管理栄養士・美才治真澄さんに教わる、二十四節気の食べごろレシピ 2016 大雪

管理栄養士・美才治真澄さんに教わる、二十四節気の食べごろレシピ


二十四節気 大雪 イメージ

2016年12月公開

二十四節気は「大雪」になりました。
「おおゆき」ではなく「たいせつ」と読みます。
ついに一年の締めくくりの月、この後、忘年会やクリスマス、仕事納めに年越しと、
様々な予定が目白押しなことでしょう。
どんなに忙しくても、一日一日を大切に過ごしていきたいですね。


>> 二十四節気「大雪」について詳しくはこちら

大雪の献立

甘酒鍋

調理時間:70分
494kcal(1人分)

お鍋が多くなる時期、ちょっと趣向を凝らしたこんなお鍋はいかがでしょう。
ほのかに甘い甘酒の風味が、凍えたからだをポカポカにしてくれます。
ホロホロに煮込まれた骨付き鶏肉の旨味と春菊の苦みも絶妙です。

スペアリブと大根の豆豉煮
材料:2人分

鶏もも肉(骨付きブツ切り)
…1本分
マロニー…50g
春菊…6株
ニラ…1/2束
鶏ガラスープ…カップ3
甘酒(米と麹でつくったもの)
…カップ1
酒…カップ1/4
塩…小さじ1/6
黒コショウ…適量



つくりかた
  • 1.

    レシピ つくりかた

    鶏肉は水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭きます。

  • 2.

    レシピ つくりかた

    土鍋に1の鶏肉、鶏ガラスープ、甘酒、酒を入れて強火にかけます。煮立ったら弱火にして蓋をし、鶏肉が柔らかくなるまで1時間ほど煮ます。

  • 3.

    レシピ つくりかた

    春菊は2等分に切り、太い茎は縦に半分にします。
    ニラは15cm程度の長さに切ります。

  • 4.

    レシピ つくりかた

    1時間程度煮た2の鍋に塩、黒コショウを加えて調味します。マロニーを加え、柔らかくなるまで煮ます。

  • 5.

    レシピ つくりかた

    4に3の野菜を加え、しんなりしてきたら出来上がりです。

栄養のまめ知識

*骨から取れるお出汁で鍋の味に深みが出るので、ぜひ骨付き肉でつくってみてください。

*甘酒とお酒で煮ることで、鶏肉の臭みが気にならなくなります。

*甘酒は酒粕でつくられたものではなく、米と米麹でつくったものを使います。市販の缶入りのものは味が薄いので、少しお値段は張りますが材料が米と米麹だけのものを使うと段違いに美味しく仕上がります。もちろん自家製の甘酒でも結構です。

*春菊とニラは冬が旬。ともにお肌の乾燥を防ぐβ-カロテン、貧血防効果のある葉酸、鉄など豊富に含んでいます。旬の時季に積極的に食べましょう。

美才治 真澄(びさいじ ますみ)
管理栄養士 / フードコーディネーター

香川栄養専門学校(女子栄養大学短期大学部)卒業後、管理栄養士・荒牧麻子氏に師事。のちブラジル・バイーアへ料理留学。帰国後ヴィーガンカフェ “Cafe Eight”のフードディレクターとしてケータリング・商品開発の企画運営に携わる。 現在はフリーランスとして、企業、メディアに向けたメニュー提案及び調理&スタイリング、栄養相談、料理教室、オーダーメイドケータリングなどを中心に活動中。女子栄養大学生涯学習講師。
著書に「満たされスープ」(世界文化社)、「かわいい!カラフルお弁当」(女子栄養大学出版部)。監修を手がけたものに「ギャル曽根流 大食いHAPPYダイエット」「世田谷農家に教えてもらう本当においしい野菜の食べ方」(ともにマガジンハウス)ほか。「ELLE a table」「VOGUE」「anan」「Hanako」「Tarzan」など各誌でも活躍中。ちなみに「トルコトラベルブック」(東京地図出版)は、cotogoto店長・涌井との共著本。

HP:http://bisaijimasumi.com/

美才治真澄 プロフィール


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