お弁当箱展 2024 | お知らせ | cotogoto コトゴト
再入荷お知らせ誤送信について
シェアする:
シェアする:

お弁当箱展 2024

お弁当箱展 2024

2024年3月15日(金)~4月1日(月)

春の訪れを少しずつ感じられるようになってきました。
新学期や新年度、新生活がはじまる春のタイミングで、
お弁当箱を探している方は多いのではないでしょうか。

今回のイベントでは、曲げわっぱをはじめとした木のお弁当箱を中心に、
ステンレスやアルミなどのお弁当箱が全国各地から約100種ほど揃います。
かたちや素材、仕上げなどが異なるお弁当箱が一堂に集まり、
見比べることのできる滅多にない機会ですので、
容量や機能、佇まいなど自分に合ったお弁当箱を見つけてください。

また新生活がはじまると、やらないといけないことも多く、
慌ただしい日が多くなるかと思います。
少しでも毎日のお弁当準備を楽にしてほしい……
そこで今回のお弁当箱展では、お弁当にぴったりなおかずも全国各地から集めました。

各地のお弁当箱と美味しいお弁当おかずが数多く揃いますので、
この機会にぜひ、足をお運びください。

日本各地からさまざまなお弁当箱が約100種勢揃い

取り扱い商品を紹介

工房アイザワ

工房アイザワ
新潟県燕市に社屋をかまえる、大正11年創業の老舗道具店「工房アイザワ」。大正中期から伝わる、手廻し機械と手仕事を併用したものづくりの製法を大切にしながら、使い手のニーズに合わせ、柔軟に変化対応を重ねた商品を生み出しています。
▲写真は「小判型ランチボックス

小坂屋漆器店

小坂屋漆器店
木曽で育った良質の天然木のみを使う「小坂屋漆器店」は、そばの道具や曲げものを得意とする工房です。原木を買うところから、漆の仕上げ作業まで全ての工程を伝統工芸士の小島貴幸さんが1人で行い、こだわって選び抜いた木材と、地域に伝わる技術を美しいかたちにして届けてくれます。
▲写真は「摺り漆 曲げわっぱ弁当箱

柴田慶信商店

柴田慶信商店
天然杉を用いた、東北を代表する伝統的工芸品の一つ、秋田の「大館曲げわっぱ」など曲げものの制作を行う工房「柴田慶信商店」。美しい製品は世界中で数々の賞を受賞した実績がありつつ、一方で技術を生かしつつ、若手デザイナーとのコラボレーションなど、現在の生活に馴染む、新たな製品づくりにも挑戦し続けています。
▲写真は「つくし弁当箱

杉の木クラフト

杉の木クラフト
福岡県糸島市にある木工房「杉の木クラフト」。日本固有の木を大切に使いたいという思いから、杉の木を素材に器から時計にお盆、本棚といった家具まで、生活に役立つ道具をつくっています。
▲写真は「弁当箱

野間清仁

野間清仁
岡山県美作市で「創作家具工房 木道(きどう)」として家具製作を行う傍ら、曲げ輪っぱ弁当箱「めんつ」づくりに取り組んでいる野間清仁さん。暮らしの中で手仕事の木のものを使ってほしい、という思いから、家具だけではなく木を素材とするさまざまなものを手がけています。
▲写真は「美作めんつ 小判型

りょうび庵

りょうび庵
江戸時代から伝わる、秋田県を代表する特産品として親しまれている伝統工芸品「大館曲げわっぱ」を手がける「りょうび庵」。伝統の工法に新しいデザインを取り入れることで、 一層今の生活にあった曲げわっぱを提案しています。
▲写真は「こばん弁当箱

その他の取り扱いブランド

大館工芸社」/「公長斎小菅」/「大一アルミニウム製作所」/建彦木工/「ノコ/NOKO」/箱屋常吉/畑漆器店松野屋/もくのすけ/「輪島キリモト」/「和田助製作所」 など

その土地でしか買えないお弁当おかずも大集合

取り扱い商品を紹介

馬路村農協

馬路村農協
化学系の肥料や農薬をつかわず生産された柚子を使用した加工品を手がける「馬路村(うまじむら)農協」。ゆずとはちみつでつくられたジュースやジャム、佃煮など幅広いゆずの加工品を生産しています。
▲写真は「柚子皮つくだ煮」

梅ボーイズ

梅ボーイズ
日本一の梅の産地である和歌山県みなべ町で、梅の加工品を生産してる「梅ボーイズ」。添加物は使わずに、塩と紫蘇だけで梅干しをつくり、梅そのものの美味しさを追求した加工品づくりを心がけています。
▲写真は「梅と塩」

SEA VEGETABLE(シーベジタブル)

SEA VEGETABLE(シーベジタブル)
青のりの中でも最も香り高いとされる「すじあおのり」を中心として、海藻の加工品を生産している「SEA VEGETABLE(シーベジタブル)」。磯焼けにより減少しつつある海藻を採取して研究し、環境負荷の少ない陸上栽培と海面栽培によって蘇らせ、海藻の養殖やレシピ開発なども行っています。
▲写真は「青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ

すや亀

すや亀
無農薬無化学肥料で育った原材料を使用し、手間を惜しまぬ昔ながらの製法で、じっくり時間をかけて味噌づくりを行う味噌屋「すや亀」。信州の国宝善光寺から信頼を受けており、 限られた商品のみ善光寺マークをつけることを許す「御公許」印もついています。
▲写真は「善光寺しょうゆ豆

ビンfood

ビンfood
沖縄県南城市玉城で瓶詰めの加工品を生産している「ビンfood」。ピリ辛のしょうががアクセントになった大豆そぼろなどの加工品を、農薬や化学肥料に頼らない栽培方法や有機栽培された原材料にこだわり生産しています。
▲写真は「黒糖生姜そぼろ」

山のごちそう本舗

山のごちそう本舗
福島県東白川郡矢祭町で収穫される野菜を使用し、加工物を生産している「山のごちそう本舗」。大根のしょうゆ漬けや椎茸の佃煮など、ご飯のお供にぴったりの加工品を数多く生産しています。
▲写真は「山椒の実しょうゆ漬ビリビリヤバイ漬」

その他の取り扱いブランド

ipe/尾鷲しお学舎/カネジョウ/津乃吉/正根商事/丸山海苔店/ノースファームストック など

▼昨年の「お弁当展」の様子

※昨年の様子のため、今年は取り扱いのないアイテムもございます。

お弁当箱展2023の様子

お弁当箱展 2024

開催概要

【会期】

2024年3月15日(金)~4月1日(月)
無休 11:00~19:00

【会場】

cotogoto(コトゴト)
〒166-0003
東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
(JR中央線・総武線 高円寺駅 南口より徒歩1分)
詳しくはこちら

シェアする: