• 飛び鉋 皿 (小石原焼)
  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)
    豆皿 550円
  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)
    5寸 1,100円
  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)
    6寸 1,980円
  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)
    7寸 2,530円
  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)
    8寸 5,280円

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飛び鉋 皿 (小石原焼)

 
  • 化粧土のあたたかみのある白色が食材の色を引き立てながら、飛び鉋の模様が食卓のアクセントに。
    「7寸」を餃子に、「5寸」を取り皿として使用

  • 「8寸」は、焼きそばやパスタ、カレーなどがゆったり収まって、食べやすいサイズ。
    薬味などを添えるのには、「豆皿」がぴったりです

  • 「5寸」をおやつ皿に。土もののぽってりとした質感に、素朴なお菓子が似合います

  • 気取らない雰囲気の皿だから、つい使う頻度も高くなりそうです。
    「6寸」を使用

  • リズミカルな飛び鉋の模様。目が詰まったりあいたり、手仕事の跡が見られるのも楽しいのです

  • 全部で5サイズ。上から「豆皿」、「5寸」、「6寸」、「7寸」、「8寸」

  • 同じく「小石原焼」の「どんぶり」もあります

 

ぽってりとした印象の「小石原焼(こいしわらやき)」の陶器。
生成りやクリームに近い白の化粧土に規則正しく入る「飛び鉋(かんな)」の模様が、
下に隠れた茶色い素地を削り出します。

規則正しい……と言いましたが、
ところどころ間隔が狭まったり、広がったり。
人の手で仕上げていることが分かる、機械的ではないところも魅力です。

緩やかなカーブを持つ平皿は、
「豆皿」、「5寸」、「6寸」、「7寸」、「8寸」の5種類のサイズ。
薬味をちょこっとのせるのにぴったりな「豆皿」。
デザートのカットフルーツや取り皿に、
毎日重宝しそうな「5寸」と「6寸」。
唐揚げやサラダをもりもり盛りつけたい「7寸」。
1人前ご飯のカレーやパスタなどもしっかり受け止める「8寸」。
それぞれ使い勝手がよく、つい揃えたくなります。

裏を返すと、素地の茶色が顔を覗かせます。
ココアクッキーみたいな、美味しそうな色。
やわらかい白とも相まって、ほっこりとした気持ちにさせます。

だから、盛りつける料理も気取らずに、
素朴で心からあたためてくれるようなものが似合うはず。
シンプルに蒸したお芋や揚げたてのコロッケもいいですね。
和の器ではあるけれど、どこか北欧雑貨のような空気もあって、
のせる料理は和洋中選びません。
なんだかんだ、タイの焼きそば・パッタイのようなエスニック系も似合いそう。

お値段が手頃なのでまとめ買いもできて、
普段使いにも、家族やお客様の多い家庭にもうれしい「皿」なのです。

バリエーション&商品詳細

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  • 飛び鉋 皿

    ぐるんと渦巻状に飛び鉋の模様が入っています。右上から半時計回りに、「豆皿」、「5寸」、「6寸」、「7寸」、「8寸」

  • 飛び鉋 皿

    裏側は白化粧はなく、高台以外は透明釉がかかり、素地の茶色が見えています。右上から半時計回りに、「豆皿」、「5寸」、「6寸」、「7寸」、「8寸」

  • 飛び鉋 皿

    真横から見たところ。高台から縁に向かって、ほどよく立ち上がっています。上から「豆皿」、「5寸」

  • 飛び鉋 皿

    真横から見たところ。上から「6寸」、「7寸」、「8寸」

  • 飛び鉋 皿

    高台裏に「小石原焼」という文字が押されています

  • 飛び鉋 皿

    「豆皿」だけ、裏のロゴが違います

  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 豆皿:約φ95×H20mm
    5寸:約φ155×H30mm
    6寸:約φ180×H35mm
    7寸:約φ210×H40mm
    8寸:約φ240×H40mm
  • 重量
  • 豆皿:約80g
    5寸:約240~265g
    6寸:約300~350g
    7寸:約485~540g
    8寸:約735g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
小石原焼(こいしわらやき)について
 

福岡県朝倉郡東峰村、かつて小石原村と呼ばれたその地域で、
江戸時代から約350年にわたって伝えられている「小石原焼」。
当時の藩主が肥前伊万里より陶工を招き、
中国風の磁器のつくり方を伝えさせたのが始まりと伝えられますが、
その後一時の停滞期を経て、
陶器としてつくられるようになったのは18世紀初頭のこと。
飛び鉋・刷毛目・櫛目・指描き・流し掛け・打ち掛けなどの技法で表現される模様が、
cotogotoでもファンの多い「小鹿田焼(おんたやき)」と共通の特徴です。
それというのも、もともと小石原焼の陶工が、
県境を隔てたお隣の集落である小鹿田に技術を伝授した歴史があるから。
長く伝わるものには、やはり相応の魅力があることを、実感させてくれる器ばかりです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    「飛び鉋」という技法によって、表面の模様が施されています。一つ一つ手作業で行っているため、同じ模様は一つとしてありません。 また、鉋の跡が均等でなかったり、薄かったり、重なっていたりする部分も見られます。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    「飛び鉋」という技法によって、表面の模様が施されています。一つ一つ手作業で行っているため、同じ模様は一つとしてありません。 また、鉋の跡が均等でなかったり、薄かったり、重なっていたりする部分も見られます。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    大きさや深さには個体差があります。また歪みが見られる場合もあります

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    化粧土や釉薬には、にじみ、ムラ、濃淡、凹凸などが見られます。また、貫入(かんにゅう・表面の釉薬に入るひび)も見られますが、ご使用上問題はありません

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    化粧土や釉薬には、にじみ、ムラ、濃淡、凹凸などが見られます。また、貫入(かんにゅう・表面の釉薬に入るひび)も見られますが、ご使用上問題はありません

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    気泡による穴や、小さな土のかたまりがついたまま焼成されてしまったものもあります

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

    気泡による穴や、小さな土のかたまりがついたまま焼成されてしまったものもあります

  • 飛び鉋 皿 (小石原焼)

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