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木版手染ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり(真工藝)


  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    きりっとした勇ましさと、頬がゆるむかわいらしさの両面を持った「錦兜」です

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    青色が「真鯉」で、それより一回り小さい朱色が「緋鯉」。
    布に籾殻を詰めたぬいぐるみだからこそのぷっくりした姿がやさしげな「鯉のぼり」は、2匹セットです

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    真工藝が独自に編み出した「木版手染」という手法で染められています。
    木版ならではのにじみやかすれが、唯一無二の味わいを生み出しています。写真は「錦兜」

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「錦兜」の裏側には、少年の情熱を表現したという矢羽根と燃え盛る炎が描かれています

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「鯉のぼり」は、青色の真鯉と朱色の緋鯉がセットになっています。
    どちらも邪気を払い健康を保つといわれている菖蒲の花が描かれています

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    染めた布を縫って籾殻を詰めて仕上げる工程のすべてが手作業。
    縫い目の左右の柄がきれいに揃うよう、一体一体丁寧につくられています。左が真鯉で右が緋鯉

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    コンパクトな手持ちサイズです。手に持っているのが「錦兜」で、手前が「鯉のぼり」

子どもの健康と成長を願って祝う端午の節句。
気軽に飾れて、贈りものとしても喜ばれそうなアイテムが、
飛騨高山の「真工藝」より届きました。

まずはぎゅっと結んだ面の口元が凛々しい「錦兜」。
真工藝らしく、表裏に木版多色刷りの模様がびっしりと描かれています。
裏面には少年の情熱を表現したという矢羽根と燃え盛る炎が。
ディスプレイにも使える紺色の箱入りです。

もう一つ、端午の節句に欠かせない存在といえば鯉のぼりです。
「いらかの波と 雲の波」。
つい口ずさんでしまいそうな、真鯉と緋鯉のセット「鯉のぼり」。
歌詞にある「いらか」とは「甍」と書いて屋根の瓦を意味するそうですが、
それぞれの鯉のぼりのお腹には、その「いらか」が描かれています。
また、邪気を払い健康を保つという
端午の節句の花、菖蒲の模様も彩りを添えます。
このサイズなら、鯉のぼりを揚げるスペースのない家庭でも、
手軽に季節の行事を楽しむことができます。
同じくいらかの波、雲の波、鯉のぼりが描かれた箱に入っていて、
収納するのも、飾るのもあっという間なのがうれしいところ。

「錦兜」と「鯉のぼり」。
どちらもぬいぐるみなので、飾るだけでなく手に取って触って、気軽に楽しめます。
男の子が誕生したあのお宅にも、贈ったらきっと喜ばれそうです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「鯉のぼり」は、表も裏も柄は同じです

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「錦兜」は、底の部分に「真工藝」の名前が入ったシールが貼られています

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「鯉のぼり」は、真鯉も緋鯉もそれぞれお腹の部分にいらか(瓦)の模様が描かれ、「真工藝」の名前が入ったシールが貼られています

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「錦兜」は、ディスプレイにも使える紺色の箱入りで、金のゴム紐もついています

  • 木版ぬいぐるみ 錦兜・鯉のぼり (真工藝)

    「鯉のぼり」は、いらか(瓦屋根)の波と雲が描かれた箱に入っています

  • 材質
  • 綿、籾殻
  • サイズ
  • 錦兜:約W130×D50×H75mm
    鯉のぼり/緋鯉:約W165×D35×H55mm
    鯉のぼり/真鯉:約W185×D50×H65mm
  • 重量
  • 錦兜:約25g
    鯉のぼり/緋鯉:約25g
    鯉のぼり/真鯉:約40g
  • 備考
  • 洗濯機:× 漂白剤:× 自然乾燥:× タンブラー乾燥:×
    アイロン:× ドライクリーニング:×

※特に個体差が大きい商品ですので、サイズ、重量は目安としてお考えください。

真工藝(しんこうげい)について
 

岐阜県は飛騨高山に工房を構える「真工藝 (しんこうげい) 」。
豊富な木材に恵まれたこの地域では、木を使った版画文化も生活の中にあり、
人々にとって身近な存在なのだとか。

その版画の技術を活用して、真工藝が独自に編み出したのが木版手染という手法。
1色ずつ染め上げる一般的な型染めと違い、全ての色を版木に差してから一気に染めつけます。
それも、伸縮性のある布に均一に模様を描くための工夫。
その後は高温で蒸して色止めした布の中に籾殻を詰めて縫い合わせます。
終始手作業で出来上がるぬいぐるみのシリーズは、
籾殻の手触りと重み、そして多色使いでありながら落ち着いた色彩が魅力です。
国籍を問わない民芸品、といった風情。和洋どちらの空間にも、すんなり馴染みます。

※こちらの商品は、2024年1月9日より価格が変更になりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手染め、手縫いのため、色味やサイズにはかなりの個体差があります。ご了承ください

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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