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天削丸の菜箸 (木箸しのはら)


  • 持ち手に施された凹凸が指にフィットし、スムーズな箸さばきが可能に

  • 長さ約300mm。キッチンでも食卓でも使いやすい長さです

  • キッチンだけではなく、食卓でも取り箸として活躍してくれます。
    箸先が細いので料理をしっかりつかみ、小回りがきくサイズなので、取り箸にも最適です

  • 軽すぎず、重すぎずちょうどいい重さの「鉄木(てつぼく)」が使われています。
    無着色のウレタン塗装で、あえて木目の美しさがわかるようにしています

  • 持ち手の先は、丸く削ぐ「天削丸(てんそぎまる)」という仕上げに。
    やわらかい印象で親しみやすさがあります

  • 機械生産ではできない、手作業だからこそ実現できる箸先の細さが魅力。
    食材がつかみやすく、料理の盛りつけなどの細かい作業もスムーズに行えます。

  • 持ち手の表面にある凹凸は、職人が1本ずつ削っているため、同じものは一つとしてありません。
    指にフィットする凹凸が握りやすさの秘密です

  • 同じ天削丸シリーズに「天削丸の木箸」があります。
    左から「子供箸 桜」、「大人用 桜」、「菜箸」

  • つくり手の吉成金房(よしなりかねふさ)さんは、削りが得意。回転ヤスリで特徴的な天削丸部分を削ります。
    箸を手に持つと、あっという間に持ち手の先が丸い天削丸のかたちに

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東京都葛飾区にて、三代に渡って江戸木箸をつくる「木箸しのはら」。
現在当主の吉成金房(よしなりかねふさ)さんが取り組む
手に馴染む使いやすさでリピーターの多い「天削丸(てんそぎまる)の木箸」に
「菜箸」が加わりました。

指先がフィットする持ち手部分の凹凸の削り。
素材である鉄木(てつぼく)の丈夫さ、密度が
程よい重さとなって手のひらに感じられ
さすがと言える持ちやすさ。

一本一本手作業で削っているからこそ実現できる細い箸先のおかげで、
細かいものでもつかみやすいのも使いやすさの理由。

菜箸ではありますが、実感としては
いつものお箸が少しだけ長くなった印象。
持ち手の感触、細く整えた先端のつかみやすさなど、
いつものお箸と比べて使い勝手には遜色なく、
これなら炒めものも、きれいに器へ盛りつけるための繊細な箸さばきも、
気持ちよくできそう。

さらに小回りのきくサイズと、その見た目も、
テーブルの上での取り箸としても邪魔になりません。

菜箸だって、妥協しなくていい、といううれしいニュースです。
 

暮らしの道具、徹底比較 菜箸編
暮らしの道具、徹底比較 菜箸編
 
バリエーション&商品詳細

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  • 同じ木材でも、色や木目などが異なります。一期一会をお楽しみください

木箸しのはらについて


東京都葛飾区四つ木に工房を構える「木箸しのはら」は、昭和初期から3代続く木箸工房。
かつて火事の多かった江戸では、焼け残った端材などを集めて箸をつくる箸屋が増えたことから、
木箸づくりが盛んになったといいます。
「木箸しのはら」でつくる箸は「唐木箸(からきばし)」と呼ばれ、木の風合いを活かした箸づくりが特徴。
現当主である吉成金房(よしなりかねふさ)さんは、
その唐木箸の特徴を損なわずに、一人でも多くの人にとって使いやすい箸づくりに取り組んでいます。
使い手の声に耳を傾けることに加え、無着色塗装などさまざまな技法を積極的に取り入れ、
現代の食卓に合わせて使いやすい箸を提案し続けています。

木箸しのはらの工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 天然の木材を使用しているため、木の節の部分が黒ずんで見える場合があります

  • 天然の木材を使用しているため、木目の表情や色味がすべて異なります

  • その他のご注意
    >> 天然の木材を使用しているため、木の節や細かなキズなどが見られることがあります。商品の味わいとしてお楽しみください。
    >> 職人が一膳一膳、手仕事で仕上げているため、凹凸などはすべて異なります。またわずかな長さの違いなどが見られる場合もあります。使用上問題はございませんのでご了承ください。
    >> 取扱説明書などはございませんので、ご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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