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M型カップ&ソーサー (白山陶器)


  • 「白マット」と「ブルー」。どちらにするか選びがたい魅力的な2色です

  • 上品な佇まいはお客様のおもてなしにもぴったり

  • 品のあるシルエット。70年代にデザインされ、復刻したシリーズです

  • 艶やかな「ブルー」の「カップ&ソーサー」はティータイムに華を添えます

  • マットな釉薬がかかった白。しっとりとした手触りも魅力

白山陶器の顧問デザイナー、森 正洋氏によってデザインされた「M型」シリーズ。
真っ白な磁器に、「白マット」と艶やかな「ブルー」の釉薬を施した2種類があります。
ちょっと小ぶりな「カップ&ソーサー」は、お茶の時間を上品に演出してくれます。

どれだけ時が流れても
変わらない価値

1970年代。ファッションでいうと、
サイケやヒッピー、フォークロアなんて
言葉がよぎるイメージでしょうか。
新しいものが次々と生まれていた時代。
高度経済成長期のまっただ中、
この「M型」シリーズの
「カップ&ソーサー」は、
近代化していく食卓にあう
コーヒーセットとして生まれました。
発売された1973年には、
グッドデザイン賞を受賞するほど
そのデザインは評価されたそうですが、
当時ではまだ斬新すぎたのか、
大衆的な評価を得ることができず、
しばらくして、
生産を休止することになったそうです。
時は過ぎ、2005年末。
そのデザインが再評価され、
再販売が決まります。
普通のカップとは逆に、
底から飲み口に向かって、
やや、すぼまるようなかたちは、
飲みものの熱を冷ましにくく、
マットな白と、
艶やかで鮮やかな「ブルー」は
それぞれに美しい。
見惚れるような「カップ&ソーサー」。
ファッションに関しては、
時代とともに流行がくり返すといいますが、
今、この「M型」シリーズは、
どうやら「定番」になったようです。

白山陶器 M型カップ&ソーサーサブPH1

白山陶器 M型カップ&ソーサーサブPH1

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 真横から見たところ。写真は「白マット」

  • 真上から見たところ。写真は「白マット」

  • カップ&ソーサーの裏側を斜め上から見たところ。写真は「白マット」

  • 裏側にはロゴが入っています。写真は「白マット」

  • 取っ手。写真は「白マット」

  • ソーサーの縁の様子。写真は「白マット」

  • 真横から見たところ。写真は「ブルー」

  • 真上から見たところ。写真は「ブルー」

  • カップ&ソーサーの裏側を斜め上から見たところ。写真は「ブルー」

  • 裏側にはロゴが入っています。写真は「ブルー」

  • 取っ手。写真は「ブルー」

  • ソーサーの縁の様子。写真は「ブルー」

  • 材質
  • 磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • カップ:Φ70×H60mm ソーサー:Φ135mm
  • 容量
  • カップ:約150ml(満水)/約120ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • カップ 白マット:約135g
    ソサー 白マット:約135g
    カップ ブルー:約150g
    ソーサー ブルー:約135g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
白山陶器について

白山陶器ロゴ

長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランド。刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 釉薬のにじみ、ムラ、濃淡などが見られることがあります

  • 釉薬のにじみ、ムラ、濃淡などが見られることがあります

  • 「ブルー」のソーサーは、縁の釉薬のかかり具合が薄いため、白い素地が透けて見え、それがアクセントになっています

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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