素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

イカ瓶・タコ瓶 (小泉硝子製作所)


  • 何も入れず飾れば、ガラス本来の美しさを感じることができるディスプレイに。
    さまざまなかたち、サイズを組み合わせることで、世界観が広がります。
    左から「タコ瓶 200cc」、「タコ瓶 100cc」、「イカ瓶 350cc」

  • キャンディーやジェリービーンズなど、ちょっとしたお菓子を入れて飾るのも。
    左から「タコ瓶 350cc」、「イカ瓶 200cc」、「タコ瓶 100cc」

  • きゅっとくびれた部分に紐を結んで吊り下げて、フラワーベースとして使うのもおすすめです。
    窓辺に飾れば光を受けて、花もガラスもきれいに。
    手前から「タコ瓶 100cc」、「イカ瓶 100cc」、「タコ瓶 200cc」

  • コルクに小さな穴を空けて、ドライフラワーを挿して飾っても。
    花瓶に挿すのとは違った楽しみ方ができます。「イカ瓶 200cc」を使用

  • LEDライトを入れれば、趣のある電飾に。
    耐熱ガラスだからLEDライトはもちろん、電球だって安心して使えます。「イカ瓶 350cc」を使用

  • かたちは2種類。
    三角形の「イカ瓶」(左)と、やわらかい曲線が特徴の「タコ瓶」(右)から選べます。
    どちらも「350cc」を使用

  • 「イカ瓶」、「タコ瓶」それぞれサイズは3種類。
    左からタコ瓶、イカ瓶の「100cc」、「200cc」、「350cc」

  • 一つ一つ丁寧に職人の手でつくり出されます。 約1500℃の溶解炉から、溶けたガラスを吹き竿で巻き取るところ

  • 回しながら息を吹きこみ、膨らましているところ

 

理科の実験道具に見られる実用性に徹した造形が、
日常生活に取り入れられた途端に放つ独特の存在感。
その佇まいを求めてビーカーやキャニスターなど、
すでに暮らしに取り入れている人も多いのではないでしょうか。
そんな実験や医療用の耐熱ガラスを手がける「小泉硝子製作所」から届いた「イカ瓶・タコ瓶」は
もともと植物などの標本目的に使われている「種子瓶」という道具。
中に入れたものを前から横から後ろから、立体的に眺めるために考え抜かれたかたちです。
理化学の道具でも見慣れない独特なかたちをしつつ、どこか愛嬌のある姿。
一見、何にどう使うべきか戸惑ってしまうかもしれませんが、
アイデア次第で楽しく暮らしに取り入れることができるアイテムなのです。

手に取ってみると、きゅとくびれた部分が穴になっていて
そこにコルクで栓をすることができます。
くびれた先は台になっていて、自立する仕様に。
置いてみると確かに名前の通り、馴染みある海洋生物を彷彿とさせます。

想像力をかき立てるそのかたち。
三角形の「イカ瓶」、やわらかい曲線を描いた「タコ瓶」。
それぞれサイズは「100cc」、「200cc」、「350cc」と3種類から選べるので、
かたちやサイズに合わせて「何を入れよう?」、「何を飾ろう?」とワクワクしてきます。
色とりどりのジェリービーンズや金平糖を詰めてデスク脇に置けば、
休憩時間のおやつの入れ物に。
ホールスパイスなどを入れて、台所や食卓に並べるのもおすすめです。
自慢のボタンコレクションや、海でひろったきれいな石や貝殻などを入れたり、
くびれ部分に紐をかけて、吊り下げてフラワーベースとして使うのも素敵。
ドライフラワーやエアプランツとの相性もいいのです。
色合いを変えたフェルトを詰めて飾れば、
ツリーに見立てられたり、季節感溢れる演出もできますね。
電球やLEDライトの電飾も安心して使えるのは耐熱ガラスだからこそ。

もちろんガラスの美しさを感じたいなら、何も入れずに置くのもおすすめ。
サイズ違い、かたち違いで並べると、ディスプレイの世界が広がる「イカ瓶・タコ瓶」。
おうちの片隅に、自分だけの世界をつくってみてはいかがでしょうか。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「イカ瓶」を上から見たところ(左)と、底面(右)

  • 「タコ瓶」を上から見たところ(左)と、底面(右)

  • 「イカ瓶」(上)、「タコ瓶」(下)を横から見たところ。それぞれ左から「350cc」、「200cc」、「100cc」

  • 穴はコルクで栓をすることができます。手吹きガラスのため、穴の大きさは一つ一つ異なり、専用のコルクが使われています

  • 材質
  • 耐熱ガラス
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • イカ瓶 100㏄:約φ60×H103mm
    イカ瓶 200㏄:約φ74×H120mm
    イカ瓶 350㏄:約φ101×H172mm
    タコ瓶 100㏄:約φ57×H104mm
    タコ瓶 200㏄:約φ67×H120mm
    タコ瓶 350㏄:約φ82×H142mm
  • 容量
  • イカ瓶 100㏄:約83ml(満水)/約66ml(8分目)
    イカ瓶 200㏄:約180ml(満水)/約144ml(8分目)
    イカ瓶 350㏄:約470ml(満水)/約376ml(8分目)
    タコ瓶 100㏄:約120ml(満水)/約96ml(8分目)
    タコ瓶 200㏄:約230ml(満水)/約184ml(8分目)
    タコ瓶 350㏄:約400ml(満水)/約320ml(8分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • イカ瓶 100㏄:約51g
    イカ瓶 200㏄:約120g
    イカ瓶 350㏄:約188g
    タコ瓶 100㏄:約82g
    タコ瓶 200㏄:約134g
    タコ瓶 350㏄:約204g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:○(コルクは×)
小泉硝子製作所について

小泉硝子製作所ロゴ

明治45年(1912年)、初代小泉重蔵(じゅうぞう)氏が
東京都台東区三ノ輪に創業した小泉硝子製作所。
現在は工場を茨城県猿島郡五霞町に移転し、
四代目となる小泉忠信氏が舵を取っています。

ホウケイ酸ガラス(耐熱ガラス)を自社内で溶解できる数少ない国内メーカーとして、
一つ一つ職人の手吹きによる多種少量生産で、
理化学・医療用をはじめ、ガラス食器、コーヒードリップ用ガラス等、
さまざまな分野のニーズに応えるガラス製品を手がけています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 大小さまざまなサイズ、かたちの気泡が見られる場合があります。吹きガラスならではのものです

  • 大小さまざまなサイズ、かたちの気泡が見られる場合があります。吹きガラスならではのものです

  • 大小さまざまなサイズ、かたちの気泡が見られる場合があります。吹きガラスならではのものです

  • 大小さまざまなサイズ、かたちの気泡や製作時についた線が見られる場合があります。吹きガラスならではのものです

  • コルクには大小さまざまなサイズやかたちの凹凸や傷のようなものが見られます。使用には問題ございません

  • コルクには大小さまざまなサイズやかたちの凹凸や傷のようなものが見られます。使用には問題ございません

  • コルクの色味やサイズはセットになっている瓶によって異なります

  • その他のご注意
    >> 底部分にがたつきがみられる場合があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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