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髙橋エプロン計画室

エプロンをメインに使う人と共に育つ仕事着を製作する
髙橋志都子(しづこ)さん主宰のエプロンブランドです。
拠点は秋田県。


展示会や受注会を中心に、
カフェや食堂、農家などからの仕事着の依頼を受けはじめたのは2017年頃のこと。


もともと食に関すること全般が好きだったという髙橋さん。
エプロンをして台所に立つ人を眺めることも好きで、
友人のためにつくったエプロンにだんだんと注文が集まるようになったのがきっかけだそう。


製作も1人で行う髙橋さんにとってエプロンとは、「食」や「職」とつながっているもの。
エプロンを選ぶことは、使う人にとっての必要なかたちを探していく過程であり、
そのお手伝いをする存在でもありたいのだそう。


広島の尾道帆布やリネンをつかってでき上がるエプロンは、基本的にシンプルで余白のあるデザイン。
使っていくうちにそれぞれの暮らしや仕事に馴染んでいって自分だけの一枚になっているような、
長く使っていける道具としてのエプロンを届けてくれます。