素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

バターケース (東屋)

「私たちの体は、口にするもので、できている」
そんな当たり前のことを、改めて実感すると、
日々口にするものはもちろん、
それを入れる器も、気になりだすから不思議です。

例えば、美味しいバターを、きちんと美味しく頂くために。
東屋の「バターケース」は、
反りや割れの心配が少ない山桜をくり抜いてつくられています。
無垢の木材の自然な断熱効果が、バターの鮮度を保つのです。
また、底板の上にバターを乗せて、その上から蓋をかぶせる構造も、
より隙間を少なくしてバターの酸化を防ぐ効果があります。
持ち上げるときにはしっかり底板を掴むことを、お忘れなく。

無垢材をくり抜いてつくられた証拠は、
自然な木目の連続から見て取れます。
輪島塗の木地屋さんである「四十沢(あいざわ)木材工芸」の
丁寧な手仕事の跡。しばし見とれてしまいます。
表面は胡桃の油で仕上げてあり、香ばしいような香りが鼻先をくすぐります。
バターを入れて、毎日大切に使うことで艶が増していきます。

サイズは、市販の200gのバターがそのまま入る「全判(ぜんばん)」と
縦半分に切ったものが入る「半切(はんぎり)」の2サイズ。
使い切るペースに合わせて選ぶことができます。

口にするものが体を作るのなら、日々手にするものは……?
だからこそ、生活の中に存在するものは、
私を幸せにするものであってほしいと思います。

 

暮らしの道具、徹底比較バターケース編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • バターケース (東屋)

    「全判」は、200gのバターがそのまま入るサイズ。

  • バターケース (東屋)

    「半切」は、200gのバターを縦半分に切って、入るサイズ。残りの半分は冷凍庫へ。

  • バターケース (東屋)

    蓋と底板は、段差でかみ合います。左が「半切」、右が「全判」。

  • バターケース (東屋)

    ひとつひとつ個性のある山桜の木目。左が「半切」、右が「全判」。

  • 材質
  • 山桜(オイル仕上げ)
  • サイズ
  • 半切:W142×D62×H52mm
    全判:W142×D94×H52mm
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
東屋について
 

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

 

※こちらの商品は、一時生産中止です。生産の再開は未定です。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • ご購入前の注意
  • ご購入前の注意
  • ご購入前の注意
  • ご購入前の注意
  • ご購入前の注意
  • >> 木は自然のものです。ひとつひとつ木肌の風合いが異なります。木の節があったり、色が均一でない場合もあります。色が濃いものもあれば、薄いものもあります。木の個性ととらえ、一期一会をお楽しみください。
    >> 蓋の内側の角が白っぽくなっていたり、節がひび割れのように見える場合がありますが、ご使用上問題はございません。
    >> 天然の素材を使い、ひとつひとつ手仕事でつくられているため、凹凸や、サイズに多少の違いがあります。また、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【ご使用上の注意】
    >> 切り分けたバターの残りは、風味を保つため冷凍保存をおすすめします。
    >> 水洗いする際は、少量の中性洗剤をスポンジに付けて洗ってください。しっかりと洗剤を洗い流し、水分を拭き取ってから、風通しの良い日陰で充分に乾かして下さい。
    >> 火の近くには置かないでください。過度な加熱により反りやひび割れの原因となります。
    >> 無垢の木は水分を吸ったり、乾いたりする度に、膨張・収縮を繰り返します。直射日光や食器乾燥機による過度な加熱や乾燥、長時間水に浸しておくことによる過度な加湿は避けてください。反りやひび割れの原因になります。
    >> 木の表面が乾燥してきたら、普段食用で使っている植物油を塗ってください。胡桃油でなくとも、比較的香りの弱い大豆油、米油、グレープシード油なども適しています。

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