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コランダー (野田琺瑯)


  • コランダー (野田琺瑯)

    野菜や果物の水洗いや水切りで使う琺瑯製の足つき穴あきボウル。持ち手と高台下部のネイビーブルーの釉薬によるレトロ感を感じるシルエットは、果物などを入れるのも素敵です

  • コランダー (野田琺瑯)

    高さのある足がついているので、食材が直接シンクに触れる心配はありません。野菜や果物を洗うときのボウルとして活躍してくれます

  • コランダー (野田琺瑯)

    小さな食器類の水切りざるとしても。錆びにくい琺瑯製なので、水に濡れたまま乾燥させても大丈夫です

  • コランダー (野田琺瑯)

    底面にも穴があいているので、底に水が溜まりにくく、水切れがいいです

  • コランダー (野田琺瑯)

    花をモチーフとした穴の形状からは、かわいらしい印象を感じられます

  • コランダー (野田琺瑯)

    一般的な足つきボウルよりも高さがあることで、底面からの通気性もよくなっています

  • コランダー (野田琺瑯)

    持ち手があり、持ち運びしやすいデザインです

「コランダー」とは、水切り用のボウルに
そのまま食卓でも楽しめるよう
取っ手や高台がついたかたちをいうのだそう。

国産の琺瑯メーカー「野田琺瑯」がつくる「コランダー」は
あたたかみのある白を基調に、アクセントがネイビーブルー。

梅の花を型抜きしたような水切り用の穴、
底面に向かって裾広がりに広がる高台など、
ヨーロッパのレトロな台所道具の雰囲気を醸します。

洗いたての野菜や
茹でたてショートパスタの水切りももちろんですが、
せっかくだからこのかたちを活かして、
果物を入れて、テーブルの上に出しておくのも素敵です。

土のついたままのジャガイモやたまねぎの一時保管場所としても。
表面がガラス質で、汚れもにおいもつきにくい琺瑯だから、
中身に気兼ねする必要はありません。

水はけのよさを活かして
多肉植物の寄せ植え鉢にしたら目を引くこと間違いなし。
台所を飛び越えて、活躍の場は広いのです。

使い終わっても、眺めていたいから、
ぜひとも収納は取っ手を吊るす方式でどうぞ。
キッチンでも、食卓でも、その場にいるだけで
周りの空気をやわらかくしてくれる、かわいいやつです。

バリエーション&商品詳細

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  • コランダー (野田琺瑯)

    横から見たところ。高台がきゅっと締まっていて、口にいくほど広がっているかたち

  • コランダー (野田琺瑯)

    真裏から見たところ

  • コランダー (野田琺瑯)

    持ち手には少し角度がついています

  • コランダー (野田琺瑯)

    端の部分はくるりと内側に曲げられています

  • コランダー (野田琺瑯)

    持ち手と高台下にはネイビーブルーの釉薬が施されています

野田琺瑯(のだほうろう)について

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の二つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

野田琺瑯の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • コランダー (野田琺瑯)

    釉薬がかかりにくく、素地や下地釉薬の黒い色の部分が見られる場合があります

  • コランダー (野田琺瑯)

    鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下地釉薬の黒い筋が見られます

  • コランダー (野田琺瑯)

    鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下地釉薬の黒い筋が見られます。また吊った状態で焼成するため、黒い穴のような吊り跡が残っています

  • コランダー (野田琺瑯)

    手仕事で釉薬を施すため、下地釉薬(黒色の部分)が見える場合があります

  • コランダー (野田琺瑯)

    釉薬が薄くなっている箇所がある場合があります

  • その他のご注意
    >> 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
    >> 手作業で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸があるなど、一つ一つ表情には個体差があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよくお読みの上ご使用ください。
    >> 琺瑯は、琺瑯用鋼板にガラス質の釉薬を施し焼成したもので、落としたりぶつけたりすると、表面のガラス質が破損することがあります。
    >> 洗う際は、食器用スポンジに中性洗剤をつけて洗ってください。金属たわしやクレンザーは、表面のガラス質を傷めるので使わないでください。
    >> 本体の生地が鋼板のため、電子レンジでの使用はできません。

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