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唐草1,210円(税込)24ポイント
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梅紋1,210円(税込)24ポイント
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十草1,320円(税込)26ポイント
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波十草1,320円(税込)26ポイント
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網目1,320円(税込)26ポイント
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斜め格子1,320円(税込)26ポイント
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下呉須巻赤線1,540円(税込)30ポイント
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鉄呉須線1,320円(税込)26ポイント
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格子呉須巻き1,320円(税込)26ポイント
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呉須丸紋1,540円(税込)30ポイント
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矢羽根1,540円(税込)30ポイント
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宝つなぎ2,420円(税込)48ポイント
※「再入荷のお知らせ」はご予約ではありません。
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そば猪口 (梅山窯)
親しみやすい姿のそば猪口です。
愛媛県伊予郡砥部町を産地とする「砥部焼(とべやき)」の窯元
「梅山窯(ばいざんがま)」のもの。
江戸時代から磁器の生産がはじまったというこの地でも
一番歴史の古い窯元です。
親しみやすさの理由は、ぽってり丸みのあるシルエット。
全体的に厚みがあり、
そこに縁から高台までたっぷりと釉薬がかかります。
高台のテーブルに接する部分も釉薬がつるりと覆っているので、
木の食卓や漆のお盆も傷つける心配がありません。
厚みのしっかりある磁器なので、
日々の器として、気兼ねせず使えます。
熱々の飲み物を注いでも、熱が伝わりにくく持ちやすいのです。
電子レンジや、食洗機にも対応。
茶碗蒸しやプリンを、蒸し器でそのまま蒸しても大丈夫。
丈夫だからこそ、用途はぐっと広がります。
おばあちゃんちか、お蕎麦屋さん、
あるいは家族旅行で泊まった旅館の食事で見かけたような……。
そんな、どこか懐かしさを覚える、全12種類の模様も
親しみやすさの理由かもしれません。
伝統的な柄が全面に施された「唐草」、「矢羽根」、「網目」、
「宝つなぎ」に「十草(とくさ)」は、
向付けとして白あえ、なます、お浸しなどをちょこっと盛りつけて。
コーヒーやデザートカップとしても似合いそうな、ちょっと小粋な
「鉄呉須線」、「斜め格子」、「下呉須巻赤線」、「波十草」、「格子呉須巻き」。
ワンポイントが可愛らしい「呉須丸紋」と「梅紋」。
どれもフリーハンドの手描きです。
「つきたての一筆書き」と呼ばれるその手法は、梅山窯が確立した後、
産地全体に広がり、今では砥部焼の特徴の一つとなっています。
一つ一つに現れる呉須の濃淡やかすれ、揺らぎが見どころ。
柄違いで並べて、お客様に選んでもらうのも楽しそう。
家族みんなのお気に入りも、見つかりますね。
バリエーション&商品詳細
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- 材質
- 磁器
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 約φ85 × H70mm
- 容量
- 約200ml(満水)/約160ml(8分目) ※容量の計測方法について
- 重量
- 約180g
- 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:× 食器洗浄機:〇
梅山窯について
愛媛県伊予郡砥部町を産地とする「砥部焼(とべやき)」の発祥は江戸時代。
「梅山窯(ばいざんがま)」は、現在80ほど残る窯元の中でも一番歴史が古く、
規模の大きな窯の一つです。
明治15年(1882年)に開窯し、日本国内はもちろん、
海外、特に東南アジア・インド・アメリカへの貿易により発展していきました。
戦後、他の焼きものの産地が近代化する一方で、
手仕事の温もりを残してきた砥部焼は、民藝運動提唱者たちに高く評価され、
柳宗悦、濱田庄司らから指導を受けます。
そこで確立したのが、フリーハンドの手書きである「つけたての一筆書き」という手法。
今でも、素朴な手描きの美しさを大切にし、しっかりはたらく丈夫な実用の器をつくり続けています。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 一つ一つ手づくりのため、サイズやかたち、厚さ、色、風合いなどにはかなりの個体差があります。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください。
>> 底面にがたつきがある場合があります。
>> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。