ。
東京の台所、築地市場などでは、
プロの料理人が食材の仕入れに利用しているのを見かけることができます。
大根や長ネギが似合うのは、やっぱりこんな市場かご。
マチがたっぷり取ってあり、食材がつぶれることなく収まります。
街に持ち出せば、バゲットやワインだってすんなり馴染んでしまうはず。
そして、たくさんの食材を買い込んだら、そのまま台所で野菜かごとして使っても。
通気性が良いので、野菜も長持ちするのです。
とても軽いのに、丈夫なのが竹の頼もしいところ。
大・中・小、どのサイズも重い荷物にも耐えられるよう、
底面を固い竹で補強してあります。
小さいサイズは、お財布に携帯電話、ポーチや手帳を入れて、いつものお出かけ用のバッグとしても素敵。
大・中サイズは雑誌をまとめて入れておいたり、バスタオルや洋服の収納に使っても便利です。
何より、部屋の中においても景色を邪魔しない、
いえ、むしろ気持ちが清々しくなるような、爽やかな空気を運んでくれるのは竹ならでは。
もちろん、キャンプや釣りなど、アウトドアに持ち出してもいいでしょう。
気張らずに、日本の素材を使い、日本でつくられた、良いものを。
身の回りのもの、こと、少し丁寧にしていく第一歩になりそうです。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 篠竹(持ち手除く)
- サイズ
小:約W300〜350×D140〜160×H210mm
中:約W400〜420×D220〜240×H260mm
大:約W450〜480×D250〜270×H290mm
- 備考
※ひとつひとつ手仕事でつくられているため、個体差やゆがみがあります。
サイズは目安としてご覧ください。
松野屋(まつのや)について
大量生産品ではなく、美術工芸品でもない、素朴な日用品・荒物雑貨を扱う松野屋。
自ら産地へと足を運び、職人と交わり見つけてきた道具たちは、
自然の素材を使った使い勝手のよいものばかりです。
さらに、「便利」というだけではなく、使うほどに手になじみ、時の流れとともに色を変え、
美しく変化していく、長く使うことのできるものばかりを集めています。