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亀の子スポンジ、スポンジホルダー (亀の子束子)
どこかで見たことのあるような亀です。
どこかで聞いたことのあるような名前です。
それもそのはず、創業明治40年、おなじみ「亀の子束子」から誕生した、
現代のキッチンで心強い味方となる「亀の子“スポンジ”」です。
まずはそのルックスに目がいきます。
アパレルブランドや美術館などのアートディレクターとして活躍中の
菊地敦己氏がデザインを担当したそのパッケージには、
あの亀がプリントされています。
スポンジは「グレー」「イエロー」「ホワイト」の
ありそうでなかった落ち着いた3色展開。
タイルや琺瑯、ステンレスといった現代のキッチンの素材と
相性のいい色味で、すぐに景色に馴染みます。
冬の限定色は「シャルドネ」(左)と「メルロー」(右)。
「シャルドネ」は白ワイン用の果皮が緑色のぶどう、
「メルロー」は濃厚な赤ワインをイメージしています。
ワンポイントとして、ワイングラスのマークが入っています。
でも、このスポンジが素晴らしいのは見た目だけではありません。
その抗菌と防カビ効果にあるのです。
洗剤を泡立てて使うので、スポンジ自体も綺麗かと思いきや
実際はスポンジの中も雑菌が繁殖しやすく、カビも繁殖しやすい環境なのです。
まずスポンジ全体に銀イオンを練り込んであり、
その効果のほどはというと、6時間の経過で菌が検出できなくなるほど。
そして抗菌防カビ加工をほどこすことで、カビにも強いのがうれしいところ。
その効果は、「SIAA」という適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とした
メーカーや抗菌試験機関が集まって組織された団体からも認められています。
証拠にパッケージにも認証マークがついているので安心。
他にもスポンジの目を粗めに仕上げてあるおかげで、
水切れ・泡切れが格段によくなり、スポンジがヌルヌルしたりせず、より清潔に使えるのです。
常に乾燥させておくことが難しいシンク周りで、こんなに心強いスポンジはないでしょう。
しかも、使い勝手もいいのです。
27mmという絶妙な厚みは、それより厚くても薄くても、使いづらいという検証の結果。
お皿の平面を洗うときにも、二つ折りにしてお弁当やコップの隅まできれいに洗いたいときも、
その握り心地のよさを実感するはず。
さらに合わせて使いたいのが、専用の「スポンジホルダー」です。
吸盤で貼りつけるタイプで、外れにくく、スポンジの収納時に傾いたりしない構造になっています。
継ぎ目がないステンレス一本線のシンプルなデザインで、
汚れが溜まりにくくお手入れしやすいのも、
清潔さを保ちやすいうれしいポイントです。
何気ない、でもこだわりのキッチン道具。
日本らしい亀のモチーフでもあります。
海外へのお土産としてもぴったりです。
商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- スポンジ
ポリウレタン(本体)
銀イオン抗菌剤練り込み
防カビ加工
スポンジホルダー
本体:18-8ステンレス
吸盤:樹脂(塩化ビニル樹脂) - サイズ
- スポンジ:約W110×D70×H27mm
スポンジホルダー:約W60×D52×H50mm - 重量
- スポンジ:約7g
スポンジホルダー:約36g - 耐荷重
- スポンジホルダー:500g
亀の子束子について
タワシといえば、このかたち、この亀マーク。
迷わず誰もが思い浮かべるほどに確立されたそのスタンダードは、
明治40年創業、100年以上という長きにわたって
信頼される製品を届け続けてきた、
株式会社亀の子束子西尾商店の実績の賜物。
亀の子束子を中心に、様々な素材で、
日々の暮らしを快適にする道具の数々を、これからも提案してくれることでしょう。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
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メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
>> 「スポンジ」に塩素系漂白剤は使用しないでください。
>> 「スポンジ」は変色の恐れがあるため、直射日光の当たる場所での保管はお避けください。
>> 「スポンジ」は素材の特性上、経時変色や食材などからの移染がありますが、品質には問題ありません。
>> 「スポンジホルダー」は、亀の子スポンジ専用(27㎜幅)ですので他のスポンジにはご使用いただけません。
>> 「スポンジホルダー」をはじめてお使いになるときは、食器用洗剤などでよく洗ってください。
>> 「スポンジホルダー」は、金属たわしやクレンザーで洗うと、傷がつくことがあります。
>> 「スポンジホルダー」の吸盤を取りつけられる場所は、ステンレス、ガラス、琺瑯、タイルなど、表面がツルツルした所です。壁紙、新建材、コンクリート、表面が粗いタイルなどには吸着しません。取りつける場所のホコリや汚れを取ってから、取りつけてください。
>> 「スポンジホルダー」は、耐荷重制限以内であっても、取りつけ方や表面の状況によって外れることがありますので、割れ物や貴重品はのせないでください。