キッチンにあると便利な三種の神器
2017年1月19日 / 実店舗のみ取扱商品
ちょっと変わった、あると便利なキッチンツールなどを提案する
新潟県・三条市のメーカー「オークス」から、
台所のお役立ちアイテム3種が入荷しました。
オークス(AUX)という社名は「attractive」「utensil」「expert」
の頭文字をとって名づけられたそう。
つまり、直訳すると「魅力ある家庭用品の専門家」。
金属加工の一大産地だからできる、
生活を楽しむためのゆとりをもたらす
アイデア商品をつくっています。
■「leye ゆびさきトング (オークス)」 1,300円(税抜)
材質:18-0ステンレス
サイズ:W147×H45mm
「leye(レイエ)」は、女性ならではの視点と
燕三条の職人技とのコラボレーションで生まれたシリーズ。
ゆびさきトングは、名前の通り指先感覚で使える小さめのトング。
独自の加工でやわらかなバネをもっているので、
手を汚したくないときに、軽い力で指の代わりに食材をつまんでくれます。
例えば薄切り肉をはがすとき、揚げ物の衣をつけるときなど、
いちいち手を洗わずに済むことで調理もスムーズに、
さらに手荒れを防ぐこともできます。
また、にんにくやたまねぎ、魚などにおいの強い食材を切るときに
左手でトングをもって食材をおさえれば、
食材に直接触れずに済みます。
揚げたてのトンカツなど熱いものを切るときにも便利。
ひっくり返して置いておけば、
先端が調理台などに触れることもなく清潔です。
■「leye あくとりスプーン (オークス)」 1,500円(税抜)
材質:18-0ステンレス
サイズ:W233×H54mm
鍋料理や煮物などで美味しさの決め手となる「あく取り」。
しかしお玉だとスープまですくってしまい、
網でできたあく取りだと目が細かくて詰まってしまい、洗いにくい。
そんな悩みを解消すべく生まれたのが、このあくとりスプーン。
先端が尖った卵型なので、具の隙間の細かいあくもすくいやすく、
鍋にフィットして鍋肌についたあくもスムーズにとれます。
また縁が少し平らになっているので、
あくとスープの間に入り込み、
表面に浮いたあくだけを取りやすいのです。
さらに一番のポイントは持ち手との境目近くについた細長い穴。
ここからあくだけ残して、スープだけを戻すことが可能なのです。
何度のサイズと位置を徹底的に研究して生まれた穴だから、
見事にあくだけを戻すことができます。
■「UCHICOOK おろしスプーン (オークス)」 1,500円(税抜)
材質:18-0ステンレス
サイズ:W165×H40mm
同じオークスのキッチンシリーズ「UCHICOOK(ウチクック)」からは、
スプーン型のおろし金が登場。
例えばしょうがをおろして、そのまま紅茶に混ぜれば
ジンジャーティーが手軽につくれます。
おろし金は刃が斜め60°に鋭く起こされているので切れ味抜群。
繊維が絡みにくいので洗い流すときも楽ちんです。
キムチ鍋に入れるにんにくも、
鍋の上で必要な分だけおろしてそのまま鍋の中をかき混ぜれば
おろし金に残ったにんにくまで無駄なく鍋の中へ。
「おろす」という行為を、もっと身近にしてくれるアイテムです。
オンラインショップからご購入いただけます。
→ゆびさきトング
→あくとりスプーン
→おろしスプーン
をご覧ください。
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