木村硝子店

「業務用」にこそ宿る、本物の「機能美」


「業務用」という響きに、
絶対的な信頼を寄せてしまうのではなぜでしょうか。
家庭で大切に使われるものと違って、
仕事上の業務の中で、ある意味、雑に扱われるもの。
一方で、だからこそ、とても丈夫で、
無駄なデザインのない、使い勝手がいいもの。
「業務用」という言葉には、
そんなイメージがある気がします。

木村硝子店の取り扱う製品は、
ホテルやレストラン、料亭、バーなどで
使われる飲食店向けのガラスの器。
つまり「業務用」の器です。

1910年創業、100年以上もの長きに渡り、
東京の下町でガラス問屋を営む木村硝子店は、
自社の工場を持っているわけではありません。
今、「使い手」たちがどんなものを必要としているか、
なにか新しいことはできないか、そんなことを常に考え、
企画開発やデザインを行っている会社です。
そして、そのアイデアをかたちにするのは、
長い歴史の中で関係を築いてきた、同じ下町の職人たち。
多くの職人の得手不得手を理解し、
もっともその製品にあった工房に依頼し、
ものづくりを行っています。

そして生まれたガラスの器は、
飲食を楽しむため場所や、
贅沢な時間を過ごすための場所で使われます。
料理やお酒が、おいしそうに、美しく見えるように、
計算し尽くされた器。
老若男女、多くの人が使い、何度も洗うことになることを想定し、
丈夫に使いやすくつくられた器。

木村硝子店の製品を指す言葉は、
「業務用の器」であると同時に、「機能美のある器」と言えるでしょう。

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