• マグカップ (クルクマシコ)
  • マグカップ (クルクマシコ)
    糠白 2,200円
  • マグカップ (クルクマシコ)
    益子青磁 2,200円
  • マグカップ (クルクマシコ)
    飴釉 2,200円
  • マグカップ (クルクマシコ)
    黒釉 2,200円

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マグカップ (クルクマシコ)


  • 益子の土と釉薬を使ってつくられたマグカップ。
    釉薬は全4種類から選べるので、家族で色違いで揃えるのもおすすめです。
    手前中央から時計周りに「飴釉」、「益子青磁」、「黒釉」、「糠白」

  • 容量約300mlで毎日飲むコーヒーもたっぷり入ります。
    「糠白」を使用

  • あたたかみのある色合いの「黒釉」(左)と「飴釉」(右)。
    寒い日にホットドリンクを注げば、心もあたたかくなるはずです

  • どっしりとした安定感のあるかたちは、リモートワーク中にも安心して使えます。
    写真は「益子青磁」を使用

  • 益子焼を象徴する釉薬の「益子七釉」で人気の4色から選べます。
    左上から時計回りに「糠白」、「黒釉」、「飴釉」、「益子青磁」

  • 内側の見込みは、並白という粘土の色が見える透明な釉薬が施されています。
    ハーブティーなど飲み物の色合いを目で楽しむことができます。
    釉薬が内側まで流れ込み、自然にできたゆらぎも特徴的

  • 飲み物がたっぷり入るだけでなく、持ち手も指3本が余裕で入る大きさです

  • 同じシリーズの「プレート」や「ボウル」とあわせて使えば、より食卓に統一感が生まれます

  • 「クルクマシコ」の器は、一つ一つ手作業でつくられているため、
    厚みや釉薬のかかり具合などに手仕事のぬくもりが感じられます。
    写真は釉薬をかけているところ

 

指先に、手のひらに馴染んで、いつの間にか手放せなくなっている
そんな「マグカップ」が「クルクマシコ」から届きました。

工房を構えている栃木県益子町に根づく「益子焼」は、
粘りが少なく、きめの粗い土ゆえに、
厚手に仕上がるのが特徴の日本を代表する焼きもの。
またとろりとかかる釉薬も、栃木県で採取される鉱物などを原材料としていて、
独特の風合いを楽しむことができます。
2021年にスタートした「クルクマシコ」は、
かたちは70年代に益子でつくられていたヴィンテージ陶器を参考にし、
益子焼をより普遍的なかたちで現代の食卓に提案するブランド。
今回登場した「マグカップ」も、もれなくそのコンセプトに沿うかたちです。

約300ml入るたっぷりめのワンサイズ。
カフェに行ったらコーヒーはLサイズが基本、という人にはちょうどいいはず。
全体的にぽってり肉厚の仕上げで、
縁部分が少しだけ反り返って、唇に馴染みます。
持ち手部分は厚みも幅もあって指3本が余裕で入る大きさ。
安定感溢れるこのかたちなら、パソコンの脇に置いて仕事していても、
「うっかり!」なんてことはなさそう。

釉薬は、益子焼を代表する7種類の釉薬「益子七釉」から選ばれた人気の4色。
やわらかな乳白色の「糠白(ぬかじろ)」、
青緑が鮮やかな「益子青磁(ましこせいじ)」
こっくりとしたあたたかみのある茶色の「飴釉」。
そして「黒釉」は深い黒色で、重厚感のある佇まい。
家族で色違いで揃えるのもおすすめ。
土の質感やぬくもりある釉薬のおかげで、
ホットチョコレートやミルクティーを注いだら心からあたたまりそう。
どれも見込みは、並白という粘土の色が見える透明な釉薬が施されいて、
ハーブティーの色合いを目で楽しむこともできます。

釉薬の濃淡や内側まで釉薬が流れ込んだことで生まれるゆらぎ、表面の凸凹など。
人の手でつくられたことが伝わるマグカップは、
手のひらで包み込む度に、愛着も深まるのです。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。内側には並白という粘土の色が見える透明な釉薬が施されいて、飲み物の色を楽しむことができます。「益子青磁」を使用

  • 底面には、低めの高台があるだけのシンプルなつくり。高台の底には釉薬はかかっておらず、土の質感を楽しめます。「益子青磁」を使用

  • 横から見たところ。どっしりとしていて安定感があり、縁部分が少しだけ反り返って、唇に馴染むかたちをしています。「黒釉」を使用

  • 取っ手部分は厚みも幅もあって指3本が余裕で入る大きさ。「飴釉」を使用

  • 「糠白」は、表面にグレーの濃淡や色ムラ、生地に含まれる鉄分が浮き出てくることで表れる、黒点が特徴的。シンプルながらも土や釉薬の表情が楽しめます

  • 「益子青磁」は、細かい斑点のような色ムラや濃淡、生地に含まれる鉄分が浮き出てくることで表れる、黒点が特徴的。他にはないムラの表情は、どこか神秘的な印象を与えます

  • 「飴釉」は、釉薬の濃淡や色ムラが存分に楽しめます。こっくりとした色合いで、ぬくもりある色合いです

  • 「黒釉」は、釉薬の濃淡や色ムラがほとんど見られない漆黒。燃焼具合によってみられる小さな凹みなどがあり、土の質感も感じられます

  • 手仕事ならではの表情の豊かさが魅力的。同じサイズや釉薬を使っていても、釉薬のかかり具合や焼成具合によって色合いやサイズが一つ一つ異なります。一期一会をお楽しみください

  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 約W112×D82×H90mm
  • 容量
  • 約303~310ml(満水)/約242~248ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 約225~230g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:△
    ※食器洗浄機の使用は、他の器との衝撃で破損する恐れがありますので、ご注意ください。
クルクマシコについて

リズミカルで弾むような動きを感じさせるその名前は、
スウェーデン語で陶器を意味する「krukmakeri(クルクマケリ)」に益子(マシコ)をかけた造語。
焼きものの産地として知られる栃木県益子町に根づく益子焼は1852年(江戸時代)、
栃木県生まれの大塚啓三郎が隣の茨城県笠間で陶技を学び、益子町に築窯したのがはじまりとされます。
益子の土はきめが粗く、粘り気が少ないため、細かい細工や成形には向かず、肉厚になる傾向が。
釉薬は、地元で調達される鉱物や素材が利用されてきた歴史があります。
その益子焼の素材の持ち味をそのままに、
現代の食卓での使いやすさを改めて検証し2021年に立ち上げられたブランドが「クルクマシコ」です。
益子の土、釉薬を活かした素材感、
かたちは70年代に益子でつくられていたヴィンテージ陶器に再注目。
古くより定番として愛されてきた機能性や普段使いに適したかたちに
益子焼の個性を混ぜあわせ、現代の食卓で変わらず愛される器が誕生しました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 同じ釉薬を使っていても、釉薬のかかり具合や焼成具合によって色合いが一つ一つ異なる場合があります

  • 同じ釉薬を使っていても、釉薬のかかり具合や焼成具合によって色合いが一つ一つ異なる場合があります

  • 同じ釉薬を使っていても、釉薬のかかり具合や焼成具合によって色合いが一つ一つ異なる場合があります

  • 縁の釉薬のかかり具合には個体差があります

  • 縁の釉薬のかかり具合には個体差があります

  • 縁の釉薬のかかり具合には個体差があります

  • 黒点がある場合があります

  • 黒点がある場合があります

  • 持ち手が歪んでいたり、凹凸に合わせて釉薬の濃淡やムラに個体差があります

  • 持ち手の凹凸に合わせて、釉薬の濃淡やムラに個体差があります

  • 歪みが見られる場合があります

  • 一部欠けている部分がある場合があります。使用には問題ございません

  • その他のご注意
    >> 一つ一つ手仕事にて作陶されているため、かたち、高さや口径の大きさなど、個体差があります。また、かたちに歪みが見られることもあります。
    >> 一つ一つ手仕事でつくられているため、釉薬の濃淡やムラの有無に個体差があります。
    >> 底部分にがたつきが見られることがあります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。