読みもの
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2016年6月20日更新
工房訪問
野田琺瑯の工房を訪ねて
栃木県に工場を構える「野田琺瑯」は、今年(2016年)で創業82年。 琺瑯づくりの全工程を自社で行うことができる国内唯一のメーカーです。 戦争や琺瑯業界の長い不況などを乗り越え、琺瑯を現代の台所の定番にまで押し上げた原動力は、「琺瑯が好き」という、ただただシンプルな想いでした。
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2016年6月6日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【芒種】〆鯵の冷や汁素麺
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2016年5月27日更新
暮らしの読みもの
寄せ植え多肉植物の楽しみ
多肉植物に特化したアレンジを提案する 「TOKIIRO(ときいろ)」さんに、初心者でもできる多肉植物の寄せ植え方法を教えてもらいました。 あたかも自然に生えてきたかのようないきいきとした佇まいと、見る人をわくわくさせる物語性のあるTOKIIROさんならではのアレンジ。 その秘密をちらりとお見せします。
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2016年5月21日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【小満】桜えびとセリのジョン
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2016年5月15日更新
使い方、お手入れ手帖
ガラス
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2016年5月10日更新
工房訪問
輪島キリモトの工房を訪ねて
「輪島塗」は、漆芸で唯一、重要無形文化財に指定されています。 輪島塗と言えば、完全分業制が基本。 そんな中、企画から制作、販売まで自社で行っている「輪島キリモト」は、かなり異色な存在。 伝統にとらわれない動き方は、生み出される作品にも色濃く表れていました。 輪島キリモトのものづくりの現場を訪ね、その想いを伺ってきました。
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2016年5月6日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【立夏】新ごぼうのささがき入り鶏肉と豆腐の唐揚げ
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2016年4月20日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【穀雨】ほたるいかと春野菜のサラダ 新生姜と塩昆布のドレッシング
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2016年4月5日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【清明】春野菜のリッボリータ
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2016年3月31日更新
暮らしの読みもの
かたち別、お弁当の詰め方教室
自分のため、家族のためにつくるお弁当。 お弁当の詰め方について、悩んだことがある人は多いのではないでしょうか。 頑張ってつくったお弁当を、より美味しく見せたい。 そのコツを、お弁当箱のかたち別に、フードコーディネーターの中山智恵さんに教えていただきました。
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2016年3月25日更新
使い方、お手入れ手帖
金属<庖丁>
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2016年3月25日更新
使い方、お手入れ手帖
金属<カトラリー・キッチンツール>
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2016年3月21日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【春分】つくねの筍はさみ焼き
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2016年3月6日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【啓蟄】春のアクアパッツァ
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2016年2月19日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【雨水】バットでつくるシーフードパエリア
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2016年2月15日更新
工房訪問
coguの工房を訪ねて
美しい手彫りの跡に、使いやすいかたち。 「cogu」は、木製のカトラリーやプレートなどをつくる小さな暮らしの道具のブランドです。 使い手の気持ちを考え、木の個性を大切にしたものづくりを行い、知識・技術・経験に裏打ちされたcoguの道具。 取材を終えて自然と頭に浮かんだのは、「信頼できる道具」という言葉でした。
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2016年2月4日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【立春】アンチョビポテト白菜ロール
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2016年2月1日更新
使い方、お手入れ手帖
金属<お湯を沸かす道具>
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2016年1月20日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【大寒】レモンステーキ
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2016年1月6日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【小寒】揚げ餅と芽キャベツのみぞれ煮
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2015年12月22日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【冬至】かぼちゃの焼きニョッキサラダ
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2015年12月10日更新
暮らしの読みもの
コーヒーを美味しく、楽しくするドリップ講座
おうちでも自分好みのコーヒーを淹れられたら、いいですよね。 とはいえ、コーヒードリップは、なんだか複雑で難しそうなイメージもあります。 静岡のロースター「IFNi Roasting&Co.」さんに、コーヒードリップの基本から教えてもらいました。
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2015年12月8日更新
工房訪問
高橋工芸の工房を訪ねて
北海道の中心部に位置する旭川。 古くから家具生産を中心とする木工の街として発展しました。 そんな旭川で生まれた「高橋工芸」。 あたたかく優しい木の特性を生かした、シンプルで実用的な木のテーブルウェアをつくっています。 今回は、そのつくり手である高橋秀寿さんに話を伺いました。
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2015年12月7日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【大雪】柚子風味の淡雪鍋
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2015年11月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【小雪】牡蠣と香菜の水餃子
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2015年11月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【立冬】春菊と豚肉、ひじきの炒め蕎麦
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2015年11月1日更新
使い方、お手入れ手帖
金属<調理する道具>
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2015年10月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【霜降】秋野菜のココナッツスープカレー
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2015年10月8日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【寒露】秋カツオのレンジ蒸し 香味ダレ
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2015年10月1日更新
使い方、お手入れ手帖
やきもの
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2015年9月23日更新
二十四節気の食べごろレシピ
【秋分】鮭と里芋、長ネギのグラタン
管理栄養士・美才治真澄さんに教わる、二十四節気の食べごろレシピ 2015 秋分 2015年9月公開 昼と夜の長さがほぼ同じになる「秋分」。これから少しずつ夜が長くなり、秋が深まっていきます。 もう半袖では肌寒く、引っ張り […]
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2015年7月15日更新
工房訪問
スガハラのガラス工房を訪ねて
日本の暮らしに馴染むやさしい色合いと、日常から特別な時間まで、どんなシーンにもしっくりとはまる「Sghr スガハラ」のガラス。 ぬくもりと洗練を併せ持つガラスが、どのようにつくられているのか、千葉県九十九里町にあるガラス工房を訪ね見せてもらいました。
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2014年7月20日更新
工房訪問
くるみガラスの工房を訪ねて
「ガラス工房 橙」を訪れたのは7月の始め、もくもくとわき立つ雲が、本格的な夏の始まりを予感させるような日でした。 この地の特産品である、くるみの殻の灰を使っているという、淡い緑色の「くるみガラス」。 上品な色味と素朴でぬくもりある作品に魅せられて、それがつくられるまでの行程を見せてもらいに来たのです。
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2013年1月20日更新
暮らしと二十四節気
大寒
二十四節気のひとつ「大寒(だいかん)」。 ひとつ前の小寒(しょうかん)と、大寒の間の約1ヶ月間は、 「寒の内」と呼ばれ、一年で最も寒さの厳しい時期となります。 風邪を引いて当然……な、時期でもありますが、 栄養のあるものを食べ、規則正しい生活を送って、 間もなく訪れる春に備え、元気に日々を過ごしたいものです。
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2013年1月6日更新
暮らしと二十四節気
小寒
一年のはじめの二十四節気「小寒(しょうかん)」。 新年の挨拶状は、この日を過ぎたら「寒中お見舞い」。 はじまったばかりの今年ですが、もう「あけましておめでとう」ではなくなるのかと思うと、 「一年は早いなぁ」なんて、さっそく思ってしまいそうです。
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2012年12月22日更新
暮らしと二十四節気
冬至
「冬至(とうじ)」の日は、一年で昼間が最も短く、 夜が最も長い一日です。 あっという間に日が沈み、 凍り付くような冷たい風が拭きすさぶ長い夜。 師走の字のごとく、寒さに身を縮こまらせながらも 年末の大詰めに奔走する頃。 慌ただしさに少し疲れを感じることもありますが、 そこで、冬至の日には小豆粥やかぼちゃを食べ、 ゆず湯に入るという習わしがあります。
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2012年12月7日更新
暮らしと二十四節気
大雪
二十四節気のひとつ「大雪」。「たいせつ」と読みます。 文字どおり、雪がたくさん降る時期、という意味です。 実際は、本格的に雪が降り積もるのは、 年が明けてからのこと。 太平洋側では冬晴れの日も多くあります。 そして肌を切るような乾燥した風が吹きつける 寒い日が続くのです。
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2012年11月23日更新
暮らしと二十四節気
小雪
師走もすぐそこまで迫る折、二十四節気は「小雪」の節に入りました。 「こゆき」ではなく、「しょうせつ」と読み、「雪が少ない」という意味を指します。 今はまだ、真冬用の一番厚手のコートを着るのを、なんとか我慢できる程度の寒さですが、 先日は北国から、雪の知らせが聞こえてきました。
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2012年11月16日更新
工房訪問
伊賀土鍋の工房を訪ねて
驚くほど軽く、飽きのこない色柄で、この冬、人気を博している東屋の伊賀土鍋。 その素材、こだわり、手間のかけかた、そして使い勝手。何もかもが普通とは違う、特別な土鍋です。 その土鍋がつくられているのは、三重県の伊賀。 何が、どういいのかを聞きに、作り手の伝統工芸士さんを訪ねました。
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2012年11月8日更新
暮らしと二十四節気
立冬
二十四節気のひとつ「立冬(りっとう)」。 「冬立つ」というその文字通り、 暦の上ではこの日から冬の季節に入ります。 とはいえ、本格的な厳しい冬の寒さが訪れるのは 一般的には11月の下旬頃。 上旬はまだ時おりあたたかな陽気の日も あるはずです。 そんな日を「小春日和」と言います。
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2012年10月23日更新
暮らしと二十四節気
霜降
二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」。 風がいっそう冷たく感じられ、 地域によっては霜が降りる頃。 暦の上では、秋の最後の節気となり、 霜降が過ぎると、冬がやってきます。 朝晩には温度がぐっと下がり、 花壇の中や土の道には、 霜を見ることができるかもしれません。 そして、見上げる木々は色づきはじめています。
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2012年10月8日更新
暮らしと二十四節気
寒露
二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」とは、 野の草花に宿る露(つゆ)が冷たい空気によって霜(しも)に変わる頃、という意味です。 この時期は、雲ひとつない青々とした空が、清々しい一日を運んできてくれます。 空を見上げれば、海を渡ってやってきた、雁などの冬鳥の姿も見ることができるかもしれません。
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2012年9月23日更新
暮らしと二十四節気
秋分
国民の祝日である「秋分の日」には、 昼と夜の長さがほぼ同じになります。 それはつまり、太陽がほぼ真東から昇り、 ほぼ真西に沈むため。 これまでは昼間が長く、夕方すぎまで明るかったのが、 「秋分の日」を境に、少しずつ昼が短く、 夜が長くなっていくのです。 そのことから「秋分の日」は、 西の彼方にあるとされる極楽浄土と現世が もっとも近くなる日とされています。
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2012年9月8日更新
暮らしと二十四節気
白露
二十四節気のひとつ「白露(はくろ)」とは、 「しらつゆ」のこと。 秋が本格的に訪れ、草花に朝露がつくようになる頃。 急な雷雨が訪れたり、もうセミが鳴いていなかったり、 見上げた空が、いつもより高く感じられたり。 季節は少しずつ移っています。 気をつけて目を配れば、 「小さい秋」がそこかしこに見つかるはずです。
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2012年8月23日更新
暮らしと二十四節気
処暑
夏休みも残すところあとわずかの8月後半は、 二十四節気では「処暑(しょしょ)」の節。 「処暑」とは、「暑さが終る」という意味です。 まだまだ日中は暑い日も多いですが、 朝夕には、時折、夏の終わりを感じさせる 涼しい風が吹きはじめ、 ある日ふと、夜風に、コオロギや鈴虫の声が 混じっているのに気がつくのです。
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2012年8月8日更新
暮らしと二十四節気
立秋
立秋とは、「秋立つ」の意ですが、 実際には名ばかりで、 この頃が一年で最も暑い時期。 「暑さ寒さも彼岸(秋分の頃)まで」というように、 涼しくなってくるのは、まだ当分先の話です。 秋分(9月23日)までの暑さのことを「残暑」と呼び、 季節の挨拶状は「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に 替わります。
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2012年7月23日更新
暮らしと二十四節気
大暑
7月の後半、「大暑(たいしょ)」の頃は、暑さが最も厳しくなるときです。 この頃から、一年の最高気温を更新するような日々が続きます。 セミの声が体にまとわりつくように響きわたり、空には入道雲。 ときに激しい雷雨に襲われ、 厳しい暑さの「夏らしい夏」を感じる日々のはじまりです。
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2012年7月7日更新
暮らしと二十四節気
小暑
二十四節気のひとつ「小暑(しょうしょ)」。 梅雨の晩期にあたり、集中豪雨などの多い時期。 7月は、夏ならではのさまざまな行事がはじまる月。 山開き、川開き、海開き、花火大会。 そして、梅雨があけたら「暑中見舞い」の挨拶状を出す頃です。 また15日頃までの間に、日頃お世話になっている人に「お中元」を贈る時期でもあります。