柳宗理

日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーのひとり・柳宗理(やなぎそうり/むねみち)氏のデザインによるブランド。
柳宗理氏は民藝運動の主唱者である柳宗悦(そうえつ/むねよし)氏の長男で、次男は美術史家の柳宗玄(むねもと)氏、三男は園芸研究家の柳宗民(むねたみ)氏。
キッチンウェアや家具だけにとどまらず、玩具やオブジェ、オリンピックの聖火台、トンネルの坑口、歩道橋など広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。