cotogotoスタッフの愛用品じまん
スタッフが日々愛用している道具への愛を、
独断と偏見を交えながらご紹介!
2021年6月公開
カナコさんの愛用品
こんにちは、cotogotoのカナコです。
「ラバーゼ/la base」の「ステンレス水切りかご スリム」を
使いはじめて約1年。
洗い物を溜めてしまいがちな私のサボり癖を改善してくれたり、
長年抱えていたお手入れの悩みを解消してくれた自慢の道具です。
我が家には食器洗浄機もありますが、
「ステンレス水切りかご」があることで、
食器洗浄機では洗えない食器を乾かすことができたり、
ちょっとした仮置き場にもなって、とっても重宝しています。
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好きなところ その1
生活感がないシンプルなデザイン▲アイランドキッチンの我が家はリビングからキッチンが丸見え。直線的なデザインの「ステンレス水切りかご」は、生活感が出なくてお気に入りです。
食器洗浄機を使っている友人から
「食器洗浄機があれば、水切りかごはいらないよ」と
話を聞いていたこともあって、
水切りかごを設置するか迷っていました。
ですが、「水切りかごが欲しいな」と思う場面がいくつもあって……。
例えば、食器洗浄機に対応していない食器や繊細なグラス、
料理中に繰り返し使うフライパンやキッチンツールの仮置き場や、
一杯の水を飲んだときに使ったコップなど……。
食器洗浄機が使えなかったり、
使うほどじゃない洗い物を置く場所が欲しいと感じていました。そしていざ、水切りかごを購入しようとしたときに
重要視したのは、生活感が出ないデザインです。
現在のキッチンは、アイランドキッチンなので、
シンクはもちろん、キッチン全体がリビングから丸見え。
どこから見ても美しいキッチンを目指していたので、
「ステンレス水切りかご」の直線的で
無駄のないシンプルなデザインは私の理想にぴったりでした。
▲どこからでも中身が見えて、洗い物を溜め込まないようにするだけではなく、お気に入りのグラスやお茶碗などを乾かしている姿を堪能できるのもうれしいところ。直線的でスタイリッシュな水切りかごと相まって、洗い物たちも美しく見えます。
ステンレス製のワイヤーでつくられた水切りかごは、
その隙間から洗い物が伺えるのも私にとっては大きなポイント。
以前使っていた水切りかごは、上から覗き込まないと中身がわからず、
洗った食器をそのままにしがちでした。
「ステンレス水切かご スリム」はどこから見ても中身がわかるから、
洗った食器で中身がいっぱいだと、だらしなく見えてしまって……。
だから、すぐに食器を片づけるようになりました。
こまめに洗って、洗い物を溜めず、食器棚にすぐに戻す。
そんな習慣が「ステンレス水切りかご」のおかげで身につき、
綺麗を保とう、って思えるようになったんです。
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好きなところ その2
汚れが溜まらず、お手入れが楽▲ワイヤーの接合部分を側面にすることで汚れが溜りにくい設計に。また、細いワイヤーは水垢が目立ちにくいのです。
使っていてとっても助かっているのが
汚れが溜りにくく、お手入れが楽だということ。
引っ越す前も同じステンレス製の
かごと水受けがセットになっている水切りかごを使っていました。
でも、水垢が目立ってしまったり、
ワイヤーの接合部分辺りから
黒い汚れがすぐに浮き出てしまって……。
「ステンレス水切りかご」は、
水が溜まる底面に接合部分がないので、
汚れが溜まる心配がないんです。
だから普段のお手入れは軽く拭くだけ。
たまにキッチン用の消毒液を吹きかけて、除菌しています。
1年経ちましたが、汚れが浮き上がってきたこともありませんし、
大したお手入れもしていないのに綺麗が保てて助かっています。
▲シンクの奥行に「ステンレス水切りかご」の大きさがぴったりだったので、シンクの上に橋渡しをするように設置。洗い物の水滴もそのままシンクに落ちていきます。
「ステンレス水切りかご」は、トレーやポケットなどを買い足して
カスタマイズできるのも魅力ですが、
私はあえてそれらを購入せず、水切りかごだけにしました。
なぜかというと、お手入れするものを減らすため。
「ステンレス水切りかご」を
シンクに橋渡しをするように置くことで、
トレーを使わずとも水滴がシンクの中に落ちていき、
掃除をするのもシンクの中だけでOK。
食器洗浄機の中にカトラリー用のポケットがあるので、
ポケットも買い足しませんでした。掃除やお手入れの時間を短縮できるのは、
4歳になる幼い娘がいる私にとって、本当に助かります。
最初からトレーやポケットがセットになっている
水切りかごも多くありますが、必要に応じて買い足したり、
好きにカスタマイズできるのは私に合っていましたね。
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好きなところ その3
シリコンカバー▲こんなにシンクぎりぎりに置いていても、シリコンカバーのおかげで滑らず、安定して置くことができています。
いい仕事をしてくれていると感じるのが
足についているシリコンカバー。
購入前にサイズを確認して
「ステンレス水切りかご」が設置できることは確かめていたんですが、
実際に置いてみると余裕はまったくなく、
シンクぎりぎりになってしまったんです。
鍋やフライパンといった大物や
大皿などの重さのある食器などを乾かす場として使う予定だったので、
「水切りかごがずれてシンクに落ちてしまうかな」と心配していました。ですが、そんな心配も杞憂に終わりました。
このシリコンカバーのおかげで水切りかごは少しも動かず、
重いものも安定して置くことができているんですデザインやお手入れの手軽さ、カスタマイズの自由度など
「ステンレス水切りかご」は、
どの水切りかごにしよう、と悩んでいる方におすすめしたい自慢の道具です。