「文化鍋」ご購入で「落とし蓋」をプレゼント!

口つきやっとこ鍋 (中尾アルミ×cotogoto)

ご好評につき完売のため、『「ステンレス やっとこ」とまとめ買いで10%オトク』キャンペーンは
早期終了しました。
再入荷次第キャンペーンを再開予定です。
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  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    持ち手がなく省スペースなアルミ製の鍋。「やっとこ」という道具で挟んで持つから「やっとこ鍋」。左は「15cm」、右は「21cm」を使用

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    注ぎ口がついているから、茹でこぼしたり、汁物を注いだりと、日々の料理に使いやすいのです。鍋をつかむのには別売りの「ステンレス やっとこ (プリンス工業)」がおすすめ。「18cm」を使用

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    持ち手がないことで、サイズ違いで重ねて収納してもコンパクトに収まります。「15cm」、「18cm」、「21cm」を使用

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    しっかりとした注ぎ口が一つついています。こちらはcotogotoのオリジナル仕様。写真は「18cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    注ぎ口はつかむ向きによって左右両方にできるので、利き手を選びません。「ステンレス やっとこ (プリンス工業)」でつかんだところ

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    内側には目盛りがついており、煮物や汁物の分量を量ってそのまま火にかけられます。写真は「18cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    持ち手がないから蒸し板と干渉せず、せいろがのせやすくなっています。「ひのきのせいろ 24cm」、「中華セイロ用受け台 (北陸アルミニウム) 27cm鍋用」を「21cm」にのせたところ

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    左から「15cm」、「18cm」、「21cm」の3サイズ。サイズ違いで持っていると、下ごしらえから茹で物、汁物、煮物と幅広く使えて便利です

「口つきやっとこ鍋」とは?
ひょうきんな響きに惹かれて手に取ると、いたって真面目な姿のアルミ製鍋でした。

何が独特かといえば、持ち手がついていないこと。
そもそも「やっとこ」とは、ペンチのようなかたちをしていて、
てこの原理で物を強くつかむことのできる道具のこと。
持ち手を鍋にはつけず、つかむ役割はやっとこに任せることで、
鍋本来、いえそれ以上の使い勝手の可能性が広がるのです。

持ち手が邪魔にならないので、重ねて収納するときもスッキリ。
かさばらないのは、コンロの上でも同様。
三口コンロの奥部分など狭いところにもすっと収まり、
持ち手に火が触れる心配もありません。
取っ手が干渉しないので、蒸し器を安定してのせることもできます。

cotogotoでは、汁物を注ぐ時に便利なよう、オリジナルで注ぎ口をつけてもらいました。
やっとこでつかむ向きによって注ぎ口は左側にも右側にもできて
利き手を問わないのも、家族で共有する道具には大切なこと。

他にも日々の料理をスムーズに、美味しくしてくれる工夫が。
全体が打ち出し仕上げだから熱伝導性が高く、
そのうえ、約3mmものしっかりとした厚みが食材にやさしく熱を伝えます。
だからこそ、煮物なども焦げつかずに美味しくでき上がるのです。
さらに内側の側面には目盛りがついているので、煮物や汁物の分量を量ってそのまま火にかけることができます。

そして、使い道は鍋としてだけではありません。
ボウルとしても使えるので、大きさ違いで揃えておくと本当に便利。

お味噌汁や、お弁当用の卵やウィンナーを茹でるのにほどよい「15㎝」。
「18㎝」は2人前の煮物にぴったりです。
たっぷりの湯で麺や葉物を茹でるなら「21㎝」をどうぞ。
3サイズの展開は、それぞれに用途があって、
何よりかさばらないので、サイズ違いで揃えたくなります。

使い終わったら、頑張らずとも隅々まで丸っと洗い上げられます。
極限までパーツをなくしたシンプルさゆえに、
コンロや収納場所への収まりも、清潔感にも大満足の「口つきやっとこ鍋」です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    上から見たところ。左から「15cm」、「18cm」、「21cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    横から見たところ。サイズによって高さが異なります。左から「15cm」、「18cm」、「21cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    底面はフラットな形状になっています。写真は「18cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    底面は打ち出しされており、槌目模様になっています。中央には「中尾」のロゴが刻印されています。写真は「18cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    側面も打ち出しされており、槌目模様になっています。写真は「18cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    側面にはトレードマークのコックさんのロゴと、サイズ、容量が刻印されています。写真は「21cm」

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    やっとこなどでつかむと側面に跡や傷がつきます

  • 材質
  • アルミ
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 15cm:約W165×D155×H65mm
    18cm:約W195×D185×H75mm
    21cm:約W225×D215×H90mm
  • 重量
  • 15cm:約295g
    18cm:約405g
    21cm:約555g
  • 容量
  • 15cm:約950ml(満水)/665ml(7分目)
    18cm:約1600ml(満水)/1120ml(7分目)
    21cm:約2600ml(満水)/1820ml(7分目)
    ※容量の計測方法について
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
中尾アルミ製作所について

中尾アルミロゴ

昭和33年、創業者・中尾富美夫が、千住の自宅にて、従業員5名と共に立ち上げたのが「中尾アルミ製作所」です。
手で打ち出して仕上げる鍋の評判はよく、すぐに事業は拡大していきますが、途中から業務用に絞って製作するようになり、その際に誕生したのが「キング」ブランド。
その名の通りの品質・使い勝手で、ホテルオークラ、帝国ホテル、プリンスホテル、ホテルニューオータニなど、日本を代表する一流ホテルの厨房で欠かせない存在となっています。
本物の使い心地を、自宅でも試せるなんて、うれしいことです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    アルミはやわらかい素材のため、やっとこなどでつかむと側面に跡や傷がつきます

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    黒ずみが見られる場合があります

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    傷が見られる場合があります

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    青く変色した箇所が見られる場合があります

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    こすれた箇所が見られる場合があります

  • 口つきやっとこ鍋  (中尾アルミ×cotogoto)

    製造時のついた、傷や凹みが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> はじめての使用時に、鍋底や内部が黒変したり茶褐色のシミができることがありますが、アルミニウムと水との摩擦によってできる、一種の皮膜のようなものです。人体には無害ですので、ご安心ください。はじめて使用する前に、野菜くず又は米のとぎ汁などで一度煮立ててから使用すると、変色度が少なくなります。
    >> 酢・重曹等の酸性またはアルカリ性のものの使用は変色の原因となります。なるべく避けてください。

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