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水あわ三角鉢 (ガラス工房玄々舎)
ぽってりとしたほどよい厚みのガラスの中に
泡がたちのぼる様子が閉じ込められた「水あわ三角鉢」。
長野県を拠点とする「ガラス工房玄々舎」から届きました。
なるほど、上から眺めてみると、ゆるやかな三角形になっているのが分かります。
その三つ角に向かって、大小さまざまな泡がコポコポと連なっています。
縦向きに泡が立ち上るのは、ガラス器の中でも比較的珍しいのだそう。
高台のない底面はキュッと小ぶりにまとまって、
そこから大きな花びらのように縁に向かって広がっていきます。
盛りつける食事が中央に寄せられて高さと縁の余白が生まれるので、
レストランのような華やかな盛りつけが自然とできてしまいます。
冷製パスタ、サラダ2人前などを盛りつけるのにいいのが「中」。
夏になるとマンネリになりがちな素麺も、
薬味たっぷりにしてこの器に盛れば、食欲も倍増です。
「小」は1人分のポテトサラダや、
アイス、カットフルーツを盛るデザート皿として。
色とりどりのミニトマトをよそうだけでもサマになります。
氷の上に笹の葉を敷いて刺身を盛りつければ、視線を奪うおもてなしにもぴったりです。
ガラス素材ゆえの涼しさがあり、華やかに盛りつけられるかたちなのに
冷たい印象にはならないのは、
大小かたちもさまざまな泡や、吹きガラスならではのぽってりとした質感のおかげ。
扱いも神経質にならずに済むほどよい厚みは、日常使いするのにとてもうれしいです。
泡のポコポコとした揺らぎが日々の食卓を新鮮に彩ってくれる
動きと楽しさ、そして親しみやすさの溢れるガラスの器です。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- ガラス
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- 小:約W155×D150×H55mm
中:約W220×D215×H65mm - 重量
- 小:約295~310g
中:約625~695g - 容量
- 小:約265~320ml(満水)/210~260ml(8分目)
中:約675~775ml(満水)/540~620ml(8分目)
※容量の計測方法について - 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
ガラス工房玄々舎について
美和抄斗子(さとこ)さん、小林正則さんご夫妻が営む「ガラス工房玄々舎」。
1997年に愛媛県松野町にて設立したのち、現在では⻑野県生坂村の山中に拠点を移し
吹きガラス製作を続けています。
工房の名前は、ガラスづくりの技術を学んだ
先生が提案してくれた中から響きのいいものを選び玄々舎としたそう。
玄々舎のガラスの器は、宙吹きによるぽってりした愛らしい姿が特徴的。
それはとりも直さずふだん使いの器として使いやすいガラスの姿であり、
2人の好みが反映されたものだそう。
毎日の暮らしの中で気がつくといつもこればかり使っている、という器。
そんな風に生活にとけ込んでいく心地よい器を届けてくれます。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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- その他のご注意
>> 小さな亀裂のようなものが見られる場合がありますが、使用上問題のないものです。
>> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【使用上のご注意】
>> 耐熱ガラスではありません。急激な温度変化にご注意ください。
>> 金属たわしや研磨材の使用は傷の原因となります。