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手づくりジンジャーエールの作り方

2012年2月29日他愛もないこと

こんにちは。
暦の上では春だっていうのに、今日の東京は大雪です。
そして今日は4年に一度の「うるう日」、2月29日。
例年より1日多い、お得な日(?)です。
雪も降ってるし、あたたかい家のなかで、
普段はできないことをやってみてもいいかもしれません。
と、いうわけで、今日は先日撮影のためにつくった、
手づくりジンジャーエールの作り方をご紹介。
いや、正しくは、「しょうが汁」と言ったほうがいいでしょうか。
炭酸で割ればジンジャーエールに、お湯で割ればホットジンジャーになる、
しょうがとスパイスの濃縮液…みたいなものです。
飲んでみたら、思った以上においしくて、体があったまったのでおすすめです。
ではまず、材料から。
あ、でも、レシピはかなり適当です。
間違いなくつくりたい方は、インターネットなどでちゃんと調べてくださいね!
しょうが:200gくらい
はちみつ:100〜150gくらい
シナモンスティック:2本、小さめの鷹の爪:1本、クローブ:3個くらい
(なければないで、なんとかなります)
レモン汁:1個分
あとは、お水:200gくらいとお砂糖:100gくらいです。
では作り方!
まずは、2/3くらいの量のしょうがをスライス。
残りのしょうがはすりおろします。
全部スライスしちゃってもいいのですが、
飲んだときにしょうがの食感を楽しみたかったので、
ちょっぴりしょうがをおろしました。
で、シナモンスティックとレモン汁以外の材料をお鍋に投入!
コトコトします。
アクが出てきたらすくって捨てます。
そして、しょうがに火が通ったら、シナモンスティックとレモン汁を入れます。
辛いのが苦手な方は鷹の爪は早めにあげちゃってください。
ときどき味見をしつつ、お好みでお砂糖やはちみつを加えます。
この段階ではけっこう辛いです。ピリピリします。
でも、あとで炭酸やお湯で割ることを考えつつ、味をととのえます。
そして、ひと煮立ちしたら完成!
冷まして保存容器に入れます。
以上。なんて簡単!
撮影では、高橋工芸さんのKAMI Glass ワイドで使いました。
木の器は熱の伝導率が低いので、なかなか冷めず、
あったかいまま長く楽しめるのでおすすめです。
これまでの寒い時期はもっぱらお湯割り、もしくは紅茶割りにして飲んでいました。
このしょうが汁のおかげか、今年の冬は風邪知らず!
まわりがインフルで辛そうな中、ひとりでピンピンしてました。
春らしい陽気になるのは、まだもう少し先かもしれないので、
しょうがパワーを注入してみてはいかがでしょうか〜。
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