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はりみ (白木屋傳兵衛)


  • 卓上の掃除には、小ほうきやブラシと「小」を。コンパクトで小回りが利きます

  • 座敷ほうきと合わせるなら「大」を。紙製で軽いので、片手に「はりみ」、片手にほうきのスタイルで楽に掃除ができます

  • サイズは、2種類。左から「小」と「大」です

  • しなりのいい紙製だから、間口部分が床に吸い付くようにぴたりと沿い、細かなゴミやホコリもスムーズに入れることができます。「大」を使用

  • 厚紙を貼り合わせ、天然の塗料である柿渋を塗ってつくられています。
    静電気がおきないため、集めたゴミやホコリが表面にまとわりつきません

  • 外枠に竹ひごをはめ込んでいるため、しっかりした強度があります

  • 紐を通すための穴が開いているので、掛けて収納することができます。(紐は付属していません)

 

しまっておかずに出しておきたい。
見た目も美しい掃除道具です。
厚紙を貼り合わせ、柿渋を塗ってつくった紙製のちりとり、「はりみ」。
創業二百年近い、江戸箒の老舗「白木屋傳兵衛(しろきやでんべえ)」のもの。

掃除機を出してセットするのは億劫だけれど、
部屋の隅やパソコン周りに集まるわずかなホコリが気になる……。
そんな時、ほうきと「はりみ」なら、ホコリをささっと掃き取れます。
気になったらすぐきれいにできるので、
むしろ腰が重い人ほどおすすめの掃除道具です。

金属製のちりとりと違って、
ぐいっとしならせて床に押し付けると、
吸い付くように床に沿い、ゴミを逃すことなく集めることができます。
天然素材なので、静電気がおきないのもありがたいのです。
最後は、ゴミ箱の上で傾けると、すーっとゴミはゴミ箱の中へ。

紙に柿渋を塗ったものといえば、
着物を染めるための型紙も同じ製法でつくられています。
染料を塗っても破れず、繰り返し使える丈夫さは証明済み。
「はりみ」の縁には竹ひごが入っているので、さらに丈夫です。
日々の使用にも十分耐えられます。

座敷ほうきには「大」、小ほうきやブラシには「小」と、
合わせるものによってお選びください。
紐を通せる穴が空いているので、掛けて収納することも。

ほうきと「はりみ」。家を美しくする道具は、
使っていない時も空間に清々しさを添えてくれます。
 

バリエーション&商品詳細

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  • はりみ (白木屋傳兵衛)

    裏側もつるりとシンプルです。

  • 材質
  • 紙(柿渋仕上げ)、竹、アルミ(ハトメ部分)
  • サイズ
  • 小:約W210×D205×H70mm
    大:約W300×D275×H100mm
  • 重量
  • 小:約30g
    大:約75g
白木屋傳兵衛について
 

天保元年(1830年)に銀座で創業。庶民の住居(つまり長屋)にも畳が普及し始めた頃、掃除の道具として、
はじめて畳に合ったほうき「江戸箒」を売り出したのが白木屋中村傳兵衛商店です。
現在では、長柄から手ほうき、ブラシなど大小さまざまなほうきをはじめ、はたきやタワシ、はりみなども製作。
「伝統」や「古きよき日本」に捉われず、今の暮らしの中で理に適った掃除道具として、ほうきの魅力を伝えることにも力を注いでいます。

 
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • >> ひとつひとつ手仕事でつくられています。かたちや大きさには個体差があります。また、ゆがみが見られたり、左右対称となっていないことがあります。
    >> 柿渋は、筋や斑点のような塗りムラ、折り目での溜まりが見られることがあり、塗り方による表情の個体差がかなりありますが、使用するうえでの機能性や強度に関しては問題ありません。製品使用となりますのでご了承ください。
    >> 紙はホチキスで留められています。ホチキスの上から柿渋が塗られています。
    >> 紙を折り曲げた部分にシワが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 使ううちに間口部分が波打ってゴミやホコリを入れにくくなることがあります。間口部分を両手で持ち、ぐっと優しく、ゆっくりと、中心部分に向けてしならせれば、修正することができます。
     

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