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持ち手付ストッカー 角型L
(野田琺瑯)

 

琺瑯ならではの良いこと、便利なことはたくさんありますが、
それが「持ち手付」になると、より使い勝手が広がります。

まず、直火にかけられるのが琺瑯の強み。
例えば出汁をとったり、ジャムを煮込んだりするとき、
しっかりと掴みやすいかたちの持ち手なので、安心して使えます。
容器ごと火にかけられて、そのまま冷まして
そしてまた容器ごと冷蔵庫で保管できてしまうので、洗い物の手間が減ります。
火にかける時は琺瑯蓋、保存する時は密閉蓋、など
単品で買い足せる蓋を使い分けるのがおすすめです。
持ち手は熱くなりますので、鍋つかみもお忘れなく。

砂糖や塩、小麦粉など調味料入れとして使うときも、
持ち手があれば扱いも楽になります。
味噌の保存には密閉蓋を。ちょうど1kgほど入ります。
縦長のかたちは、空気に触れる表面積を小さくして酸化を防ぎ、風味を長持ちさせます。
また雑菌の繁殖を抑え、清潔に保存できるのも琺瑯ならでは。

何よりその並んで置かれた様子の可愛らしさ。
真っ白で中は見えませんが、
ホワイトボード用のペンなら本体に書いて消すことができるので、
直接中身を記しておけば便利です。
お気に入りのマスキングテープに書いて、貼っておいてもいいですね。

小さな鍋から保存容器までオールマイティな活躍をしてくれる頼れる存在。
しまうときも、かさばりすぎないサイズが嬉しいです。
いろんなアイテムが増えても、統一感を保てるのが
野田琺瑯の「ホワイトシリーズ」の強み。
またひとつ、便利で美しいアイテムが仲間入りしました。

持ち手付ストッカー 角型L 蓋単品(野田琺瑯)    

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    しっかり指が4本入る、大きな持ち手。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    端の部分はくるりと内側に曲げられています。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    真上から見たところ。内側もすべて真っ白です。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    「琺瑯蓋」の裏側。端には、本体にひっかけておくことができるよう、出っ張りがあります。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    「密閉蓋」には中央につまみがあります。引き上げると蓋が開き、下げると密閉されます。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    「密閉蓋」の裏側。シリコンゴムが汁やにおいが漏れることを防ぎます。

  • 持ち手付ストッカー 角型L(野田琺瑯)

    本体の裏には野田琺瑯のスタンプが押されています。

  • 材質
  • 本体:琺瑯
    シール蓋:ポリエチレン(EVA樹脂)
    密閉蓋:ポリブチレンテレフタレート、シリコーンゴム
    琺瑯蓋:琺瑯
  • サイズ
  • シール蓋:W167×D124×H118mm(取手を含む)
    密閉蓋:W174×D128×H120mm(取手を含む)
    琺瑯蓋:W175×D128×H118mm(取手を含む)
  • 容量
  • シール蓋:1.2L
    密閉蓋:1.06L(密閉時)
    琺瑯蓋:1.2L
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:(本体のみ)○ 食器洗浄機:△(シール蓋のみ不可)
野田琺瑯(のだほうろう)について
 

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の2つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

 
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  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸が見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見える場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見える場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見える場合があります

  • 持ち手は鋼板を丸めてつくっているため、内側の継ぎ目部分に黒い線が入っています

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません

  • わずかな着色が見られることがあります

  • わずかな着色が見られることがあります

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上の注意】
    >> 直火調理できますが、火にかけるときは、必ずシール蓋・密閉蓋をはずしてください。
    >> 電子レンジでのご使用はできません。
    >> 炎は底面より大きくならないようご注意ください。
    >> 空焚きは絶対にしないでください。
    >> 火にかけた容器は相当熱くなりますので、火傷などしないよう必ず濡れ布巾か鍋つかみをご使用下さい。
    >> 冷凍庫に入れて使用することができますが、濡れた手で金属部分に触れると、くっついて凍傷の原因になる恐れがありますので、注意の上ご使用ください。

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