• ティシューの匣 (東屋)
  • ティシューの匣 (東屋)
    ティシュ―の匣 (蝶型千切留組) 9,900円
  • ティシューの匣 (東屋)
    ティシューの匣No.2 (桜皮留) 12,980円

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ティシューの匣 (東屋)


  • 樹齢200年以上の良質な木曽ひのきの、まっすぐな柾目(まさめ)部分を使用したティッシュケース。
    「ティシューの匣No.2 (桜皮留/さくらがわどめ)」は、
    薄い板状の木を湾曲させる「曲げ物」で、角の丸みが特徴的

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組/ありがたちぎりとめぐみ)」は、
    金属の釘やネジなどを一切使わず組み上げる「指し物」。
    爽やかな檜の香りに加え、きりっと角立つ姿は清々しさもひとしおです

  • 日本の木材と日本で培われてきた技術を使った「ティシュ―の匣」は、和室によく似合います。
    「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」を使用

  • シンプルなデザインだから、現代の暮らしにもすんなり馴染んでくれます。
    「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」を使用

  • かたち違いの2種類です。
    左が直線的な「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」で、右が曲線的な「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の角には、「挽き曲げ」という技術が使われ、
    滑らかなカーブを描いています

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」の四つの角には、小さな木片が2個ずつはめ込まれています。
    これにより、釘などを使わずとも板を強固に組み合わせることができるのです

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の曲げ木の端と端は、薄く削った桜の皮で留められ、
    綴じ目も美しいアクセントに

  • 紙箱から出してティッシュを詰めると、使うごとに蓋が下がり、残量が一目でわかります。
    上は1箱分のティッシュを詰めたもの。下は約半分まで使ったもの。
    「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」を使用

  • 本体と蓋は分かれています。左が「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」で、
    右が「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」。 どちらも標準サイズのボックスティッシュなら箱ごと入ります

思わず、すぅーっと深呼吸。
清々しい香り。
まっすぐな柾目(まさめ)。
樹齢200年以上の良質な木曽ひのきの無垢材を使用した、
日常に束の間の贅沢を届けてくれる「東屋」の「ティシューの匣(はこ)」です。

かたちは2種類。
きりっと角が立つのは、「ティシューの匣 (蟻型千切留組/ありがたちぎりとめぐみ)」。
金属の釘を使わず、板状の木を組み合わせてかたちづくる「指し物」です。
本体の四つの角には、
小さな木片が8ヵ所組まれています。
これが、木片のかたちが蟻の頭のように見えることから「蟻型千切留組」と呼ばれる、
板をしっかり留め合わせる技術なのです。
この木片をぴったり埋め込むには、職人の手の感触による微調整が必須。
職人の技術の高さがうかがえます。

角が滑らかなカーブを描くのは、「ティシューの匣No.2 (桜皮留/さくらがわどめ)」。
薄い板状にした木を湾曲させる「曲げ物」で、
さらに、「挽き曲げ」という技術で四つ角をつくり、長方形に仕上げています。
曲げ木の端を留めるのは、薄く削った桜の皮。
その綴じ目も美しいアクセントになっています。

どちらもティッシュの紙箱のまま入れることのできる大きさなのですが、
ぜひ、紙箱から出して、中のティッシュだけを直接収めて使ってみてください。
詰め替えは本体の箱にティッシュを入れて、上蓋をのせるだけ。
この木曽ひのきの香りを吸い込んだティッシュを鼻先に近づける度に、
きっと少しだけ癒されるから。
使うごとに蓋部分がだんだん沈んでいくので、残量も一目瞭然。

畳の空間はもちろん、洋間にも。
シュッとしたフォルムとまっすぐな木目が美しい柾目模様は
ミニマリスティックな空間にも馴染みながら
いいアクセントになります。

日々の生活の中で、ふと心を豊かにしてくれるものが
本当の贅沢だと思うから。
大切なあの人へ、私へ。
贈ってあげたくなるのです。
 

暮らしの道具、徹底比較 ティッシュケース編
暮らしの道具、徹底比較 ティッシュケース編
 
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」の本体の内側と蓋の表面を見たところ

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」の本体と蓋の裏を見たところ。本体の裏の右隅にはロゴマークが印されています

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」を横から見たところ。直線的できりっとした佇まいです

  • 同じ「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」でも、1点1点木目や色合いは異なります。自然素材ならではの表情の豊かさが魅力の一つ。一期一会をお楽しみください

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」の裏面には、制作する木工所「山一」のロゴマークと、メーカー「東屋」のロゴマークが印されています

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の本体の内側と蓋の表面を見たところ

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の本体と蓋の裏を見たところ。本体の裏の右隅にはロゴマークが印されています

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」を横から見たところ。角の丸みのおかげでやさしげな雰囲気です

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の角の内側には、「挽き曲げ」という技術で曲げた際の切り込みが入っています

  • 同じ「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」でも、1点1点木目や色合いは異なります。自然素材ならではの表情の豊かさが魅力の一つ。一期一会をお楽しみください

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の裏面には、制作する木工所「木地公房 西為(にしため)」のロゴマークと、メーカー「東屋」のロゴマークが印されています

  • 材質
  • ティシューの匣 (蟻型千切留組):木曽ひのき(無塗装)
    ティシューの匣No.2 (桜皮留):木曽ひのき、桜皮(無塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • ティシューの匣 (蟻型千切留組):
    約W257×D132×H85mm(内寸: 約W247×D122×H71mm)
    ティシューの匣No.2 (桜皮留):
    約W257×D130×H85mm(内寸:約W246×D120×H72mm)
  • 重量
  • ティシューの匣 (蟻型千切留組):約290g
    ティシューの匣No.2 (桜皮留):約240g
東屋について

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている「東屋」。
一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 天然の素材を使い、木肌を生かした商品になります。木目の表情(色や模様など)はすべて異なります

  • 天然の素材を使い、木肌を生かした商品になります。木目の表情(色や模様など)はすべて異なります

  • 天然の素材を使用しているため、ささくれが見られることがあります

  • 天然の素材を使用しているため、木の節などが見られる場合があります

  • 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」の木片にも自然素材を使っているので、一部色の濃淡があったり、木の節などが見られる場合があります

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の綴じ目の切り込み部分に細かな割れや、ささくれがある場合があります

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」の角の内側には、「挽き曲げ」の際に入れた切り込みの隙間がやや目立つものがあります

  • 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」は、角の部分など、底板と側面の板の間に隙間がやや目立つものがあります

  • 欠けなどが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の差があります。またわずかに欠けている部分が見られることがあります。
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 「ティシューの匣No.2 (桜皮留)」には取扱説明書が同梱されておりません。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 「ティシューの匣 (蟻型千切留組)」は、取扱説明書をよく読んでから使用してください。
    >> 天然木で薄く仕上げているため、バスルームや洗面所などの湿気の多い場所、直射日光が当たるなど乾燥しやすい環境での使用は、ヒビや反りの原因となりますのでお避けください。
    >> お手入れは乾拭きか固く絞った布で行ってください。長期間ご使用にならない場合は、薄い布などに包んで湿気が少なく、風通しのよい場所に保管してください。