2012年2月4日更新
二十四節気のひとつ、「立春(りっしゅん)」。 読んで字のごとく、 暦の上では春になったということです。 とはいえ、まだまだ氷点下の日もあれば、 雪の日もありそうですね。 2月のことを「如月(きさらぎ)」といいますが、 “着物をさらにたくさん重ね着する”という意味の 「衣更着(きさらぎ)」に由来するとも言われています。