トング | 暮らしの道具、徹底比較 | cotogoto コトゴト
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私たちが比べてみました 暮らしの道具、徹底比較

トング編

2019年3月公開

茹でたパスタを掴んだり、サラダを取り分けたり、
焼いた魚や肉をひっくり返したり……と用途の幅が広い「トング」。
指先代わりの繊細な作業に特化したものもあれば、
調理用としてヘラのように使えるものもあったりなど、
使用目的やメーカーによってもかたちはさまざまです。
今回は、食材の掴みやすさや、形状、構造、洗いやすさなどに注目しながら
cotogotoで扱う7種類のトングを比べてみました。

スタッフの紹介

  • ミズキ

    20代、1人暮らし。
    料理が趣味で、キッチンツールが大好き。

  • ナツキ

    30代、夫と子ども2人と4人暮らし。
    パスタ、揚げ物などにはトングが欠かせない。

  • クラ

    20代、1人暮らし。
    パスタや炒め物にトングを絶賛愛用中の料理男子。

どんなトングを使っていますか?

ミズキ

私は、「万能トング」と「とりわけトング(家事問屋)」を持っています。
以前はトングを持っていなかったんですけど、
「万能トング」なら安いし、パスタをつくるときなどにあると
便利かなと思って3~4年前に購入しました。
「とりわけトング(家事問屋)」は、半年ほど前に撮影で使ってみて、
その使いやすさを気に入って購入しました。
先がとがっていて細かい作業や食材を押さえたりするのに便利かなと思って。
その名の通り万能に使える「万能トング」に不満はないんですけど、
より軽くて使いやすい「とりわけトング(家事問屋)」ほうが、
今ではよく使っていますね。

ナツキ

私は、5年以上前に購入した
「ステンレストング 穴あり(柳宗理)」を使っています。
パスタのペペロンチーノとか、
具を炒めるところから、パスタを和えるところまでをトング一つで料理しています。
茹でたパスタを湯切りをするために、わざわざざるを出すのが手間だったので、
穴ありのトングなら湯切りもできそうと思って「穴あり」にしました。
他には、湯切りと同じく、油切りにもよさそうと思って、
揚げ物をつくるときにも使っています。

クラ

僕は、「ステンレストング 穴なし(柳宗理)」を
2ヵ月前くらいに購入しました。
購入のきっかけは、パスタを上手に盛りつけたかったから。
それまでトングを持っていなかったんですけど、
使ってみたらちゃんと丸くきれいに盛りつけられました。
他にも、ナツキさんと同じで、揚げ物をつくるときなどに使っています。
揚げ物を菜箸でやると、箸が曲がりやすいですが、
トングならその心配もなくて安心なんです。

ミズキ

やっぱり、トングの使い方としては
茹でたパスタを掴んだり、揚げ物のときに登場することが多そうですね。
他にも炒め物のときにヘラのように使ったり、食材をひっくり返したり
料理を取り分けたり、とトングの用途は幅広いので、
それぞれのトングがどの作業に最適なのか気になりますね。

早速、トングを比べてみましょう

まずは、それぞれのトングの形状を確認


▲各トングの先端の形状。

クラ

こうやって並べてみると、同じトングでも先端の形状は全然違いますね。
「トリワケトング(オークス)」や「とりわけトング(家事問屋)」は、
先端がとがっているので、繊細な作業によさそうです。

ミズキ

「調理トング(家事問屋)」は、先端が唯一の樹脂製。
名前からもわかるように、調理中ヘラのように使えたり、
食材をひっくり返したりするのによさそうです。
あと、フッ素加工のフライパンを傷つけないといった
樹脂製ならではの魅力がありますが、
他の用途ではどうなのか気になりますね。

ナツキ

他にも、「ステンレストング (柳宗理)」の穴の有無に違いはあるのかなど、
それぞれのトングで気になるポイントはたくさんありますね。



実際に食材を掴んでみましょう


クラ

今回は、掴む、取る、返す、和える、取り分ける、炒めるなど、
それぞれの用途でどのトングが使いやすいのか、
それぞれ試してみたいと思います!

掴む/パスタ

▲「トング(graf)」は、7種類のトングの中でも一番長さがあるため、
手元が熱くなりにくいのがポイントです。

ミズキ

「万能トング」のように、
先端がギザギザした形状のもののほうが
パスタが引っかかってよく掴めると思ったんですが、そうでもないみたい。
「ステンレストング(柳宗理)」、
「とりわけトング(家事問屋)」、「調理トング(家事問屋)」でも
同じくらいの量をちゃんと掴めますね。

クラ

でも、鍋の中のパスタの量がだんだん少なくなってくると、
「万能トング」では、最後の2~3本のパスタが掴みにくいです。
「柳宗理」と「graf」は、掴めたり掴めなかったりしますが、
「とりわけトング(家事問屋)」と「調理トング(家事問屋)」は、
最後の1本まで掴めました!
先端が細くて、細かい作業がしやすいからですかね。

▲各トングの長さの比較。
「トリワケトング(オークス)」は圧倒的に短いため、火を使う調理には不向きそうです。

ミズキ

他のポイントで注目してみると
「トング(graf)」は、7種類のトングの中でも一番長さがあります。
パスタを茹でるときって、基本深鍋だったりするので、ある程度の長さが欲しいです。
でも、実際に使ってみると、手元は熱くなりませんが、長いからか重いです……。

ナツキ

確かに重いですね……。
あと、バネがかたくて、茹でたパスタを掴んで、
持ち上げるのを繰り返しているとだんだん疲れてきちゃいます。

クラ

確かにちょっと重めですね。
僕にはちょうどいい重さだけど、女性は大変かも。

ナツキ

重さで言うと、
「とりわけトング(家事問屋)」と「調理トング(家事問屋)」が軽くていいですね!
これなら疲れなさそうです。

▲「トング(graf)」は、若干のくぼみがあり、パスタソースもすくえます。

ミズキ

あとは、「柳宗理」の「ステンレストング (柳宗理)」の穴の有無。
それぞれ掴んでみましたが、「穴なし」のほうでも湯切りはできていたので、
パスタの湯切りに関しては、穴の有無で差はなさそうです。
ただ、パスタを大皿から取り分けるとき、
「ステンレストング 穴なし(柳宗理)」のほうが、
パスタソースもすくえていいかもしれません。
それで言うと、「トング(graf)」も同じようにすくえますね。



取る/生ハム

▲「トリワケトング(オークス)」は、生ハムを1枚1枚はがすのもスムーズ。

クラ

次に、料理中に生ハムやベーコンなど、
くっついた食材をきれいに1枚1枚取りたいとき、
そんなときもトングを使うと便利です。
「トリワケトング(オークス)」は、
本当に指先の延長としてトングを使えている感じがして、
繊細な作業に最適です。
「トリワケトング(オークス)」は他にも、
調理中に手が汚れていちいち洗うのが面倒な生肉などを切るとき、
食材を押さえるために使えば、
実際に手で押さえているような安定感があって、包丁作業も安心です。

ミズキ

同じように先端が鋭い「とりわけトング(家事問屋)」も生ハムが取りやすいですね。
そして、どちらも軽いから、細かい作業をしていても楽ちん。
しかし、「トリワケトング(オークス)」も「とりわけトング(家事問屋)」も
先端が鋭いことによって、取りやすさはありますが、
食材を刺して破いてしまわないよう注意が必要です。

▲「調理トング(家事問屋)」は樹脂製でできているため、当たりがやわらかく、生ハムも破けにくいです。

ナツキ

「調理トング(家事問屋)」は、
先の二つのトングと同じくらい取りやすいうえ、破けないですね!
樹脂製で、当たりが優しいからでしょうか。

クラ

「ステンレストング (柳宗理)」と「トング(graf)」は、
先端が丸すぎて、取っかかりを掴むのが難しく、また先端が見にくいので
生ハムがボロボロになってしまいました……。

ミズキ

「万能トング」も取れないことはないですが、
先端が大きいこともあって、こちらも見にくさを感じます。
生ハムに関しては、意外にも「調理トング(家事問屋)」が一番よかったですね。



返す/焼き魚

▲「とりわけトング(家事問屋)」は、食材の下にすっと入り込んで、崩さずスムーズにひっくり返せます。

ナツキ

次は、グリルで焼いた魚を使って、
返しやすさを確かめてみたいと思います。
「万能トング」は、やっぱり万能の名の通り返す作業も難なくできますね。
ただ、先端のギザギザが刺さって身を崩してしまいそう。
特に食パンやサンマなどやわらかいものを返すときに
食材をえぐってしまわないよう、注意が必要です。

▲「とりわけトング(家事問屋)」(上)と「ステンレストング(柳宗理)」(下)の先端を比べた様子。
「とりわけトング(家事問屋)」は、ステンレスが薄く、くぼみもほとんどなく平らに近いかたち。
「ステンレストング(柳宗理)」はスプーンのようなしっかりとしたくぼみがあります。

ナツキ

「ステンレストング(柳宗理)」は、
パスタソースなどもすくえるくらいスプーンのようなくぼみがあり、
縁が少し立ち上がっているので、食材の下にトングが入り込みにくくて……。
食材に対してこちらから、角度を合わせてトングを差し込まないと、
ちゃんと掴めずに上手く返せないときがあります。

ミズキ

「トング(graf)」も同じようにくぼみがあるので、少し差し込みにくいですね。
対して、「とりわけトング(家事問屋)」は、
ステンレスが薄く、先端のくぼみが緩やかなので、返しやすいです。
トングが食材の下にすっと入り込んでくれます。
また、「調理トング(家事問屋)」は、
樹脂がやや厚めですが、面が平ら。
加えて、生ハムのときと同じで
樹脂製で当たりがやわらかいから、食材を崩す心配もなく返しやすいです。
でも、どのトングも返せないわけではないので、
他の用途との兼ね合いで考えるのがいいですね。

炒める/野菜炒め

▲「調理トング(家事問屋)」は、ヘラのようなかたちで、しっかりつかんで食材を返すように炒められます。

ミズキ

私は炒め物のときに、料理によってはヘラや菜箸ではなく、トングも使っています。
焼きそばなどの麺類は、トングの方がしっかり掴んでほぐしやすいし、
具材をしっかり掴みながら炒められるので、
コンロに具材が飛び散ることも少なく感じます。
盛りつけのときも、一度にたくさん掴み取れるから、
菜箸よりも早いんですよね。

ナツキ

実際に、トングをヘラのように使って、野菜を炒めてみましょう。
まず、フッ素加工のフライパンを使っている場合は、
金属製のキッチンツールは厳禁ですから、
「調理トング(家事問屋)」一択ですね。
他のトングは、塗装のない鉄などのフライパンなら、気にせず使用できます。

クラ

実際に炒めてみると、どのトングも違和感なく炒めることができますが、
なんといっても、トングの内側に食材がくっつく。
人参や玉ねぎなんかがくっついて、
取ろうとトングを振ってもなかなか落ちないです。

▲「調理トング(家事問屋)」の樹脂部分の内側には、丸い突起が。
このエンボス加工のおかげで、薄い玉ねぎなどがくっつきにくくなっています

ミズキ

その点、「調理トング(家事問屋)」は、やっぱりくっつかないですね。
内側に凹凸のあるエンボス加工がされていて、
食材がくっつきにくくなるように配慮されています。
食材がくっついて離れないと、ストレスを感じるので、
ヘラのように炒め物などで使うなら、
フッ素加工のフライパン以外でも「調理トング(家事問屋)」が一番ですね。

▲「調理トング(家事問屋)」を直径21cm(底面15cm)のフライパンに合わせた様子。
炒めたりトングを動かすと、トングの前後が当たってしまいます。

ナツキ

ただ、「調理トング(家事問屋)」も、
フライパンの底の大きさとの兼ね合いに注意が必要です。
トングの先端の前後がでっぱっていて、
底の小さなフライパンを使って炒めていると
フライパンの縁にトングが当たって炒めにくいので、
底の直径18cm以上のフライパンがいいかもしれないですね。

ミズキ

あと気になるのは、持ち手の長さ。
私は、普段持ち手が長い「とりわけトング(家事問屋)」や
「万能トング」を使っているのもあって、
「ステンレストング(柳宗理)」だと
手が火元に近くてちょっと怖い気がします。

ナツキ

私は、実際に「ステンレストング (柳宗理)」を使って調理していますが、
熱さが気になったことはないですね。
慣れもあると思いますが。
心配な人は、「調理トング(家事問屋)」や
「トング(graf)」がいいかもしれないです。

和える・取り分ける/サラダ

▲「とりわけトング(家事問屋)」は、バネがやわらかく、力加減の調整が容易だから、
軽い力で優しく包み込むようにサラダを取り分けられます。

クラ

サラダの取り分けのように
食卓で使う場合は、「トリワケトング(オークス)」が
サイズ感的に一番コンパクトで出しやすいですね。

ナツキ

でも実際に使ってみると、トングの開きが狭いから、取れるサラダの量は少なめ。
箸の色移りが気になるキムチやカルパッチョなど、
少量の取り分けにいいかもしれません。

▲「とりわけトング(家事問屋)」は、上下を逆にして使えば、
皿に貼りついたベビーリーフもしっかりキャッチしてくれます。

ミズキ

「家事問屋」のトング2種類は、どちらもサラダをドレッシングと和えやすく、
取り分けしやすいです。
ただ、「調理トング(家事問屋)」は、先端が樹脂で特徴的なかたちだから、
どうしても調理用のイメージ。
個人的に食卓に出すのは、抵抗があります。
「とりわけトング(家事問屋)」は、
食卓にも出せるすっきりとしたデザインだし、
わさっとたくさんの量を掴むことも、上下を持ち替えて使えば、
最後にお皿に貼りついたベビーリーフなどの細かい物を掴むことができます。
デザイン、使い勝手ともに、取り分けにぴったりですね。

クラ

「万能トング」も、わさっとサラダを取れますし、
「とりわけトング(家事問屋)」ほどではないですが、細かい物もよく取れますね。
「トング(graf)」は、食卓で使うには重く、長すぎるので不向きな気がします。

▲「ステンレストング 穴あり(柳宗理)」は、どの食材を掴んでるのかが見えやすいのが特長。

ナツキ

「ステンレストング (柳宗理)」も、取りづらさはなく、
食卓で使うならちょうどいいサイズ感。
「穴あり」は、どの野菜を掴んでいるのか穴の間から見やすいです。
食卓で使う取り分けなどには、「とりわけトング(家事問屋)」が一番。
「トリワケトング(オークス)」、「ステンレストング (柳宗理)」もよさそうです。



かたちや構造はどうですか?


▲各トングの重さの比較。
「とりわけトング(家事問屋)」は、長さの割に軽いので、扱いやすいのがわかります。

ミズキ

実際に各トングを使ってみて、
バネのやわらかい「家事問屋」のトング2種類が使いやすかったです。
サラダなどは問題ないですが、茹でたパスタを持ち上げたり、
分厚い肉をひっくり返したりなど、重さがある食材については
バネのやわらかさに加え、軽いものが疲れにくいのでありがたいです。

ナツキ

「万能トング」や「ステンレストング (柳宗理)」、
「トリワケトング(オークス)」も比較的軽いほうなので
問題なく使えると思います。

クラ

「トング(graf)」は、重さも長さもあるので、
女性よりも男性の方が使いやすく感じるかも。

▲「調理トング(家事問屋)」は、十分に開いているので、厚めの食材でも挟めます。

▲「トング(graf)」(右)は、7種類の中でも一番開きが大きいのが特長です。
反対に「ステンレストング(柳宗理)」(左)は小さいため、収納などに便利です。

クラ

もう一つ気になったのが、トングの開き具合。
僕が使っている「ステンレストング (柳宗理)」は、開きが小さめ。
前におにぎりを焼いてひっくり返すときに
トングが入らず、結局菜箸を出したことがありました。

ミズキ

他にもハンバーグや、厚めのステーキ肉だったり
開きが小さいと食材が挟めず、掴めないことがあるんですね。
トングを選ぶとき、開き具合にも注目したほうがよさそうです。

ナツキ

あと気になるのは、洗いやすさ。
ほとんどのトングが、一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすいつくり。
「万能トング」と「調理トング(家事問屋)」は、
凹凸部分に洗い残しがないように気をつけて洗わないといけないです。


最後に、トングの違いをまとめてみました

ナツキ

全体を通して、どのトングも大体のことができたけど、
細かいやりやすさを見ていくと、それぞれに違いがありましたね。
食卓での取り分けにも、台所での調理にも
最もオールマイティーに使えるのは、「とりわけトング(家事問屋)」。
調理に特化するのであれば、「調理トング(家事問屋)」がおすすめです。

クラ

僕も買い足すなら「とりわけトング(家事問屋)」ですね。
男性が使うトングを探している場合は「トング(graf)」がぴったり。
「ステンレストング (柳宗理)」は、
穴の有無を選べますが、
一番の違いは取り分けのときソースをすくえるかどうかなので、
そこに注目して選ぶのがよさそうです。

ミズキ

オールマイティーに使えるけど、 使いにくさも感じられた「万能トング」。
しかし、値段が320円(税抜)とかなり安いので、
自分にトングが必要かどうかお試しで買うときに
ちょうどいいアイテムかもしれません。


  • トリワケトング(オークス)

    材質:18-0ステンレス
    サイズ:約W145×D55×H45mm
    重さ:約60g

    【特徴】
    ・指先の延長のように扱えて、繊細な作業ができる
    ・調理中、手を汚したくないときなど、
    手で押さえる代わりに使える
    ・一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすい
    ・食卓に出しやすい、コンパクトなサイズ



    【価格(税抜)】
    1,300円

    詳しくはこちら
  • ステンレストング 穴あり(柳宗理)

    材質:18-8ステンレス
    サイズ:約W47×D70×H220mm
    重さ:約81g

    【特徴】
    ・掴んだものが見やすい
    ・食卓での取り分け用に使いやすいサイズ
    ・一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすい



    【価格(税抜)】
    2,000円

    詳しくはこちら
  • ステンレストング 穴なし(柳宗理)

    材質:18-8ステンレス
    サイズ:約W47×D70×H220mm
    重さ:約84g

    【特徴】
    ・液体をすくえるので、ソースの取り分けも可能
    ・食卓での取り分け用に使いやすいサイズ
    ・一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすい



    【価格(税抜)】
    1,800円

    詳しくはこちら
  • とりわけトング(家事問屋)

    材質:18-0ステンレス
    サイズ:約W85×D20×H250mm
    重さ:約75g

    【特徴】
    ・上下逆さに持ち変えれば、繊細な物も掴める
    ・軽い
    ・スッと食材の下に差し込め、返しやすい
    ・開きが広いので、厚みのある食材も掴みやすい
    ・一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすい


    【価格(税抜)】
    1,800円

    詳しくはこちら
  • 調理トング(家事問屋)

    材質:本体 18-0ステンレス
    先端 66ナイロン(ガラス繊維) ※耐熱温度250℃
    サイズ:約W90×D20×H267mm
    重さ:約100g

    【特徴】
    ・フッ素加工のフライパンを傷つけない
    ・食材へのあたりがやわらかい
    ・繊細な作業も行える
    ・開きが広いので、厚みのある食材も掴みやすい



    【価格(税抜)】
    2,000円

    詳しくはこちら
  • 万能トング

    材質:ステンレス
    サイズ:約W270×D105×H45mm
    重さ:約90g

    【特徴】
    ・どの作業も万能に行える
    ・価格が安い
    ・開きが広いので、厚みのある食材も掴みやすい



    【価格(税抜)】
    320円

    詳しくはこちら
  • トング(graf)

    材質:18-8ステンレス
    サイズ:約W280×D155×H45mm
    重さ:約130g

    【特徴】
    ・液体をすくえるので、ソースの取り分けも可能
    ・持ち手が長く、熱くなりにくい
    ・開きが広いので、厚みのある食材も掴みやすい
    ・一体成形で継ぎ目が無く、洗いやすい



    【価格(税抜)】
    3,000円

    詳しくはこちら
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