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銅メジャースプーン (ユニオン)


  • 重厚感ある銅の輝きと重みがコーヒーを淹れるひと時を演出してくれるプロユースの「銅のメジャースプーン」。「豆柄入り」は柄に彫られているコーヒー豆がアクセントになっています

  • 真鍮の長柄がついている「大」は、底の深い容器や袋からでもコーヒー豆や粉をすくいやすいのです

  • 「小」は真鍮の短い柄で、容器の中に入れたままにしておけるサイズ感です。入れたままにしておく場合、コーヒー豆に悪影響はありませんが銅の酸化が早くなり、経年変化が進み、銅の部分は深い飴色に変っていきます

  • かたちは全3種類で、それぞれ柄が異なります。左から銅製の柄の「豆柄入り」、真鍮の長柄の「大」、短柄の「小」

  • どれもスプーン部分の内側には錫メッキが施されています

  • 銅という素材ならではの、経年や使うことで生まれる表情の変化が魅力の一つ。手前が新しいもので、奥が5年ほど使用したもの。写真はどれも「豆柄入り」

  • どれもコーヒー粉ならすり切り1杯で10gが計量できます。左から「小」、「大」、「豆柄入り」

重厚感ある銅の輝きと重み。
スプーンの側面に施された槌目。
浅草・合羽橋のコーヒー紅茶の専門店「ユニオン」で
40年以上愛されている銅製のオリジナル「銅メジャースプーン」は、
コーヒーを淹れる準備をしながら、自宅のキッチンに純喫茶の空気を醸します。

かたちはスプーン部分が半球か円筒かの2種類。
半球は柄の長い「大」と短い「小」の2サイズあります。
どちらも真鍮製の柄は、ゆるやかなカーブを描いていて、
手すると重みがしっかりと指先に伝わります。
「大」だったら、深さのある袋や容器でも使いやすく、
「小」はそのまま容器に入れっぱなしにもできそうなサイズ感です。

スプーン部分が円筒の「豆柄入り」は、柄に彫られたコーヒー豆のあしらいが目を惹きます。
平らで幅もある柄は持ちやすく、安定した手元運びでコーヒーが淹れられそう。
コーヒー豆が残り少なくなって、すくいにくいとき、
円筒形で自立するからテーブルに置いて
そこに袋や缶から豆を移すなんてことができるのも、このかたちならでは。

どれもスプーン部分は銅製で内側に錫メッキが施されています。
容量は挽き方によって多少変わりますが、
コーヒー粉ならすり切り1杯で約7~12gほど。
豆だと約10gほどで、浅煎りなのか、深煎りなのか
薄めがいいのか、濃いめがいいのか、量はお好みで調整して楽しんでください。

柄裏面の「UNION COFFEE WARE」の刻印に
創業60年の貫禄を感じてしまいます。
使い込むごとにゆっくりと加わる色の深み、
経年変化を楽しめる素材でもあるのが銅と真鍮の魅力です。
コーヒー好きであればいずれ手にしたくなる道具というのも納得です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。どれもスプーン部分の内側には錫メッキが施されています。左から「小」、「大」、「豆柄入り」

  • 裏側を見たところ。「小」と「大」のスプーン部分には底まで槌目が施されていますが、「豆柄入り」には施されていません。どれも柄にはメーカーロゴが刻印されています。左から「小」、「大」、「豆柄入り」

  • 横から見たところ。「豆柄入り」はスプーンの底が平らに仕上げてあり、自立します。上から「小」、「大」、「豆柄入り」

  • 柄裏面には「UNION COFFEE WARE」と刻印されています

  • 材質
  • 小・大:銅、錫メッキ(持ち手は真鍮)
    豆柄入り:銅、錫メッキ
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小:約W99×D43×H25mm
    大:約約W155×D43×H23mm
    豆柄入り:約W122×D43×H25mm
  • 容量
  • 小:約20ml
    大:約20ml
    ※1杯でコーヒー粉(中挽き)約7~8g、豆約9~10g
    豆柄入り:約38ml
    ※1杯でコーヒー粉(中挽き)約12g、豆約10~12g
  • 重量
  • 小:約38g
    大:約45g
    豆柄入り:約44g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
ユニオンについて

浅草の合羽橋で創業60年以上のコーヒー・紅茶の専門店「ユニオン」。
そこでは、コーヒー器具など扱うお店「喫茶・厨房器具の総合商社 ユニオン」と
コーヒー豆や茶葉を扱う「世界の珈琲とお茶の専門店 ユニオン」の2店舗を営んでいます。
特に、喫茶用品の専門店として営業している「喫茶・厨房器具の総合商社ユニオン」は、
コーヒー関連の商品はほぼ全て揃うと定評のあるお店。
喫茶店経営を夢見る人にとっては宝箱のような空間です。
サイフォンコーヒー器各種から、オリジナルのコーヒーメジャースプーンまで、
プロ仕様の使い勝手と存在感が魅力的な道具が揃います。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    内側にひいている錫が外面にも付着していることがありますが、製造上付着したものになり、ご使用には支障はありません

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    内側にひいている錫が外面にも付着していることがありますが、製造上付着したものになり、ご使用には支障はありません

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    製造工程上で表面に小さな傷や凹凸がついたり、変色が見られる場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    製造工程上で表面に小さな傷や凹凸がついたり、酸化による変色が見られる場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    製造工程上で表面に変色が見られる場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    製造工程上で表面に小さな傷や凹凸がついたり、変色が見られる場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください

  • 銅メジャースプーン (ユニオン)

    製造工程上、匙部分と持ち手の角度がまっすぐなものや、角度のあるものがあります。製品仕様となりますのでご了承ください

  • その他のご注意
  • >> 「ヘアライン」と呼ばれる筋が傷のように見える場合がありますが、傷ではなく製品仕様です。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> ご使用後のお手入れは、乾拭きで汚れを拭きとってください。水洗いする場合は、台所用中性洗剤とスポンジで汚れを落としてください。お湯で仕上げ洗いし、水気をよく拭き取り乾かしてください。水気を残すと、黒い斑点が浮き出ることがありますが、無害であることが証明されています。
    >> 金属たわしや荒いクレンザーは、傷がつく原因になるので避けてください。
    >> 銅の部分に光沢を出したい場合は、ときどき銅専用クリーナーかクリームクレンザーをつけたやわらかい布で一定方向に磨いてください。
    >> 強い酸性やアルカリ性のものを入れたまま放置したり、湿気の多い場所で保管すると緑色のサビ「緑青(ろくしょう)」発生の原因となります。
    >> 緑青が発生した場合は、酢と塩を同量もしくは塩を少し多めに混ぜて布につけ磨いてください。その後水洗いの上、水気を拭き取って乾燥させてください。
    >> 緑青は、万が一体内に入っても吸収されずに排出されることが分かっており、人体に無害であることが認められていますので、安心してお使いください。
    >> 湿気の少ない所に保管してください。長く使用しない場合は、新聞紙にくるみビニール袋に入れて保管してください。
    >> 「メジャースプーン」をコーヒー豆の容器に入れたままにしておく場合、コーヒー豆に悪影響はありませんが銅の酸化が早くなり、経年変化が進みます。

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