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よろしぃおあがり

ロゴ

宮大工であった廣橋幹浩さんが1986年に地元・奈良県吉野で
吉野杉を中心とした天然木の箸の製造を開始。
娘であり2代目となる中磯まき子さんが、
吉野のお箸の新しいブランドとして立ち上げたのが「よろしぃおあがり」です。

関西では食後に交わされるというこの言葉。
「ごちそうさま」に呼応して。「おいしかった?」と問いかける意味を持つのだそう。
そんなやさしい響きを持つ「よろしぃおあがり」の箸は、一部で機械を活用しながらも手仕事で丁寧に仕上げられていきます。
樹齢60~100年の吉野杉を中心に天然木や建材として使われなかった端材を用い、
無塗装で仕上げた木の本来の手触りや香り、木目を楽しめるお箸は、
今では全国の料亭、レストラン、ホテル、旅館などでよく使われています