• さくらのスープボウル、マグボウル (薗部産業)
  • さくらのスープボウル、マグボウル (薗部産業)
    さくらのスープボウル(取っ手なし) 4,400円
  • さくらのスープボウル、マグボウル (薗部産業)
    さくらのマグボウル(取っ手あり) 4,950円

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さくらのスープボウル、マグボウル (薗部産業)


  • ふっくらとしたかたちで、思わず手で包み込みたくなります。
    滑らかな木肌を通して、中身のあたたかさがじんわり伝わってきます。「マグボウル(取っ手あり)」を使用

  • 縦よりも横が長い、ぷっくり広がる安定感のあるかたち。
    口が広いので、具だくさんスープもすくいやすいのです。「スープボウル(取っ手なし)」を使用

  • 取っ手つきの「マグボウル(取っ手あり)」は、手を添えやすく、持ち上げるときの安定感が抜群。
    子ども用や離乳食の器にもおすすめです

  • 取っ手なしのシンプルな「スープボウル(取っ手なし)」は用途を選びません。
    デザートにもちょうどいいサイズです

  • 側面はふっくらとしたカーブを描いています。
    左が「マグボウル(取っ手あり)」で、右が「スープボウル(取っ手なし)」

  • 天然の木をそのまま活かしてつくられているから、一つ一つ表情はさまざまです。
    木の個性をお楽しみください

  • 左が「マグボウル(取っ手あり)」で、右が「スープボウル(取っ手なし)」。直径や高さ、容量は同じです

  • 「薗部産業」の「めいぼく椀 中」(左)との比較。口径はほぼ同じで、少し浅め。高台もありません。
    「スープボウル(取っ手なし)」(中央)、「マグボウル(取っ手あり)」(右)。
    ※一点一点手作業でつくられているため、口径や高さなどには個体差があります

 

縦より横に長くぷっくり広がるかたちと、桜の木目の暖かな質感に、
思わず両手で包み込みたくなる
「マグボウル(取っ手あり)」と「スープボウル(取っ手なし)」です。

一本の木を余すことなく使い切ることを掲げる「薗部産業」。
今回のボウルは、その人気シリーズ「めいぼく椀」よりも、少し浅めの仕上げ。
高台はなく、ふっくらとカーブを描く側面から一転、底面はスパっと平らです。
包み込むと、すっと落ち着く感覚。
あたたかな飲みものの熱がじんわり伝わるのは、
熱伝導率が低い木製ならでは。
口が広くつくってあるので、
具だくさんのスープには、スプーンも無理なく使えます。

「マグボウル(取っ手あり)」は、指1本が通るほどの小さな取っ手つき。
取っ手に指を通して、握るようにしても、
そのまま指を伸ばして包み込むようにしても持ちやすく、安定感抜群。
割れない素材にひっくり返りにくい安定感のあるかたち、
手を添えられる取っ手のおかげで
小さな子どもや離乳食の器としてもおすすめです。

「取っ手がないのも素敵なのでは?」
そんなcotogotoスタッフの希望に応えて
つくってくださったのが「スープボウル(取っ手なし)」。
シンプルで少し大人っぽいシルエットになりました。
朝食のシリアル、コンソメのスープ。
鍋のとんすいや副菜にももちろん、サラダボウルとして。
ヨーグルトやアイスクリームを入れて、デザート用にも。

「マグボウル(取っ手あり)」も「スープボウル(取っ手なし)」も
ウレタン加工が施されているので、油ものでも大丈夫。
中に入れるものや扱いを気にせず、毎日使えます。
手の中で楽しむ木の個性を、日々のアイテムとして、どうぞ。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。木目を存分に楽しめます。左が「マグボウル(取っ手あり)」で右が「スープボウル(取っ手なし)」

  • 裏側。左が「マグボウル(取っ手あり)」で右が「スープボウル(取っ手なし)」。刻印の位置が異なります

  • 底面には高台などはなく、平らです。

  • 「マグボウル(取っ手あり)」の取っ手。下の部分が平らになっているから、穴に通した指の下の指が邪魔にならず、握りやすいのです

  • 裏側には、使用している材である「sakura」の文字が刻印されています

  • 取っ手の有無に関わらず、きれいに重なります

  • 「薗部産業」の「めいぼく椀 中」と比べてみると、口径はほぼ同じですが、少し浅めで高台がありません。「スープボウル(取っ手なし)」(中央)、「マグボウル(取っ手あり)」(右)。※一点一点手作業でつくられているため、口径や高さなどには個体差があります

  • 紙箱に入れてお届けします

  • 材質
  • 桜(ウレタン塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • スープボウル(取っ手なし):約φ115×H58mm
    マグボウル(取っ手あり):約W145×D115×H58mm
  • 容量
  • 約320ml(満水)/約256ml(8分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • スープボウル(取っ手なし):約110~140g
    マグボウル(取っ手あり):約110~145g
    ※重さは同じ木材でも、かなりのバラつきがあります。
    上記で示している重さの範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまで各木の重さの傾向を見るための参考としてご覧ください。
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
薗部産業について

箱根・伊豆・丹沢の山々に囲まれ、
森林資源豊かな神奈川県の小田原は、漆器や寄木細工の産地として知られています。
「薗部産業」はその地に木工所を構えて70年。
原木の加工から塗装まで一貫生産し、木工製品・漆器の製造販売を行っています。

割れや歪みを防ぐための乾燥工程は、
小田原の温暖な気候を活かしながら、8ヵ月以上かけて行います。
ゆっくりと整えられた木地を、
この道40年のベテランをはじめとする職人たちが一つ一つ削ります。
近くを流れる酒匂川(さかわがわ)から湧く井戸水も、
表面を濡らしながら滑らかに削るのに欠かせない存在です。

自然の恩恵が身近なだけに、長い年月をかけて育てた
国産の木材を無駄にしないという姿勢は徹底されています。
必然的に発生する木屑や商品として流通できない器も、
燃料や別のかたちで活かし、一切捨てる木材はないのだそう。

その上で、「愉しい食卓をもっと愉しく」をモットーに、
製品のデザインも社内発信で行い、オリジナリティあふれるアイテムを多数生み出しています。

自然の理を大切につくられた器が長く愛されるのは理にかなっている、
そんな風に思わされる、薗部産業のものづくりです。

薗部産業の工場を訪ねて

※商品名の表記が「めいぼく椀」に変更になりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、木肌の表情(色や模様など)はすべて異なり、サイズにも多少の差があります

  • 天然の素材を使い、一つ一つ手仕事でつくられているため、木肌の表情(色や模様など)はすべて異なります

  • 木材の色の濃淡がはっきりと分かれているものもあります

  • かぎ裂きの傷のように見える箇所は、新芽が走る木目です

  • 節がある場合があります

  • その他のご注意
    >> 木材の色の濃淡がはっきりと分かれているものもあります。
    木材の中心の部分を「心材(しんざい)」、外側の部分を「辺材(へんざい)」といい、基本的に、「心材」は色が濃く、赤茶っぽい感じに、「辺材」は色が薄く白っぽい感じになります。
    木材のどの部分を使うかによって、色の濃淡があるものとないものがございますが、ご理解の上、天然の木材との一期一会の出会いをお楽しみください。
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 製造工程上、小さな凹みが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
    >> はじめての使用の際には、いきなり熱い物を入れず、最初にぬるま湯を入れ、2~3分してからこぼして、ボウルをならしてください。
    >> ウレタン塗装で仕上げております。木素材や塗膜のにおいが気になるときは、80℃くらいのお湯を縁まで注ぎ、4~5分蒸らしてからこぼし、やわらかい布で拭き、風通しのいい場所にしばらく置いて様子をみてください。
    >> 電子レンジ、食器洗い機、食器乾燥機はお使いになれません。また、直射日光、直接空調のあたる場所、熱いレンジの側などに置かないでください。退色、歪み、変形、ひびなどの原因になります。
    >> 沸かしたての100℃に近い熱湯を注ぐと椀が歪む可能性があります。これは、椀の中にある残留水分(10~15%位で、季節によって上下して形状を維持する水分です)が100℃近い熱によって蒸発してしまうためです。一度、蒸発した残留水分は、水漏れがしないように塗装されていますので、通常では簡単には水分が戻りません。万一、歪みがおこってしまった場合には、上記の事に注意してお使いいただければ、3~6ヵ月くらいかかりますが、椀のかたちが戻ります。
    >> ご使用後は熱湯につけたり、水などへの長時間のつけ置きはさけてください。水かぬるま湯で、やわらかい布やスポンジで優しく洗い、こすりすぎないようにしてください。塗膜が剥がれる恐れがあります。食器用洗剤もお使いいただけますが、クレンザーなどを使うと傷がつくことがありますのでご注意ください。