素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

楕円パンざる


  • 焼きたてのパンの蒸気をほどよく逃し、カリッサクッを保ちます。
    「小240」を使用

  • 2人分のざるうどんが余裕を持って収まる「大290」。
    縁の立ち上がりが緩やかで、深すぎない浅型だから、麺が取りやすいのもうれしいところです

  • 湯気がこもらないから、おむすびのお米もつやつやふっくら。
    「小240」を使用

  • 安定感があり、天ぷらもかたちよく盛りつけることができます。
    「中270」を使用

  • 野菜が余ったときやすぐ食べる分など、少量の干し野菜をつくるのにも。
    左から「小240」、「中270」を使用

  • 縁は丈夫につくられているので、フックなどに引っかけて吊るして収納もできます。
    左から「小240」、「中270」を使用

  • ざるの裏側(左)には緑色をした竹の表皮部分、内側(右)には薄ベージュ色の竹の内側部分がくるように編まれています。 使っていくと経年変化により、だんだん飴色に変わり、深みのある色合いになっていきます

  • サイズは全3種類。
    左から「小240」、「中270」、「大290」

 

天然素材だけが持つ存在感は、誰もが頷くところでしょう。
使い込むごとにその存在感は増すので、手放せなくなるのです。

ごつごつと節がある竹の表側の淡い緑色と、
滑らかに手作業で整えられた内側の薄いベージュ。
2色の対比が見ていて飽きない竹製のパンざるは、
テーブルに収まりやすい楕円形で、使い勝手のいいかたちです。
経年変化により、使っていくごとに深みのある飴色に変わってい様も楽しめます。
深さはそこまでなく、ざるとはいえお皿感覚で使うことができます。

縁は「当縁(あてぶち)仕上げ」といい、
底面を編んだざるの端を、1cm幅ほどの竹で挟み込んで何重にも巻き込んだもの。
最後は真鍮の釘と、抗菌性のある銅線で縛って仕上げています。
一周するごとに、竹の節の部分が少しずつずれるため、
上から見た時に楽しい景色をつくり出します。

丁寧に、細かな目で仕上げられたざるは、
麺類の湯切りにも使えますが、
焼き立てのパンやベーグル、
ホカホカおにぎりをのせれば、湿気を程よく逃がしてくれます。
紙を敷いて、てんぷらを盛りつければ雰囲気よく演出も抜群。
余った野菜やキノコを並べて干すときにも便利です。
セミドライ野菜は、旨味がぎゅーっと凝縮されて美味しいのです。

サイズは、「大290」、「中270」、「小240」。
重ねることができるので、収納もコンパクトに収まります。

ざるとしても、器としても優秀。
“持っててよかった台所道具”に、きっとランクインするはずです。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 横から見たところ。どのサイズも縁が緩やかに立ち上がっています。上から「小240」、「中270」、「大290」

  • 見た目の美しさを考慮し、太めのひごは緑色の竹の表皮側を内側に向け、ベージュ色の竹とツートンカラーに仕上げています。経年変化によりだんだん深みのある飴色に変わっていく様を楽しめます

  • 縁の部分にくるっと巻いている当縁仕上げの竹は、端を真鍮製の釘で止め、等間隔に銅線が巻きつけられています

  • 材質
  • 本体:淡竹(無塗装) 釘:真鍮 針金:銅
  • サイズ
  • 小240:約W240×D185×H40mm
    中270:約W270×D220×H45mm
    大290:約W290×D255×H50mm
  • 重量
  • 小240:約110g
    中270:約145g
    大290:約190g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。自然素材ゆえの特性です

  • ささくれやトゲ、節、ムラなどがあります。自然素材ゆえの特性です

  • 竹の表面が剥がれた箇所などがあります。これらは自然素材ゆえの特性です

  • 点や斑点等があります。これらは自然素材ゆえの特性です

  • 点や斑点等があります。これらは自然素材ゆえの特性です

  • 竹を曲げている部分や底面を中心に、細かな割れやたわみが見られることがあります

  • 竹を曲げている部分や底面を中心に、細かな割れやたわみが見られることがあります

  • 天然素材を用いて手作業でつくられているため、かたちのゆがみ、色やサイズ、重量の違い等があります

  • その他のご注意
    >> 底面にがたつきがあったり、重心によっては、平面に置いたときに面に水平にならず傾く場合があります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 洗う際は水洗いや湯洗いをおすすめしております。汚れが気になる場合は食器用洗剤をつけてスポンジで洗っても構いません。その際にはしっかり洗い流してください。
    >> 竹の繊維は水分を吸収しやすく、ぬれた状態が続くとカビの発生などの原因になります。長時間水に触れる使い方は控えてください。
    >> 洗ったあとは水をしっかりと拭き取り、日陰の風通しのいいところで乾燥させてください。風通しののいい場所で保管してください。
    >> 直射日光のあたる場所や乾燥の著しい場所でのご使用はお避けください。反りや割れにつながることがあります。
    >> 竹は糖分を含んでいるため、虫が発生することがあります。素材の内部に潜んでいる虫は事前の発見が困難で、虫の発生によって小さな穴から白い粉が出る場合もあります。自然素材の風合いを大切にしていることから、殺虫剤などを使用しておりませんので確実に防ぐことが難しい状況です。万一、商品に白い粉や虫が発生した場合は、熱湯(60℃以上)を該当部分にかけて熱処理ししっかりと乾かせば、通常通りお使いいただけます。

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