おわん展-どんぶりとおわん- | お知らせ | cotogoto コトゴト
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おわん展-どんぶりとおわん-_2023

磁器、陶器、木、漆塗り
約200種のおわんが大集合

新米をはじめ秋の味覚に食が進むこの季節、
日本の食卓にかかせないのが「おわん」です。

前回ご好評いただき、2年ぶりの開催となった
「おわん展-どんぶりとおわん-」。
今展では、磁器や陶器、木といったさまざまな素材や漆塗り、
作家ものなど、約200種のおわんが揃います。

また、今回はおわんだけでなく「どんぶり」も大集合。
麺類にぴったりの深めのどんぶりから、
丼ものにちょうどいい小ぶりなサイズのどんぶりまで、
実際に手に取って見比べて、お気に入りを見つけてみてください。

さらに11月3日(金)からは「ろくろ舎おわん受注会」も開催します。
受注会ではおわんのかたち、塗りを選んで、
自分だけの木のおわんをつくることができます。

毎日の食事が楽しくなる、長く愛着をもって使えるおわんとどんぶりを
ぜひ探してみてはいかがでしょうか。

自分に合った、
お気に入りのおわんが見つかる

会期中は約200種のおわんとどんぶりが大集合します。
つるっとして口当たりのやさしい磁器でできたものや土の質感を楽しめる陶器製のもの、
手触りがやさしい木のおわんなど……。
また素材だけでなく多彩な絵柄の中から好きなものを探すのも今展の楽しみの一つ。
通常取り扱いのない商品もたくさん集まるので、ぜひお気に入りのおわんを探しに来てください。

おわん展-どんぶりとおわん-_商品一覧

今回はおわんの他にどんぶりも数多く揃っています。サイズや素材、絵付けもさまざま

おわん展-どんぶりとおわん-_商品一覧

つるっと光沢のあるものからマットで落ち着いた印象の磁器製

おわん展-どんぶりとおわん-_商品一覧

土の質感と手づくり感を楽しめる陶器や半磁器製。今回は作家さんの作品も数多く取り揃えています

おわん展-どんぶりとおわん-_商品一覧

手触りがやさしい木のおわんや落ち着きある漆塗り。通常取り扱いのないブランドも取り揃えています

取り扱いブランド一覧

安比塗漆器工房/九谷青窯JICON/瀬戸本業窯/宋艸窯薗部産業/高橋あい/
寺村光輔/冨本大輔/長谷園BARBAR梅山窯白山陶器/風香原/horimoku/森下綾/
ユミコ イイホシ ポーセリン/ヨハク木工舎/ろくろ舎輪島キリモト など

おわん展_昨年の様子
おわん展_昨年の様子

一昨年の「新米とおわん展」の様子。おわんがぎっしりと並ぶ姿は圧巻です。
※一昨年の様子のため、今年は取り扱いのないアイテムもあります。

自分だけのおわんをつくる
「ろくろ舎おわん受注会」

11月3日(金)からは、かたち、塗りを組み合わせてオーダーし、
自分だけの木のおわんをつくることのできる「ろくろ舎おわん受注会」を開催します。

5種のかたち「きほん/はぞり/すぼみ/ひょうたん/どんぶり」と
7種の塗り「クリア/拭き漆(生)/拭き漆(黒)/目はじき/真塗り黒/真塗り朱/溜」を
組み合わせることができます。
ろくろ舎の漆塗りのおわんは修理が可能なので、
お気に入りのおわんを長く使い続けることができます。
ぜひこの機会に世界に一つの自分だけのおわんをつくってみてはいかがでしょうか。

ろくろ舎おわん受注会
ろくろ舎について
ろくろ舎_ロゴ

約1500年の歴史を持つとされる越前漆器の丸物木地師・酒井義夫さんが、2014年に福井県鯖江市にて立ち上げたのが「ろくろ舎」。
轆轤(ろくろ)や鉋(かんな)といった道具を用いて漆器のベースとなる木地(きじ)を仕上げるのが木地師ですが、漆をまとう前の木目の美しさを熟知し、惚れ込んでいるのもまた木地師でしょう。
伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、木材を中心に素材・製法にこだわることなく、「価値の再定義」をコンセプトとしたプロダクトづくりをしています。

おわん展-どんぶりとおわん-
開催概要

【会期】
2023年10月27日(金)~11月13日(月)
無休 11:00~19:00

【会場】
cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら

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