靴べら （Lue／ルー）
落ち着いた煌めきが温かみある真鍮の靴べら。「携帯靴べら」は、キーホルダーにもなり、持ち運びに便利です
「靴べら」は革製品ブランド「RHYTHMOS」とのコラボレーション。手馴染みのいいレザーの持ち手とループがついています。「ブラウン」を使用
コンパクトで持ち運びしやすい「携帯靴べら」（上）と、少し長さがあり立ったまま履きやすい「靴べら」（下）の２種類。写真は「靴べら ナチュラル」
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「靴べら」は左から「ナチュラル」、「ブラウン」、「ネイビー」の３色から革の色を選べます
手作業で叩きながらかたちづくられたカーブは、かかと部分にフィットするようやわらかな弧を描きます。左から「靴べら ブラウン」、「携帯靴べら」
「携帯靴べら」（上）は手のひらに収まるほどのコンパクトさ。「靴べら」はしっかりとした長さがあります。写真は「靴べら ナチュラル」
佇まいの美しい真鍮の道具を届ける「Lue／ルー」から
出先ではアクセサリーのように、玄関ならインテリアとして
落ち着いた煌めきを添える「靴べら」が届きました。
手作業で叩きながらかたちづくられたカーブは、
かかと部分にフィットするようやわらかな弧を描きます。
サイズは２種類。
持ち運びできる「携帯靴べら」は、キーホルダーとしても使えて、
キーケースやリュックの中のフックにつけておいたりしても。
すべて真鍮でできているので、使い込むごとに深まる輝きが、
手入れの行き届いたスーツと革靴や、風合いのいいジャケット姿にも似合う素材感です。
身につけていると気持ちが上がる小物、とはきっとこのこと。
玄関で吊るしておける「靴べら」は、持ち手部分とループが革製です。
鹿児島を拠点とする革製品のブランド「RHYTHMOS（リュトモス）」が担当した皮革部分は、
「ナチュラル」、「ブラウン」、「ネイビー」の3色。
使い込むごとにツヤと深みの加わる革は、
同じく経年変化で深みを増す真鍮の上品な輝きと好相性です。
一目一目手縫いで施されたステッチもアクセント。
ついつい手に取りたくなるような、暮らしに心が弾むひとときを添える道具です。
バリエーション＆商品詳細
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「携帯靴べら」にはキーホルダーがついています
「靴べら」の持ち手にはループがついており、フックなどに引っかけることができます。写真は「ブラウン」
「靴べら」の持ち手部分は一目一目丁寧にステッチが施されています。写真は「ネイビー」
靴べらの佇まいがよくわかる、インパクト大のパッケージです。上から「携帯靴べら」、「靴べら」。写真は「ナチュラル」
「携帯靴べら」の経年変化の様子。左が開封時、右が経年変化後。真鍮は使い込むほど重厚感のある光沢が加わり、味わいが増していきます
「靴べら」の経年変化の様子。上が開封時、下が経年変化後。真鍮は使い込むほど重厚感のある光沢が加わり、味わいが増していきます。写真は「ブラウン」
- 材質
- 携帯靴べら：真鍮
靴べら：真鍮、レザー
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 携帯靴べら：約W65（キーホルダーも含めた場合：115）×D37×H10mm
靴べら：約W305（紐も含めた場合：370～390）×D45×H12mm - 重量
- 携帯靴べら：約17g
靴べら：約130g
Lue／ルーについて
岡山県瀬戸内市で、経年変化が魅力の一つである素材、真鍮を中心に、カトラリー・雑貨・アクセサリーなどを製作している「Lue／ルー」。
「ハンドクラフト」と「インダストリアル」の二つの部門があります。
原点とも言えるハンドクラフト部門は、人の手でしか表現できない、機械よりもある意味繊細で精確なかたちが特徴です。
同時に、インダストリアル部門では、手でつくるより機械でつくった方がきれいでコストも抑えられる製品がつくられています。原型をつくり出すところから「Lue」のインダストリアル製品は始まり、工場やスタッフとの試行錯誤を経てデザインが練られていくのだとか。手づくりのよさがあると同時に工業製品の洗練されたよさもあるという柔軟な姿勢がみられます。
生活にあたたかみを加える真鍮製品。 使うたびに少しうれしい気持ちになれて、末永く使えるもの。
それが「Lue」のものづくりなのです。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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真鍮の性質上、開封したばかりでも変色が見られる場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
真鍮の性質上、開封したばかりでも変色が見られる場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
真鍮の性質上、開封したばかりでも変色した部分が黒点のように見える場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
一つ一つ手作業でつくられているため、製造時についた小さな傷が見られる場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
皮革部分の製造時に接着した縫い目の部分が茶色くなっている部分があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
革紐部分の裏面が外側になっている場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください
真鍮は空気中の成分や皮脂と反応して色の変化がみられます。使用後は汚れを水でよく落とし、柔らかい布などで水分をしっかりふき取ってから保管してください。写真は同ブランドの「カトラリー ハンドクラフトシリーズ」
長時間、食材につけたままにすると変色することがありますので、ご注意ください。写真は同ブランドの「カトラリー ハンドクラフトシリーズ」
- その他のご注意
>> 一つ一つ手作業でつくられているため、製造時についた小さな凹みが見られる場合があります。製品仕様となりますので、ご了承ください。
>> 真鍮部分は、最初はピカピカとしていますが、使い込んで行くうちに、徐々に色合いが濃くなっていきます。そして使えば使うほど、表面が酸化して独特の味わいが出てきます。使い込むことで、素材本来の美しさが増し、金属独特のにおいも軽減されていきます。市販の金属研磨剤（メタルポリッシュ等）や磨き布などで磨けば、元の輝きを取り戻すことができます。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 黒ずみや緑のサビである緑青が気になる場合は、お酢を混ぜたものや研磨剤の入った洗剤で磨いてください。薄めたお酢に一晩つけて磨くと汚れが落ちやすくなります。
>> 緑青は、人体へ害がないことが近年科学的に証明されています。
