【数量限定】cotogoto福袋 2025販売中!

  • マグカップ (JICON 磁今)
  • マグカップ (JICON 磁今)
    3,080円
  • マグカップ (JICON 磁今)
    渕錆3,080円
  • マグカップ (JICON 磁今)
    3,300円
  • マグカップ (JICON 磁今)
    渕錆3,300円

カートに追加されました

カートを見る

  • 配送について

    1月18日(土)朝10時~1月20日(月)朝10時までのご注文は、1月20日(月)の出荷となります。

    • 税込1万円以上のご注文で送料無料
    • 10時までのご注文で通常即日発送

    ※受注生産品・メーカー直送品を除く

  • ギフトラッピングについて

    この商品はラッピング可能です

    チケットを購入

    ギフトラッピングは有料で承ります。ラッピングチケットをご購入ください。

商品について問い合わせる

マグカップ (JICON 磁今)


  • 脚がついたようなエレガントなシルエットが特徴的なマグカップ。いつものお茶の時間を特別な雰囲気にしてくれます。左から「小」の「白」、「渕錆」を使用

  • 底面が広めにつくられているので、置いたときに安定感があり、安心して使うことができます。「大」を使用

  • 8分目で280mlほどと、たっぷり入る「大」はスープにもぴったり。「白」を使用

  • 側面のくびれは、水をきるときなど、裏返したときに指が収まりしっかり持つことができます

  • 左から、やわらかなイメージの「白」と、縁のラインがきりっとした印象の「渕錆」の2色から選べます。写真は「小」

  • 「渕錆」の縁には焦げ茶色のラインが施されています。滲んだような仕上がりに手仕事ならではの温かみが感じられます

  • 2サイズ展開で、持ち手の大きさも少し異なります。左から「小 渕錆」、「大 白」

有田焼の窯元と、プロダクトデザイナー大治将典氏が組んで誕生した
磁器ブランド「JICON 磁今」の「マグカップ」。
よく見ると、ありそうでない、不思議なかたちをしています。
縁から底へと向かう、さらりと滑らかな直線を指で辿ると、底の手前で溝に指がかかるのです。
底に脚がついたようなイメージで、品のある雰囲気を醸し出します。

これは、ただ目を引くためのデザインではありません。
まず、底が広がっているから、置いたときに安定感があり、安心して使うことができます。
そして、洗い物や水切りのために裏返したとき、指のひっかかりとなるように。
美しく、大切なマグカップが割れて壊れてしまうことのないよう、
考えて生み出された「溝」が、底のまわりをぐるりと一回りしているのです。

有田焼の技術を活かして、薄く、軽く、丈夫に焼き締められたマグ。
カーブを外に向かって描きながら広がる縁も薄手の仕上げで、
口当たりがやさしく、飲み物の味を感じやすいようにつくられています。
そして、繊細なカーブを描く薄手の取っ手には、指がしっかり3本入ります。
これも、安定して持てるようにとの配慮から。
また、華奢な印象に反して、容量は8分目で280ml(大)、180ml(小)ほどと、
たっぷり飲みたいときにも納得のサイズです。

そして、硬質な白磁で知られる有田焼のなかでは特異な、
土の温かみを残した「生成りのような白」とマットな仕上がりも魅力の一つ。

既成概念や伝統に縛られないつくり手による、
エレガントでありながら、穏やかなお茶の時間を心からリラックスして楽しむための「マグカップ」なのです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。左から「小」、「大」。いずれも「白」

  • 横から見たところ。左から「小」、「大」。いずれも「白」

  • 底面はゆるやかな高台になっています

  • 高台の内側にはブランドロゴが

  • 持ち手は美しいカーブを描いています

  • スタッキング用にはつくられていませんが、同サイズを重ねるとこのように。左は上から「小」の「白」、「渕錆」、右は上から「大」の「白」、「渕錆」

  • 材質
  • 磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小:φ81×H81mm(取っ手込みの幅:106mm)
    大:φ93×H97mm(取っ手込みの幅:120mm)
  • 容量
  • 小:約230ml(満水)/約184ml(8分目)
    大:約360ml(満水)/約288ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 小:約170g
    大:約245g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
JICON 磁今について

jicnロゴ

かつて平戸藩の御用窯だったという、
創業350年の有田焼の窯元、陶悦窯「今村家」。
その長い歴史と伝統を誇る窯元が、
生活用品のデザイナーである大治将典さんを迎え、
2012年、新たに立ち上げたブランドが「JICON 磁今」です。
その名は、窯元である陶悦窯「“今”村家」のつくる「“磁”器」であること、
そして、仏教用語の「爾今(じこん)」……
「今を生きる」という意味に重ねて名づけられました。
製品の生い立ちを大切にしながらも、
今の暮らしの中に自然と馴染むものづくりにこだわる大治さんと、
確かな技術を持ちながら、時代に合わせてしなやかに変化を続ける窯元が生み出す、
暮らしを美しく彩る器のブランドです。

大治将典(おおじまさのり)さんについて

手工業デザイナーの大治将典さん。
さまざまな産地に赴き、その産地が培ってきた技術、素材を活かしたデザインを施し、
メーカーと家族のようにブランドを一緒に育てています。
まずはつくり手との会話、そしてつくってきたものをしっかりと知ること。
そのコミュニケーションが生産者の方々との信頼に繋がり、デザインにフィードバックされています。
これまで手がけたブランドは、有田焼の「JICON 磁今」、真鍮ブランド「フタガミ/FUTAGAMI」、
木製テーブルウェア「高橋工芸」、「四十沢木材工芸」など多数。


JICIN・磁今の工房を訪ねて
  • 釉薬のムラや凹凸が見られます

  • 釉薬のムラや凹凸が見られます

  • 釉薬の凹凸が見られます

  • 釉薬の凹凸が見られます

  • 釉薬のにじみが見られます

  • 型に素地を流し込む工程において、表面に皺のような線が発生することがあります

その他のご注意

  • 器の表面のところどころに「ほくろ」のような、褐色の点(磁土や釉薬に含まれる鉄分)が見られます。これはあえて元の陶石や釉薬の素材感を感じ取れるようにしたものであり、製品仕様ですのでご了承ください。
  • 「JICON 磁今」の商品の色は、青白く焼き上がる一般的な有田焼の磁器の色とは異なり、生成りに近いやわらかい白です。お使いのモニターなどにより写真の色味が異なって見える場合がありますのでご了承ください。
  • 釉薬をかける際にできた気泡の跡が小さな穴となってみられる場合があります。
  • 底部分にわずかながたつきが見られることがあります。
  • メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。