ふと漂う香りに気持ちが明るくなったり、落ち着いたり……。
見えないのに、不思議なほど存在感がある香りの力を
気軽に日々の生活に取り入れられる
「fragrance yes／フレグランスイエス」の「エッセンシャルオイル」です。

そのときの気分に合わせて使い分けたい香りは３種類。
設立者である山野辺喜子(やまのべよしこ)さんが
自身のアレルギーに悩まされていた経験から
植物からもたらされる香りと効果を取り入れたもの。

「on」の主な成分となるユーカリ、ハッカ、ローズマリーは集中力を高めてくれる香り。
仕事に取りかかる前や、目覚めのひとときにぴったりです。

「off」はオレンジ、ベルガモットといった柑橘系の香りに、
ふわりとスパイシーなシナモンとやさしいラベンダーの香りが加わります。
就寝前、食後のリラックスタイムに。

テンジクアオイ、ローズウッドなど甘やかな香りを
ベルガモットがさっぱりと引き締めてくれる
「refresh」は休憩後のひとときなどに。
デスク脇でティッシュに一滴垂らすだけで気持ちの切り替えを助けます。

専用のディフューザーはもちろん、
旅先や仕事場でティッシュに垂らしたり、マスクに１滴……なんて幅広い使い方ができます。

ふとしたときに、残り香を楽しめるので、「意外と長持ちするんだ」とうれしい発見も。
天然の香りは嫌味がなく、主張しすぎたり、ぶつかり合わないのが心地いいのです。

これからは、もっと気軽に、こまめに、セルフケア。
できそうな気がします。
 

「エッセンシャルオイル」の使用例

「エッセンシャルオイル」は、いくつか使用方法があります。
一部cotogotoスタッフのおすすめの使い方をご紹介します。
自分に合った使い方で、香りのある生活をお楽しみください。
 

専用の道具を持っていない方におすすめの楽しみ方です。

お湯の熱でオイルが揮発し、香りがお部屋全体に広がっていきます。

浴槽に、エッセンシャルオイル（精油）を合計３～６滴（半身浴の場合は２～３滴）。
よくかき混ぜ拡散させてから入浴します。
※お肌の弱い方や妊娠中の方、小さなお子様はご使用の際お気をつけください。

お湯をはった洗面器にオイルを１～２滴入れ、よくかき混ぜます。
手浴なら手首まで、足浴ならくるぶしの少し上まで、それぞれ15分ほど浸します。

外出先でちょっと気分転換したいときには、ボトルのキャップを開けて、２～３回深呼吸。
気分もリフレッシュできます。

• １.ディフューザーやアロマウッド、アロマストーンなど専用の道具に数滴垂らす


• ２. ティッシュやコットンに数滴垂らす


• ３. マグカップなどに熱湯を注いで数滴たらす


• ４.アロマバス


• ５. 手浴、足浴


• ６.外出先で