私たちが比べてみました 暮らしの道具、徹底比較
菜箸編
2021年1月公開
調理や盛りつけなど、料理に欠かせない道具の一つである「菜箸」。
フライパンや鍋から距離を取ることができる長いものから、
盛りつけ用の短いものといった長さの違い。
さらには、定番の竹から、木製やステンレスといった素材の違いなど
シンプルなアイテムですが種類が豊富で、選ぶときに案外迷ってしまいがち。
今回は長さや箸さばきの感覚、つかみやすさ、素材の違いなどに注目して
cotogotoで扱う5種類の菜箸を比べてみました。
スタッフの紹介
カメ
40代、1人暮らし。
細かな作業や箸さばきがスムーズに行える菜箸を探し中。ミナミ
20代、1人暮らし。
手が小さいため、短めの菜箸を愛用している。ユウタ
20代、妻と2人暮らし。
長さ違いや素材違いなど、三組の菜箸を使い分けている。
どんな菜箸を使っていますか?
▲シンプルなアイテムですが、菜箸は素材の違いや長さなど選ぶポイントはたくさん。
使い心地のいい菜箸を見つけましょう。写真は「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」。
カメ
私は「SUNAO 菜箸(graf)」を愛用しています。
竹製だから軽くて、角が取れた三角形なので
指がフィットして握りやすいです。
炒め物から簡単な盛りつけまでマルチに使えて、価格も安価なので
初めて購入する菜箸としてぴったりだったな、と今も満足しています。
とはいえ、長さがあって箸さばきがスムーズでなかったり、
箸先が太めで細かい作業がしにくいといった気になる点があるので
今はもう一組新しい菜箸を探しています。
ユウタ
僕はカメさんと同じ「SUNAO 菜箸(graf)」と「菜箸 山桜(東屋)」の
二組を使っています。
一番長く使っている「SUNAO 菜箸(graf)」は
扱いやすさと安価な価格もあって、ガシガシ使える安心感がありますね。
もう少し短く、箸先が太い菜箸の方が
煮物など崩れやすい料理でもきれいに盛りつけられると思い、
「菜箸 山桜(東屋)」をつい最近購入しました。
「菜箸 山桜(東屋)」は無塗装で山桜の素材が感じられるところと
凛とした佇まいが好きですね。
ミナミ
私は「天削丸の菜箸 (木箸しのはら)」を使っています。
最初は安価な「SUNAO 菜箸(graf)」を購入しようと思っていました。
だけど私は手が小さく、
「SUNAO 菜箸(graf)」だと長くて扱いにくかったので、
cotogotoで取り扱っている菜箸の中で
一番短かった「天削丸の菜箸 (木箸しのはら)」を選びました。
持ち手にある凹凸が指にピタッと合って握りやすく、
混ぜる、和えるなどの作業がしやすいので重宝しています。
早速菜箸を使ってみましょう
▲「SUNAO 菜箸(graf)」を使って野菜を炒めているところ。
ミナミ
調理での使い心地を比べてみます。
ここでは菜箸を使って炒め物をして、
長さや箸さばき、握り心地などを見ていきましょう。
今回は野菜炒めをつくってみました。
▲箸の長さの比較。
縦の赤い線は一番短い「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」、
青い線は一番長い「SUNAO 菜箸(graf)」の箸先に合わせています。
ユウタ
炒め物のときには油跳ねなどの心配もあるので、
長い菜箸だと安心できますよね。
一番長いのは約328mmの「SUNAO 菜箸(graf)」のようですね。
炒め物以外にも麺類を茹でているときも鍋と手が離れて
熱さを感じにくいのでちょうどいい長さかもしれないです。
ミナミ
「SUNAO 菜箸(graf)」は確かに長さがあって安心ですね。
箸さばきはそこまでスムーズとは言えないですが
簡単な炒めものなら問題なさそうです。
カメ
今回は野菜炒めで、食材を細かく切っていて
比較的食材が軽いので問題ありませんが、
私が以前焼きそばをつくったときには、焼きそばの重さに耐えきれず、
菜箸が曲がってしまいそうだな、と感じたことがありました。
菜箸自体が軽いこともあって、重さがあるものや量が多いときには
気をつけたほうがいいかもしれないですね。
▲「SUNAO 菜箸(graf)」は三角形をしているので、指がフィットしやすくなっています。
そのため食材がつまみやすく、滑りにくいのが特徴です。
ユウタ
とはいっても「SUNAO 菜箸(graf)」は
長さと適度な太さがあるので、
炒めたり、混ぜたり、返したりなどマルチに使えるのが魅力ですね。
箸先の太さもちょうどよく、
野菜を捉えてしっかり混ぜたり、炒めることができます。
持ち手も角が取れた三角形をしていて、指がフィットしやすく
力を込めやすいのもポイントです。
最初に購入する菜箸としてはぴったりですね。
カメ
対して最も短い「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は
油跳ねや麺類などを茹でているときに、手が熱く感じやすいかもしれませんが
かたくて密度の高い「鉄木」を素材としているからか
曲がったり、反ったり、といった不安感はないですね。
ただ、箸先が細いので返すときに食材を崩したり、
混ぜる際に少量しか食材を捉えることができなかったりするので
調味料の味をなじませるときなどに苦労するかもしれません。
ミナミ
他にも気をつけたいのは葉物を炒めるとき。
「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は
箸先がとても細いから、食材に穴をあけてしまうことが多いんです。
今回の野菜炒めでも、キャベツの葉のやわらかい部分を突き破って
穴をあけてしまいました。
他にも玉子焼きをつくるとき、返そうとしたときに
ぶすっと刺して穴をあけてしまったことがあったので
太めの箸先の菜箸と使い分けるのがよさそうです。
▲「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」の持ち手部分(上)と箸先(下)。
持ち手は凹凸のおかげで手にフィットしやすく、
箸先は職人が一本一本手作業で削っているからこそ実現できる
細さが自慢の菜箸です。
▲「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は持ち手に施された凹凸が指にフィットし、
スムーズな箸さばきが可能に。
箸先が細いので卵の白身も切りやすいのがポイントです。
ミナミ
食材によっては欠点にもなってしまいましたが、
その細い箸先は混ぜたり、和える作業がしやすいのが魅力。
細いおかげで卵の白身がよく切れるんです。
カメ
他にも「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は
短いからこそ箸さばきがスムーズで
ささっと扱えるのはいいですね。
持ち手の凹凸にうまく指がはまり、
箸を持ったときの安定感は抜群だからこそ
これだけスムーズに動かせるようですね。
▲左の太いほうが「菜箸 木曽檜(東屋)」で、右が「菜箸 山桜(東屋)」。
どちらもつかみやすいよう、八角形に削られています。
カメ
「菜箸 木曽檜(東屋)」と「菜箸 山桜(東屋)」は
どちらも軽くて長さもそれほどないので、
自由自在に動かせるのがいいところ。
「菜箸 木曽檜(東屋)」は箸先が太くて面積がある分、
野菜を炒めていると、比較的多くの食材を巻き込んで混ぜることができます。
他にも、焼いた食材を崩すことなく、
しっかり捉えて返すこともできそうですね。
玉子焼きなど少し繊細な作業のときには、
「菜箸 木曽檜(東屋)」と「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」の
中間くらいの程よい細さの「菜箸 山桜(東屋)」を使うのがよさそうです。
繊細な作業にも申し分なく、
玉子にぶすっと刺して穴をあけてしまうこともないので
ちょうどいい細さなんですよね。
ミナミ
どちらも短めなので、炒め物のとき油跳ねが気になったり、
麺類を茹でるときには熱く感じやすいかもしれませんが、
無塗装仕上げなので、麺をつかむときには
木の摩擦力のおかげでつるっと滑らず、つかみやすいのはいいところです。
ユウタ
最後に「菜箸(家事問屋)」はステンレス製。
そのため、フッ素樹脂加工が施されているフライパンでは
表面の加工を傷つけてしまう心配がありますね。
重さがあるので、箸さばきはそれほどスムーズにはいかず、
手が疲れてしまいそう。
箸は長さがあって茹でているときに熱く感じにくいですが、
麺類などの食材は滑りやすいので注意したいです。
とはいえ、唯一のステンレス製で長さがあるので
高温の油で調理する揚げ物に最適です。
盛りつけはどうですか
ミナミ
次は盛りつけのしやすさを比べてみましょう。
豆をつまんで繊細な作業ができるかどうか、
また里芋の煮物を使ってやわらかい食材の
つまみやすさはどうなのか、
この2点を試して比べてみたいと思います。
▲「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」で豆(左)と里芋の煮物(右)をつまんだところ。
カメ
まずは豆をつまむといった、細かい作業。
やっぱり箸先が細い「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」が
一番使い心地がいいですね。
普段食卓で使っているお箸がそのまま長くなったような使い心地なので
箸さばきがしやすく、細かい作業もさくさくできます。
木製で佇まいもよく、
短いので食卓で取り箸として出しておくのもおすすめです。
ユウタ
ただ細くて力が入りやすく、かたい素材でつくられていることもあって、
煮物などのやわらかく、崩れやすい食材だと
崩れてしまったり、菜箸の跡がついてしまいますね。
やわらかい食材は避けつつ、
繊細な盛りつけや取り箸として使うのがよさそうです。
▲「菜箸 木曽檜(東屋)」で豆(左)と里芋の煮物(右)をつまんだところ。
▲先が太く、軽くてやわらかい「菜箸 木曽檜(東屋)」は、
食材をやさしくつかむのに向いています。
箸でつまむと崩れやすいかぼちゃ煮も、きれいにつまめました。
ミナミ
やわらかい食材をつかむのに最も適していたのは
「菜箸 木曽檜(東屋)」でした。
箸先が太く、軽くてやわらかいので、
食材をやさしくつかむのに向いているんですね。
やわらかい里芋の煮物をつまんだ後でも
菜箸の跡はなく、きれいに盛りつけることができました。
ユウタ
反対にやはり、箸先が太いことで豆をつまむなどの繊細な作業は苦手。
つまめないことはないですが、「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」のように
さくさくと作業するのは難しいですね。
▲「菜箸 山桜(東屋)」で豆(左)と里芋の煮物(右)をつまんだところ。
▲盛りつけにおいてマルチに使える「菜箸 山桜(東屋)」は取り箸としても活躍してくれます。
カメ
「天削丸の木箸(木箸しのはら)」と
「菜箸 木曽檜(東屋)」のいいとこ取りをしたような
使い心地をしている「菜箸 山桜(東屋)」は
盛りつけにおいてマルチに使えそうです。
豆は問題なくつまめ、煮物も崩さず、
里芋の煮物も菜箸の跡をつけずにつまむことができました。
ミナミ
長さもそこまで長くないので、
「天削丸の木箸(木箸しのはら)」のように
食卓に出して取り箸として使うのもよさそうです。
▲「SUNAO 菜箸(graf)」で豆(左)と里芋の煮物(右)をつまんだところ。
ユウタ
「SUNAO 菜箸(graf)」も「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」や
「菜箸 木曽檜(東屋)」ほどではありませんが
つまみやすく、食材が崩れにくかったです。
長さがあるので、多少扱いにくさはありますが、
炒め物のときと同じく、申し分ない使い心地ですね。
▲「菜箸 (家事問屋)」で豆(左)と里芋の煮物(右)をつまんだところ。
▲「菜箸(家事問屋)」の先端はブラスト加工により、
食材が滑りにくく、つかみやすくなっています。
カメ
「菜箸(家事問屋)」は箸先に
研磨剤を打ちつけて凹凸をつくるブラスト加工が施されているので
豆をつまんでも滑りにくく、
思っていたよりも細かい作業ができたのに驚きでした。
箸先は細くなっているので、力が伝わりやすく
里芋の煮物には菜箸の跡がついてしまいました。
ミナミ
重さと長さがあるので盛りつけ作業には少し不向きかもしれません。
だけど、そこまで使い心地に問題はなかったので
揚げ物の後、そのままお皿に盛りつけるといった作業を
一連の流れで行えそうです。
素材の違いや料理との相性について
▲「菜箸(家事問屋)」はステンレス製なので、
揚げ物をしても焦げ目がついたり、曲がったりする心配はありません。
カメ
素材について他とまったく違うのは
ステンレス製の「菜箸(家事問屋)」ですね。
耐久性抜群のステンレス製は焦げつきや食材の色移り、
よほどのことがない限り折れる心配もないので
長く使いたい人におすすめ。
また自然素材のように反る心配もないので
揚げ物には最適な菜箸です。
ユウタ
それに「菜箸(家事問屋)」の中を空洞にして熱伝導を抑えています。
持ち手が熱くなる心配も無用です。
他にも食洗機対応だったり扱いやすいのも魅力的。
ただし、コーティングを施してあるフライパンや鍋を
傷つけてしまう可能性があるので、
他の菜箸と使い分けるのがよさそうですね。
▲見せる収納をしたくなる凛とした佇まいをしています。
左から「菜箸 木曽檜(東屋)」、「菜箸 山桜(東屋)」。
ミナミ
一方で「菜箸 木曽檜(東屋)」と「菜箸 山桜(東屋)」は
鉋(かんな)で削った無塗装の八角仕上げ。
凛とした佇まいと、それぞれの木の質感が感じられます。
無塗装だから、使いはじめに多少の毛羽立ちがあったり、
他の菜箸に比べて色移りや調理中の焦げつきはしやすいです。
でも、その色移りや焦げなども経年変化の一つとして受け止め、
育てていくといった楽しさを感じることができます。
素材感や経年変化などを楽しみたい人におすすめですね。
カメ
色移りや焦げつきが気になる場合は、
色の濃い食材の調理や盛りつけを避けるのがよさそう。
使用後はすぐにしっかり汚れを落として、
水分を拭き取って風通しのいいところで乾かすのが長く使うコツですね。
▲「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は無着色ウレタン塗装で
木の木目を楽しめるのがうれしいところ。
「SUNAO 菜箸(graf)」も竹の雰囲気を楽しめますが、
少しつやがある仕上がりになっています。
ミナミ
同じ自然素材でも「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は無着色のウレタン塗装、
「SUNAO 菜箸(graf)」はアクリルウレタン塗装を施しています。
塗装のおかげである程度の色移りを防ぎ、反りにくくなっています。
自然素材を使いたいけど、扱いが不安という人にいいかもしれません。
それでも、洗った後しっかり乾かしたり、
火元の近くに置かないよう注意が必要です。
ユウタ
調理道具として長く使っていると
塗装の剥げも気になるところ。
心配だという人は、無塗装の「菜箸 木曽檜(東屋)」や
「菜箸 山桜(東屋)」を使うのがいいかもしれませんね。
菜箸の違いをまとめてみました
ユウタ
一番太い箸先の「菜箸 木曽檜(東屋)」は、
煮物などの崩れやすく、やわらかい食材をつかむのに適していました。
やわらかくなった里芋の煮物を掴んでも
里芋に菜箸の跡がつくことなく、きれいな状態で盛りつけが可能です。
軽くて手が疲れにくく、箸さばきがスムーズなのもポイント。
ただ無塗装なので、扱いには気を使う必要があります。
色移りなどが気になる人は、濃い色の食材や料理には使用しないのがおすすめ。
洗った後はしっかり水気を拭き取り、乾かすのが長く使う秘訣です。
ミナミ
同じく無塗装の「菜箸 山桜(東屋)」も同様の注意が必要。
ですが、箸先が「菜箸 木曽檜(東屋)」よりも細いことで
マルチに使うことができます。
やわらかい食材もつかめ、繊細な作業にも対応していて
幅広い用途で使いたい場合におすすめです。
こちらも軽くて手が疲れにくく、箸さばきもスムーズにいくので
食卓で取り箸としても重宝しそうです。
カメ
より幅広い用途で使いたい場合には
「SUNAO 菜箸(graf)」が最適です。
今回の菜箸の中で一番長いため、
炒め物をしても油跳ねの心配が少なく、
適度な太さがあるため、返したり、混ぜたりする際も
しっかり食材を捉えてくれます。
食材をつかむときも問題なく行えます。
長いことで箸さばきはスムーズとはいきませんが、
一組600円(税抜)と安価なこともあり、
はじめに揃える菜箸として手にしやすいのがうれしいところ。
ミナミ
最も短い「天削丸の菜箸(木箸しのはら)」は、
普段食卓で使っているお箸がそのまま長くなった、といった使い心地。
持ち手の凹凸が手にフィットしてくれるので、
手に持ったときの安定感は抜群です。
そのため箸さばきはスムーズで、 混ぜたり、和えたりする作業に最適。
箸先が細いことで、繊細な盛りつけにも活躍してくれます。
一方で箸先が細すぎて、玉子焼きをつくったり、
葉物を炒める際には穴をあけてしまうことも。
注意は必要ですが、手が小さい人や食卓の取り箸として使う場合には
ちょうどいいサイズ感の菜箸です。
ユウタ
最後に「菜箸(家事問屋)」は、唯一のステンレス製で高い耐久性を誇ります。
色移りやにおい移り、焦げつきなどを気にせず、
食器洗浄機が使えるという使い勝手のよさはとっても魅力的。
そのため、揚げ物に最適な菜箸なのです。
他の菜箸に比べて重いので、箸さばきはスムーズとはいいにくいですが、
箸先には食材が滑りにくいよう加工もされていて、
細かい作業もこなせるのがポイント。
ステンレス製なのでフッ素樹脂加工が施されている
フライパンや鍋を傷つけてしまう心配があります。
炒め物をするときにはフッ素樹脂加工のフライパン以外と
組み合わせて使うのがおすすめです。
カメ
どの菜箸も一長一短。
菜箸は一組だけではなく、さまざまな調理や場面に対応できるよう
2~3組ほど持っておくのがいいかもしれませんね。
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菜箸 木曽檜(東屋)
材質:木曽檜
詳しくはこちら
サイズ:
約φ6×305mm
先端の細さ約φ5mm
重量:約8g
備考:食器洗浄機 ×
【特徴】
・箸先が太いため、やわらかく崩れやすい食材でも
きれいにやさしくつかむことができる
・軽いため、手が疲れにくい
・無塗装で経年変化を楽しめる
【価格(税抜)】
1,700円
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菜箸 山桜 (東屋)
材質:山桜
詳しくはこちら
サイズ:
約φ6×305mm
先端の細さ約φ3mm
重量:約12g
備考:食器洗浄機 ×
【特徴】
・適度な細さ、太さのため
やわらかい食材をつかめ、繊細な作業も幅広く行える
・食卓での取り箸としても活躍
・軽いため、手が疲れにくい
・無塗装で経年変化を楽しめる
【価格(税抜)】
2,200円
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天削丸の菜箸(木箸しのはら)
材質:鉄木(てつぼく)
詳しくはこちら
サイズ:
約W8×D8×H300mm
重量:約20g
備考:食器洗浄機 ×
【特徴】
・短いので手の小さな人におすすめ
・持ち手の凹凸が手にフィットして
手に持ったときの安定感が抜群
・細い箸先のおかげで、繊細な盛つけに最適
・食卓での取り箸としても活躍
【価格(税抜)】
1,300円
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SUNAO 菜箸(graf)
材質:孟宗竹
詳しくはこちら
サイズ:
約W7×328mm
重量:
約15g
備考:食器洗浄機 ×
【特徴】
・長いため、炒め物や茹で物での
油跳ねや熱さの心配が少ない
・箸先は適度に太いため、返したり、混ぜたりする際に
しっかり食材を捉えてくれる
・安価なため、手に取りやすい
【価格(税抜)】
600円 -
菜箸(家事問屋)
材質:18-8ステンレス
詳しくはこちら
サイズ:
約φ8×H307mm
重量:
約35g
備考:食器洗浄機 ○
【特徴】
・揚げ物に最適なステンレス製
・高い耐久性とお手入れも簡単な扱いやすさが魅力
・箸先は食材が滑りにくいよう加工が施されている
【価格(税抜)】
2,500円