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白竹 手付櫛目角かご


  • 白竹 手付櫛目角かご

    竹ひごを編み合わせずにそのまま使った直線的なシルエットが目新しい竹かご。しっかり深さがあるので、お茶など縦長のパックをまとめておくのにぴったりです

  • 白竹 手付櫛目角かご

    正方形でちょうどいい深さがあるので、畳んだ布巾などもぴしっときれいに収まります

  • 白竹 手付櫛目角かご

    側面は竹ひごを編まずにそのまま立ち上げた、「櫛目編(くしめあみ)」と呼ばれる技法が使われています(左)。底面は「四つ目編み」で編まれています(右)

    m1
  • 白竹 手付櫛目角かご

    持ち手は四角いかごと同じ直線的なかたちで、シンプルな形状をしています

  • 白竹 手付櫛目角かご

    持ち手は、籐の蔓で留められています

  • 白竹 手付櫛目角かご

    適度な深さと大きさで、お茶のパックやお菓子、布巾などが収まりやすいサイズ感です

かごにしては珍しい、竹ひごを編み合わせずにそのまま使った
直線的なシルエットがスタイリッシュな「白竹 手付櫛目角かご」。

大分県別府市の竹を用い、地元別府の職人の手でつくられた
国の伝統的工芸品である「別府竹細工」のかごです。

素材の白竹は真竹を湯抜きし、天日に晒したもの。
手間をかけることで、竹はかたく締まり丈夫に、さらに虫を寄せつけにくくなります。

まず目にとまるのは、すっきりとした側面。
まるで目の粗い櫛のように美しい直線を描いているのは、
底面の縦と横それぞれの竹ひごを編み合わせることなく
そのまま立ち上げて組んでいるから。

底面はシンプルな四つ目編み。
そこに力竹が施されています。
縁の竹ひごを結びとめるのは籐の蔓。
等間隔に行儀よく並ぶ結び目に、ぐっときます。

軽やかな印象で、重いものは似合いません。
キッチン周りで使うなら、畳んだ布巾や台拭きを。
かたちがきれいな正方形だから、布物もぴしっと収まりやすいです。

そして卓上でも邪魔にならないサイズだから、
お菓子やお茶のパック、コースターの定位置として。
ハンカチやティッシュなどを入れて玄関に置いておけば、
忘れものを防げます。

時を経て飴色に変化していくところも、白竹の魅力。
編まずにそのまま組んだシンプルな側面だからこそ、
白竹の変化もダイレクトに伝わります。

編まれているかごとは一味違った佇まいと、
自然素材のよさを、じっくり味わうことのできるかごです。

バリエーション&商品詳細

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  • 白竹 手付櫛目角かご

    真上から見た様子。かたちは正方形で、中央に持ち手がついています

  • 白竹 手付櫛目角かご

    底面には、力竹(ちからだけ)で補強されています。補強はされていますが、中に物を入れて持ち運びをする際は、底面を支えながら持ち運びをするようにしてください

  • 白竹 手付櫛目角かご

    真横から見たところ。深さもしっかりあるので、お茶のパックや布巾などを入れておくのに重宝します

  • 白竹 手付櫛目角かご

    縁部分は籐と竹ひごで留められています

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • 白竹 手付櫛目角かご

    自然素材を用いて手作業でつくられているため、かたちのゆがみや、色やサイズには個体差が見られます

  • 白竹 手付櫛目角かご

    籐の外皮が剥がれ、白くなっている箇所が見られる場合がありますが、製品仕様になります

  • 白竹 手付櫛目角かご

    シミのような箇所が見られる場合がありますが、自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

  • 白竹 手付櫛目角かご

    黒い箇所が見られる場合がありますが、自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

  • 白竹 手付櫛目角かご

    ささくれや割れが見られることがありますが、自然素材ゆえの特性です。不良品ではありませんのでご理解ください

  • その他のご注意
    >> 竹を曲げている部分や底面を中心に、わずかなたわみが見られることがあります。製品仕様になりますので、ご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 持ち運びをする際は、底面を支えながら持ち運びをするようにしてください。
    >> 竹の繊維は水分を吸収しやすく、濡れた状態が続くとカビの発生などの原因になります。長時間水に触れる使い方は控えてください。
    >> 洗う際はたわしやスポンジをご使用ください。食器用洗剤をお使いいただいても構いません。その際にはしっかり水ですすいでください。
    >> 洗った後は水をしっかりと拭き取り、日陰の風通しのいいところで乾燥させ、通気性のいい場所で保管してください。
    >> 直射日光のあたる場所や乾燥の著しい場所でのご使用はお避けください。反りや割れにつながることがあります。
    >> 黒ずみやカビが発生した場合は、紙やすりなどで削り、消毒用アルコールで拭くことで改善されます。完全に取り除くことは困難です。
    >> 竹は糖分を含んでいるため、虫が発生することがあります。素材の内部に潜んでいる虫は事前の発見が困難で、虫の発生によって小さな穴から白い粉が出る場合もあります。自然素材の風合いを大切にしていることから、殺虫剤などを使用しておりませんので確実に防ぐことが難しい状況です。万一、商品に白い粉や虫が発生した場合は、熱湯(60℃以上)を該当部分にかけて熱処理ししっかりと乾かせば、通常通りお使いいただけます。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。

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