オイルポット | 暮らしの道具、徹底比較 | cotogoto コトゴト
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私たちが比べてみました 暮らしの道具、徹底比較

オイルポット編

2022年9月公開

揚げ物後に悩む油の処理。
1回で捨ててしまうのはもったいないし、
油を使い切るために揚げ物続きになるのも避けたいですよね。
そんなときに頼りになるのが「オイルポット」です。
使用済油を保存するだけではなく、
不純物や揚げカスなどを取り除いて油をきれいな状態にし、
繰り返し使えるようにしてくれます。
保存している油は、次に揚げ物をするときまで取っておいてもいいですし、
日々の炒め物などに使えば節約にも。
今回は、サイズや容量、ろ過性能などに注目して、
普段オイルポットを愛用しているスタッフが
cotogotoで扱う5種類のオイルポットを徹底的に比較します。


スタッフの紹介

  • ナホ

    30代、夫と2人暮らし。
    オイルポットを取り入れたことで揚げ物が身近に。
    週に1~2回揚げ物調理をしているため、キッチンに出しておけるよう
    サイズ感や使い勝手のよさを重視。

  • ナツエ

    30代、夫と子どもと3人暮らし。
    現在愛用しているオイルポットは、
    さまざまなものを試した末に見つけた、お気に入りの一品。
    日々の料理にも油を使うため、軽さと扱いやすさを重視している。

  • サチコ

    30代、夫と子どもと3人暮らし。
    フライパンで揚げ物後、そのまま使用済油を保存している。
    油を気持ちよく使いまわせるよう、
    ろ過性の高いオイルポットを探し中。

どんなをオイルポットを使っていますか?

▲揚げ物の後、処理に困る使用済油。
オイルポットはその悩みを解決してくれるだけでなく、
油を使いまわせるようになるので節約にもなります。

ナホ

私は「こします/オイルポット (コンテ) 大」を
使いはじめて約1年経ちました。
結婚して揚げ物に挑戦したときに、
毎回大量の油を捨てることを手間に感じたのが購入のきっかけです。
少量の油で行う揚げ焼きにも挑戦してみましたが、
油が跳ねて少し怖いな、と思って……。
そこでたくさんの油を使っても
再利用ができるオイルポットに興味を持ちました。
「こします/オイルポット (コンテ)」を選んだのは、
コンロまわりに出したままにしても邪魔にならないサイズ感と、
注ぐときの油切れのよさに惹かれたから。
今では週1~2回は揚げ物調理をするほどになりました。

ナツエ

私も「こします/オイルポット (コンテ)」を持っていて、
サイズは「小」を使っています。
揚げ物は週1回ほど。
お肉を揚げたり、野菜を素揚げしたりしています。
油を無駄にしないためにも
長年使いやすいオイルポットを探していました。
琺瑯製のものや陶器製のもの、さまざまなオイルポットを試してみましたが、
どうしても液だれが気になったり、重くて扱いにくかったり……。
そんな経験から、私がオイルポットに求めているのが、
軽くて扱いやすいこと。
「こします/オイルポット (コンテ) 小」は、洗うときも楽々で大満足。
まだ使いはじめて1年未満ですが、
使用済の油を日々の料理に活用しやすくなりました。

サチコ

私は普段から特別な場面でしか、揚げ物をしてません。
というのも、油の処理が億劫で、
揚げ物をしてもフライパンに使用済油をそのままにして、
結局捨てることになるから。
でも、食材によっては揚げた方が子どもは食べやすいし、
もっと揚げ物を取り入れたいと思っています。
年々油の値段も上がっているので、
無駄なく使えるようオイルポットを探しているところなんです。
そこで一番気になるのは、ろ過性。
使用済油でも気持ちよく使いたいので、
油がどこまできれいになるのかとっても気になっています!

容量とサイズについて

サチコ

cotogotoで扱っているオイルポットは、サイズを含め全5種類。
まずオイルポットを購入するときに迷うのは容量だと思いますが、
みなさんどのようにして決めましたか。
私は揚げ物をすると大量の油が残るので、容量が多い方がいいと
思っているんですがどうでしょう。


▲各オイルポットの推奨容量。

ナホ

私も大は小を兼ねると思い、
「こします/オイルポット(コンテ)」の「大」を選びましたが、
「小」でもよかったのかもしれないと今では思っています。
「大」は推奨容量700mlですが、
我が家で普段、実際に油が入っているのは大体200ml程度。
とはいえ、「こします/オイルポット(コンテ)」は「大」でも
比較的コンパクトで、軽くて扱いやすいので、不便に思ったことはありません。
夫と2人暮らしなので、油の量も少なめですが、
来客時にも揚げ物をすることが多いので、
そんなときには「大」だと安心です。

ナツエ

私は「こします/オイルポット(コンテ)」の「小」を選びました。
我が家は3人家族で、普段使う油の量は
20cmの鍋に2~3cmほどの高さになるくらい。
そこまで油を使ってはいなかったのもあって「小」にしました。

サチコ

なるほど、お2人は比較的少ない容量で十分、とのことでしたが、
まずは必要とする容量を知ることが大事ですよね。
私も1回の揚げ物調理でどのくらいの油を残しているのか確認してみます!

ナツエ

そうですね、一度必要とする容量を確認するのをおすすめします!
そして、使いやすさや置き場所を左右するのがサイズです。
cotogotoのオイルポットは3メーカー、
合計5種類ありますがサイズはさまざま。
それぞれどのくらいの大きさか見ていきましょう!

▲各オイルポットの直径を見たところ。

▲各オイルポットの高さをみたところ。

ナホ

やっぱり一番大きいのは「油ターン (アーネスト)20cm」ですね。
この商品は「14cm」、「20cm」どちらのサイズも
揚げ鍋の役割も果たすつくりになっているから
オイルポットとしては大きさが際立ちます。

ナツエ

使用済油を炒め物やフライパンの油慣らしなどに
小まめに活用するのには向いていないかも……。
とはいえ、1人暮らしで揚げ物をしたい人や、頻繁に揚げ物をする人は
揚げ鍋とオイルポットが兼ねてあるのは便利そうですね。

サチコ

次に大きいのは「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」です。
約20cmと一番高さがあるので存在感があり、
出しておくとなるとちょっと大きいですね。
でも、琺瑯製の清潔感のある佇まいは、キッチンに出しておきたくなる素敵さ!
出して置けるスペースの確保など、
工夫すれば日々の調理でも取り入れやすくなるかもしれません。

ナホ

最後に「こします/オイルポット(コンテ)」ですが、
「大」、「小」どちらのサイズもコンパクトで邪魔にならないサイズ。
使用済油を日々の調理に活用したり、頻繁に揚げ物調理をするなら
このサイズ感はうれしいですよね。

ナツエ

私は「小」のサイズをキッチンの引き出しに入れて収納しています。
「小」であれば引き出しの高さによっては、収めることができるので、
収納方法の幅も広がります。

使用済油をろ過してみましょう

▲「油ターン(アーネスト)」と「こします/オイルポット(コンテ)」はこし網、
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」はカートリッジとこし網で油をろ過します。

ナツエ

そして、オイルポットで気になるのが
油をどれくらいきれいに保存できるかではないでしょうか。
オイルポットによって油をろ過する方法やものが違うので、
次はろ過にスポットを当てて見ていきましょう。

ナホ

3メーカー5種類のうち、同じメーカーのものはろ過方法も同じ。
そこでここでは、「油ターン(アーネスト) 14cm」、
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」、
「こします/オイルポット(コンテ) 小」の3種類を比較します。
「油ターン(アーネスト)」と「こします/オイルポット(コンテ)」は
こし網のみですが、
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」はこし網に加え、
内部に活性炭が含まれている不織布で覆われたカートリッジが入っています。
こし網だけとカートリッジつき、この二つのろ過性能の違いは気になりますね!

サチコ

今回は、油800mlで家族4人分、500gの鶏肉を使って、
唐揚げをつくった使用済油を、
各オイルポットでそれぞれ1回だけろ過して状態を確認します。

▲「油ターン(アーネスト)」の場合。

ナツエ

まずは「油ターン(アーネスト)」から見ていきましょう。
ろ過前の使用済油と比べると色が若干きれいになっているように感じますが、
新品と比べてしまうとどうしても油の汚れが気になりますね。
大きいカスなどは除去できているようですが、
細かな不純物が残ってしまっていて、もう一度ろ過したいくらいです。

ナホ

「油ターン(アーネスト)」のこし網は、比較的編み目が粗いからでしょうか。

▲「こします/オイルポット(コンテ)」の場合。

サチコ

次は「こします/オイルポット(コンテ)」を使った油の状態です。
「油ターン(アーネスト)」のこし網よりも、網目が細かいこし網だからか
細かい不純物も少なく、ろ過後の油がきれいに感じますね。

▲「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」の場合。

ナホ

最後は「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」。
唯一のカートリッジつきですが、
ろ過後の油は新品と同じくらいきれいですね!
このきれいさには驚きです!

サチコ

活性炭のカートリッジでゆっくり油をろ過するからこそですね。
油やカートリッジの汚れ具合、油の温度、油の量によりますが、
大体ろ過には15~60分ほどかかります。
また、一般家庭での揚げ物調理の場合の目安として
カートリッジは約10~15回使ったら交換する必要があるそう。
ろ過時間やカートリッジの交換の手間はかかりますが、
これだけきれいになるのなら、文句なしですね!

▲各オイルポットで使用済油をろ過した後の、こし網の状態を見たところ。
どれも大きいカスはしっかりキャッチしています。

ナツエ

最後にろ過後の各オイルポットのこし網の状態を見ていきます。
どれも中~大きなカスはしっかりキャッチしていますね。

▲「こします/オイルポット(コンテ) 小」に使用済油を注ぎ入れた状態。
こし網も小さく、こし網の目が細かいためカスが詰まりやすいよう。
一度に多くの量を注いでしまうと溢れそうになってしまいます。

ナホ

「油ターン(アーネスト)」は網目が粗めなので気になりませんでしたが、
網目が細かい分「こします/オイルポット(コンテ)」は、
網目に不純物が詰まりやすい気がします。
「小」だとこし網部分も小さいため
網目に不純物が詰まると油がなかなか下に流れていきませんね。
一度に油を流し入れようとすると溢れそうになり、
油をろ過するのに時間がかかってしまいます。
「大」はこれまで使っていてこういったことはありませんでした。

ナツエ

確かに「小」はろ過するスピードがゆっくりかもしれませんが、
一度こし網を持ち上げて空気の流れをつくってあげたりすると、
油が下に落ちていきやすくなりますよ。

油の注ぎやすさ

ナホ

次は注ぎやすさを見ていきましょう。
オイルポットから鍋やフライパンへ油を注ぐとき、
液だれしないかは大切なポイント。
拭う手間って意外と面倒ですよね。
今回は3メーカーともそれぞれ油を入れて、注ぎやすさを試してみました。



▲「こします/オイルポット(コンテ) 小」で油を注いでみたところ。

サチコ

初めて試してみましたが、
油切れのよさを謳う「こします/オイルポット(コンテ)」は
液だれしにくいですね!
注ぎ口がないのに、縁を巻き込まずに
半円に仕上げるというコンテお得意の製法のおかげで
ここまで液だれがしにくくなるとは!

ナツエ

使っていくうちに、いつかは液だれするだろうと思っていたんですけど
私はまだ1回も液だれしたことがありません。
だから日々の調理でもさっと出して、油を注いで、さっと仕舞える。
作業がスムーズに行えて、ストレスフリーなんです。



▲「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」で油を注いでみたところ。

ナホ

「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」は
小さな注ぎ口がついていますが、
実際に注いでみると、少し液だれしてしまいました。
それに重さがあるだけでなく、蓋を押さえる必要があるので
両手を使わないといけないですね。



▲「油ターン(アーネスト) 14cm」で油を注いでみたところ。

サチコ

「油ターン(アーネスト)」は、鍋やフライパンに注ぐとき、というよりかは
ろ過をするときに鍋から鍋へ油を移す必要があるアイテム。
実際に油を注いでみると、注ぎ口がないからか液だれ多め……。
油を注ぐときには、布巾などを事前に用意しておくとよさそうです。

保存時の油の酸化具合について

ナツエ

次はオイルポットの保存時の油の酸化具合について見ていきましょう。
油が劣化する原因である酸化を遅らせるのに、
保存状態をキープできるかは重要なポイント。
油が酸化してしまうと、揚げ物がカラッと仕上がらないだけでなく、
食中毒を引き起こす原因になったり、すぐに影響があるわけではありませんが
多量に摂取してしまうと内臓への負担や
健康を損ねるさまざまな病気の原因となる可能性もあります。

ナホ

酸化してしまう要因は、空気に触れたり、
光にあたったりすること、それに温度などが上げられます。
cotogotoで扱っているオイルポットは、
どれも光を通さない構造になっていますが、
保管時は火の元から離すのがよさそうですね。
今までコンロの近くに置いていたので、保管場所は再考しようと思います!

サチコ

一般的にオイルポットで一度使った油を再利用できる保存期間の目安は
2週間ほどと言われています。
今回は家族4人分の唐揚げづくりに使用した油を2週間保存して
油がどのくらい酸化してしまっているのか、 比較してみました。

ナツエ

まずは、見た目とにおいを確認してみると、
2週間置いたことで、「油ターン(アーネスト)」と
「こします/オイルポット(コンテ)」にの油には少し変化が。
この二つはろ過直後、とろみはありませんでしたが、
新品に比べ色が濃かったり、少し油の嫌なにおいがしていました。
2週間保管した油はそれと比べて、
油の色が多少濃くなり、においも若干強く感じるような……?
少しとろっとしているような気もします。

ナホ

対して「ロカポ/ろ過式オイルポット(野田琺瑯)」は
ろ過直後から2週間経っても変らず、油の色も新品に近く、
さらさらで嫌なにおいがほとんどしません。

▲2週間保管した使用済油を、
油がどのくらい酸化してしまっているのか確認できる試験紙を使い、
どの程度酸化してしまっているかを確認してみたところ。
どれも状態のよさを示す、濃紺に近い色をしています。

ナツエ

より詳しく油の状態を知るために、
酸化具合を確認できる試験紙を使ってみましょう。
使用している試験紙は、油の状態が悪いと
濃紺から緑色、そして最後には黄色へと色を変えていきます。
それぞれのオイルポットに保管していた油を
手順に従って酸化具合を確認してみると、
どれも状態がいいことを示す濃紺に近い色味をしています。

ナホ

よく見ると「油ターン(アーネスト)」に少しだけ緑色が伺えます。
次いで「こします/オイルポット(コンテ)」も若干緑色がかって見えますね。
「ロカポ/ろ過式オイルポット(野田琺瑯)」は、しっかり濃紺色!

サチコ

今回紹介しているオイルポットの蓋は、
どれも密閉蓋というわけではありません。
「ロカポ/ろ過式オイルポット(野田琺瑯)」で保存していた油に
酸化している様子がほぼ見られないとなると、
ろ過性能の高さが油の保管にも大きく関わってきていることになりますね。

▲1ヵ月保管した使用済油を、確認してみたところ。
どれも2週間のときと大きな変化はありません。

ナホ

2週間の保管だと、大きく酸化具合に差が見られなかったので、
今回は実験として1ヵ月ほど保管した油の酸化具合も確認してみました。

ナツエ

1か月保管しても、大きな変化は見られませんね。
どれも濃紺というより、
やや緑色に近くなった程度で大きな変化は見られません。
どのオイルポットも油の保管状態を維持する力は十分みたいですね。

ナホ

とはいえ、普段試験紙を使って酸化具合を確認するわけにはいきません。
ご家庭で簡単にできる油の酸化の確認の仕方を
こちらにまとめました!
普段の油交換のタイミングを見る参考にしてみてください。

  • 【油の酸化具合の確認方法】

    ◎独特な嫌なにおいがする
    新鮮な油のにおいは特に気になりませんが、酸化したものは独特のくささがあります。

    ◎色が濃くなっている(褐色が濃くなった、黒褐色)
    状態のいい油と比べると、酸化した油は色が濃く茶色っぽくなります。

    ◎粘りがある
    新鮮な油はサラッとしていますが、酸化するとドロッと粘度が高くなります。

    ◎食材を出しても泡が残る
    揚げ物をすると食材から水分が蒸発するので、泡が立ちます。
    新鮮な油なら泡がすぐに消えますが、酸化した油だとこの泡がなかなか消えません。

    ◎180℃程度でも煙が出る
    通常の油は揚げ物をする温度(200度以下)では煙は出ません。
    しかし酸化すると油の性質が変わって低い温度(約170度)でも煙が出ます。

洗いやすさについて

サチコ

オイルポットの清潔を保つために、
油を使い切ったタイミングなどで洗います。
油はぬめりや汚れが落ちにくいので、洗いやすさも重視したいですね。

▲「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」のパーツは、本体を入れて全部で5個。
右から時計回りに、本体、蓋、こし網、活性炭入りカートリッジ、ろ過器

ナホ

パーツが多く、洗う手間があるのが
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」。
本体は琺瑯製で油の汚れやにおいが落ちやすいのですが、
パーツに溝などがあり、そこに油が入り込むと洗うのが一苦労です。

サチコ

「油ターン(アーネスト)」は、
どちらのサイズも揚げ鍋も兼ねているから大きく、
普通の鍋を二つ洗っている感覚ですね。
汚れをキャッチするこし網はゴシゴシ洗いたいところですが、
やわらかいのであまり力をかけすぎると壊れてしまいそう。
あと、持ち手の接合部分が凸凹しているので、
そこに汚れが溜まってしまわないかも気になります。

ナツエ

「こします/オイルポット(コンテ)」は、
どちらもコンパクトなサイズ感で、軽くて洗いやすく感じます。
特に「小」はグラスを洗っている感覚に似ています。
こし網は目が細かくピンっとしっかり張ってあるので、
ゴシゴシ洗っても安心です。

オイルポットの違いをまとめてみました

ナホ

オイルポットを選ぶときは、
日々どのように使っていきたいかをしっかりイメージするのが大切ですね。
それによって求める容量やサイズ、ろ過性能も変わります。
ろ過性能は状態よく、きれいな油を料理に使うために必要なポイント。
高いろ過性を求めるのであれば、
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」がおすすめです。
唯一のカートリッジつきでろ過するオイルポットで、
一度揚げ物をした使用済油なら、新品と同じくらいきれいになりました。

ナツエ

ただその分カートリッジ交換が必要で、
消耗品なので日々のコストはかかります。
パーツも多く、洗う手間も多少ありますが、揚げ物の頻度が高く、
油をできるだけ再利用したい方にはうってつけです。

サチコ

使用済油を日々の調理に活用したり、
油慣らしなどのお手入れにも使いたい場合は、
コンパクトで使い勝手のいい「こします/オイルポット(コンテ)」を。
液だれしにくいので、ストレスなく使えます。
「ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)」に比べると
多少ろ過性能は劣ってしまいますが、
細かい不純物などはしっかり除去してくれるので、
ろ過性能と手軽さを両立させたい人にはぴったりです。

ナツエ

「油ターン(アーネスト)」は、揚げ鍋も兼ねています。
サイズが大きいため小回りが利きにくく、
使用済油を日々の調理に小まめに活用しにくいですが、
揚げ物好きで専用の揚げ鍋が欲しかったり、
1人暮らしの人にとっては一つで二役担ってくれるのは
魅力的なんじゃないでしょうか。

ナホ

どのオイルポットも、時間が経っても油の保存状態は
しっかりキープしていました。
劣化の要因でもある酸化は比較的しにくいことがわかったので、
焦らず油を有効活用できそうですね。
自分の生活スタイル、揚げ物の頻度など
暮らしに取り入れるイメージをしっかりして購入を決めるのがよさそうです。





  • ロカポ/ろ過式オイルポット (野田琺瑯)

    【材質】
    本体・蓋:琺瑯
    ろ過器・こし網:ステンレス
    カートリッジ:活性炭入り不織布

    【サイズ】
    約W190×D140×H200mm

    【容量】
    本体:2.3ℓ(ろ過器が入っていない状態の満水容量)
       0.9ℓ(ろ過器が入ってる状態の適正容量)
    ろ過器:0.8ℓ(ろ過器の適正容量)

    【重量】
    約1045g(ろ過器を含む)

    【備考】
    直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:×
    食器洗浄機:〇(ろ過器)/△(本体)/×(カートリッジ)

    【2週間保管した油の状態】


    【特徴】
    ・活性炭カートリッジつきで最もろ過性能が高い
    ・汚れやにおいが移りにくい琺瑯製

    詳しくはこちら
  • こします/オイルポット (コンテ)

    【材質】
    本体・こし網:18-8ステンレススチール

    【サイズ】
    小:約W125×D95×H115mm
    大:約W155×D120×H125mm

    【容量】
    小:約570ml(満水)/300ml(推奨容量)
    大:約1090ml(満水)/700ml(推奨容量)

    【重量】
    小:約280g
    大:約415g

    【備考】
    直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:○

    【2週間保管した油の状態】


    【特徴】
    ・油切れがいい
    ・日々の調理にも使いやすいコンパクトなサイズ
    ・軽く、洗いやすい

    詳しくはこちら
  • 油ターン (アーネスト)

    【材質】
    鍋本体・網皿・枠皿:ステンレス鋼

    【サイズ】
    14cm
    鍋本体(1個):約W190×D145×H155(内寸:φ140)mm(ハンドル含む)
    網皿: 約φ150×H30mm
    収納時:約190×D150×H160mm

    20cm
    鍋本体(1個):約W240×D200×H105(内寸:φ200)mm(ハンドル含む)
    枠皿:約φ205×H250mm
    網皿:約φ150×H15mm
    収納時:約W240×D205×H140mm

    【容量】
    14cm(1個):約1.3L(満水)/0.6L(適正容量)
    20cm(1個):約2.1L(満水)/1.0L(適正容量)


    【重量】
    14cm 鍋本体(1個):約310g、網皿:約30g
    20cm 鍋本体(1個):約430g、網皿:約30g、枠皿:約80g

    【備考】 直火:〇 IH:〇(200V) 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
    ※ハロゲン、シーズヒーター、ラジエントヒーターにも対応

    【2週間保管した油の状態】


    【特徴】
    ・揚げ鍋とオイルポット、一つで二役担ってくれる
    ・大量の油を保管できる

    詳しくはこちら
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