MODERN CLASSIC カフェオレボウル (フードフォーソート)
「カフェオレボウル」という響きだけで、そそられます。
ミルクたっぷりのカフェオレを贅沢に注ぎ、
あたたかなボウルを両手で包み込んで。
パン・オ・ショコラを浸してみたら、
もう幸せの構図です。
よりよく暮らすためのヒントや気づきを提供するお店、
「フードフォーソート/FOOD FOR THOUGHT」の
ディレクターであり料理家の渡辺有子さんも、
カフェオレボウル愛用者の一人。
お気に入りは、フランス語で蚤の市や古道具を意味する「ブロカント」のボウル。
中でも特に、1900年代前半から半ばにかけてつくられた、
くびれがある上品なシルエットのものだとか。
ただ近年は、状態のいいものが見つかりにくくなったため、
オリジナルでつくろうと思い立ったそうです。
渡辺さんの求めるかたちを実現したのは、日本の職人。
素材は磁器、ややグレーがかって落ち着いた白です。
軽く、薄手に仕上げられていて、滑らかなカーブが上品。
なだらかな弧を描いた高台のくびれに、自然と指が数本収まって、
しっかり持ちやすいうえ、重ねることもできます。
重ねて収納した姿も美しく、画になるのです。
サイズは「S」と「M」の2種類。
容量約230mlの「S」は、コーヒーや紅茶などを注ぐカップにぴったりのサイズ。
上品にお茶の時間を楽しめそうです。
その他にも副菜を盛りつけたり、ワンプレート料理のアクセントとして添えてみたり、
アイスクリームなどを盛ってデザートカップとして使うのもおすすめです。
「M」サイズは、スープやサラダボウルとして、
たっぷり食べたい朝食のシリアルやヨーグルトのフルーツ添えにもぴったり。
フルーツや野菜の彩りも鮮やかに見せます。
盛りつける料理に合わせて、サイズ違いで組み合わせるのも素敵です。
ずっと使えて、買い足して増やせる「MODERN CLASSIC カフェオレボウル」は、
フランスの文化と古道具の魅力を
日本の技術を通して伝えてくれるのでした。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 磁器
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- S:約φ113×H64mm
M:約φ135×H78mm - 容量
- S:約295ml(満水)/約236ml(8分目)
M:約550ml(満水)/約440ml(8分目) ※容量の計測方法について - 重量
- S:約148g
M:約275g - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:× 食器洗浄機:〇
フードフォーソート/FOOD FOR THOUGHTについて
お腹を満たしたり、口さみしさを紛らわすためではなく、 思考(thought)を養う栄養。
心にピピッと刺激を与えてくれるような、
毎日をよりよく豊かに生きるヒントとなるようなものが見つかるように。
そんな願いを込めてつけられた「FOOD FOR THOUGHT」という名前のこのお店は、
2017年4月に渋谷区代々木上原にオープンした、食や暮らしにまつわるセレクトショップです。
料理家である渡辺有子さんがディレクターを務め、 実用性と美しさを兼ね備えたオリジナル商品のプロデュースを行っています。
※こちらの商品は、2022年8月1日より価格が変更になりました。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
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