小判弁当箱 (柴田慶信商店)
小:8,000円(税抜)/大:10,000円(税抜)
ひとつひとつ手作業でつくられている、伝統工芸の大館曲げわっぱのお弁当箱。
天然秋田杉のほのかな香りと、杉のもつ殺菌効果や吸湿性で、お弁当をおいしく保ちます。
柔らかな曲線を描く小判型は、食材を詰めやすく、洗いやすいかたちです。
手づくりのおいしさやありがたさを
より引き立てるお弁当箱
ぺたん、とした平べったいかたちに
すべすべの木肌、杉の木のいい香り。
使うのがもったいないくらいの
無塗装ならではの凛とした佇まいと、
正直言うと、いいお値段。
けれど、食を楽しむための道具としては、
こんなによくできたものはありません。
これで一度お弁当を食べたなら、
むしろ、朝・昼・晩の食事をこのお弁当箱に入れて
食べたいくらい……とは、大げさかもしれませんが、
そのくらい、食べものをおいしくしてくれる
お弁当箱なのです。
それは、天然秋田杉のおかげ。
木の年輪がほぼ平行に並んだ
「柾目(まさめ)」の部分を使うことで、
中に入れた食材の水分をほどよく木が吸収し、
ごはんもパンもおかずも、べちゃっとすることなく、
ふっくらと保ってくれます。
また、杉の木には、吸湿性に加え殺菌効果もあります。
だから暑い時期のお弁当や、
職場などに冷蔵庫がない場合でも安心です。
コンビニのお弁当や外食もときにはいいかもしれません。
でも、伝統工芸品である大館曲げわっぱの
お弁当箱に入れた、手づくりのお弁当の味は格別。
そして、使うほどに味の出てくる素材です。
子どもの頃から大人になるまで使えたら、
とても素敵ですね。


お子さまや女性には小サイズ、食べ盛りのお子さまや男性には大サイズがおすすめです。おひつとしてもお使いいただけます。
柴田慶信商店について

東北を代表する伝統工芸品のひとつ、秋田の大館曲げわっぱ。柴田慶信商店は、樹齢200年以上の天然の秋田杉を用いた、伝統ある曲げものの制作を行う工房です。美しい製品は世界中で数々の賞を受賞し、柴田慶信氏は皇太子殿下の前で実演を行ったこともあるほど。一方で、その技術を生かしつつ、若手デザイナーとのコラボレーションなど、現在の生活に馴染む、新たな製品つくりにも挑戦し続けています。
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バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像と詳細画像をご覧いただけます。
- 材質
- 本体:秋田杉 綴じ部分:山桜
- サイズ
- 小:本体 約W150×D90×H47mm、ふた 約W160×D105×H25mm、全体の高さ 約H55mm/
大:本体 約W190×D120×H45mm、ふた 約W205×D130×H28mm、全体の高さ 約H55mm
- 容量
- 小:約400ml/大:約650ml
- 備考
- 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
仕切り板各1枚付き
※こちらの商品は、入荷が不定期のため、再入荷お知らせメールの登録を承っておりません。