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甲斐のぶお工房

大分県湯布院にて、甲斐暢夫(かいのぶお)さんが主宰する、
竹と木を使ったカトラリーを手がける工房です。
以前は会社員だった甲斐さんですが、
1996年から木地師でありクラフトデザイナーである時松辰夫氏に2年間木工を師事。
その後、別府市にて孟宗竹を素材にカトラリー中心の制作を行う父・甲斐治夫(はるお)さんの工房へ。
2000年に現在の地で独立しました。
2人の師匠から学んだ木と竹という異なる素材それぞれの特徴を活かしたカトラリーを製作。
一つ一つ手仕事で仕上げる丁寧なものづくりによって、細かなオーダーにも対応。
最近では、手に障害を持った方のオーダーメイドも増えているのだとか。