素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    家族分のおかずをどんっと「大皿」に盛って食卓へ。取り皿として「中皿」を合わせれば、食卓に統一感が生まれます

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    「小皿」は冷奴を乗せるのにちょうどいいサイズ。ほかにも漬物や醤油皿としても活躍してくれます

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    パスタやカレーなど1人分の料理を盛りつけるなら「大皿」を。縁が立ち上がっているので、汁気のある料理でも安心です

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    デザートを盛りつけるのには「中皿」がおすすめ。落ち着いた色合いの十草模様が料理を際立たせてくれます

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    線が重なっていたり、強弱があったりと表情のあるこの模様は「木賊(とくさ)」という植物がルーツ。まっすぐ伸びるその姿から、成長や繁栄を願う験担ぎとして昔から愛されている模様です

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    大きさは全3サイズ。上から「小皿」、「中皿」、「大皿」

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    「サビ十草」シリーズにはほかにも「茶碗」や「」などがあります

 

十草と書いて「とくさ」と読みます。
植物の木賊(とくさ)からきていて、
真っ直ぐに伸びるその姿は成長や繁栄の象徴とされたことから、
江戸時代から愛されてきた模様なのだそう。
その模様をサビ絵具を使って手描きで仕上げた「サビ十草」シリーズは、
長崎波佐見焼のブランド「バーバー/BARBAR」が手掛けています。

「小皿」、「中皿」、「大皿」と3サイズ。
「小皿」は冷奴や醤油皿にも程よい直径12cmほど。
副菜や取り皿にちょうどいい「中皿」に、
カレーやデミグラスソースのハンバーグ、麻婆豆腐まで似合うのが「大皿」。
縁が丸みをもってきちんと立ちあがっているので
ソースやちょっと汁気のある料理でも安心なのです。
そして、どれも丸みのあるフォルムのおかげで手に馴染み、持ちやすいのもうれしいところ。

食材が映える粉引きの器ですが、
生地には砂や砂鉄が混ざっているので、
表面は土っぽいポコポコした質感や土のざらりとした手触りも感じられます。
手描きゆえに曲がったり、重なり合う何本もの線があたたかく普段の食事を受け入れます。
いつものレパートリーに、自然と加わってくれることでしょう。

バリエーション&商品詳細

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  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    上から見たところ。左上から時計回りに「大皿」、「中皿」、「小皿」

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    裏側には高台があるシンプルなつくりです。左上から時計回りに「大皿」、「中皿」、小皿」

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    横から見たところ。しっかりと縁が立ち上がり、全体的に丸みのあるかたちをしています。上から「小皿」、「中皿」、「大皿」

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    裏側にはサビ十草シリーズを製作している「利左エ門窯(りざえもんがま)」のマークが刻まれています

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    器の表面に見られる薄い斑点は、「御本手(ごほんて)」と呼ばれるもの。土の素地の成分が焼成中に酸化し発色したもので、一つ一つ現れ方は異なります。器の味としてお楽しみください

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    生地に砂や砂鉄を入れているため、器の表面には黒点が浮き上がっています。一つ一つ現れ方は異なるので、一期一会をお楽しみください

  • サビ十草 皿 (BARBAR)

    風合いを出すために生地に砂や砂鉄を入れています。見た目はもちろん、手にしたときに土のあたたかみが感じられます

  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小皿:約φ120×H25mm
    中皿:約φ160×H35mm
    大皿:約φ225×H45mm
  • 重量
  • 小皿:約120g
    中皿:約240g
    大皿:約600g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:× 食器洗浄機:×
バーバー/BARBARについて

BAR BAR(馬場商店)

「バーバー/BARBAR」の商品は、大量生産を得意とする磁器の産地として知られる長崎県の波佐見町でつくられています。
波佐見焼は400年以上もの歴史をもつ焼き物で、古くから庶民のための器として親しまれてきました。

長い時間をかけて培ってきた伝統と職人技が一つ一つの器づくりの工程に生きている一方で、新たに生み出される商品は、現代の生活に寄り添うようにデザインされています。

HASAMIと馬場商店の工房を訪ねて

※2017年8月8日より、馬場商店はBARBARにブランド名を変更しました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    風合いを出すために生地に砂や砂鉄を入れています。そのため表面に凹凸が見られます

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    ひびのように見えるものは焼成中に発生するもので、使用に問題はありませんので安心してお使いください

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    器の表面に見られる薄い斑点は、「御本手(ごほんて)」と呼ばれるもの。土の素地の成分が焼成中に酸化し発色したもので、一つ一つ現れ方は異なります。器の味としてお楽しみください

  • サビ十草 皿 (バーバー/BARBAR)

    砂や砂鉄が混ざり、白い釉薬部分にかすれが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズや重量には個体差があり、表示と異なることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    使用上のご注意
    >> 使い始めは米のとぎ汁などで煮ると、染みを防ぐ効果がありますが、完全に乾燥するまで色が変わる場合があるのでご注意ください。
    >> 粉引きの器は吸水性があるため、染みができる場合があります。油物や濃い色の液体を盛りつける場合は、一度水にくぐらせ水分を含ませてからお使いいただくと、染みなどがつきにくくなります。

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