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キングポット (中尾アルミ製作所)
美味しい料理をたくさんつくってくれそうなコックさんのマークがかわいらしい
「中尾アルミ製作所」の「キングポット」シリーズ。
帝国ホテルやホテルオークラなど、一流ホテルの厨房で長らくプロに愛されてきた、
まさにプロ仕様の道具です。
飾り気のない、シンプルなかたちが魅力なのですが、
例えば鍋の側面にきちんと目盛りがついていたり、
蓋がスタッキングできるようになっていたり、
鍋の縁を折り曲げることによって、耐久性や機能性を高めていたり……と、
さすが、と唸らせる納得の実用性も兼ね備えています。
鍋の素材も、一般的なものよりも強度や耐久性で優れているとされる
「A1100P」というアルミを使用しています。
取っ手まで全てアルミ製なので、比較的軽く、オーブンにそのまま入れることも可能です。
ただし、取っ手も熱くなりますので、鍋つかみはお忘れなく。
また、経年変化で使い込む毎に色が変化するのもアルミの特徴です。
ピカピカの輝きに、こっくりとした深みが加わって、いつの間にやら台所の親分的存在に。
サイズは全2サイズ。
背の高い「キング寸胴鍋」は、ホームパーティーや大勢にふるまう煮込み料理に大活躍。
たくさんつくって、次の日が美味しいカレーなどにもぴったりです。
「キング半寸胴鍋」は、日常使いにぴったりの深さと大きさ。
汁物はもちろん、パスタも押し込まずに茹でることができます。
パスタをきちんとたっぷりのお湯で茹でたい、
鶏肉を丸ごと煮込みたい、または豚の角煮に挑戦したい、など
料理の腕が一段上がったときには、きっと本格派の道具の揃え時。
「いいものを長く使いたいな」なんて思う頃に、欲しくなる、そんな鍋です。
バリエーション&商品詳細
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- 材質
- 本体:アルミ(A1100P)
蓋:アルミ(アルマイト加工)
>> お手入れについてはこちら - サイズ
- キング寸胴鍋:約φ210×W300×H210mm
キング半寸胴鍋:約φ210×W300×H150mm
※φは、内径です。
※Wは、取っ手の長さを含みます。
※Hは、鍋の深さです。 - 容量
- キング寸胴鍋:7.3L(満水)/5.11L(7分目)
キング半寸胴鍋:5.1L(満水)/3.57L(7分目)
※容量の計測方法について - 重量
- キング寸胴鍋:約1585g
キング半寸胴鍋:約1335g - 備考
- 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:×
中尾アルミ製作所について
昭和33年、創業者・中尾富美夫が、千住の自宅にて、従業員5名と共に立ち上げたのが中尾アルミ製作所です。
手で打ち出して仕上げる鍋の評判は良く、すぐに事業は拡大していきますが、途中から業務用に絞って製作するようになり、その際に誕生したのが「キング」ブランド。
その名の通りの品質・使い勝手で、ホテルオークラ、帝国ホテル、プリンスホテル、ホテルニューオータニなど、日本を代表する一流ホテルの厨房で欠かせない存在となっています。
本物の使い心地を、自宅でも試せるなんて、うれしいことです。
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ご購入の前に知っておいていただきたいこと
クリックで拡大画像をご覧いただけます。
- その他のご注意
>> 底や蓋部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
>> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。
【ご使用上の注意】
>> 取っ手は熱くなりますのでお気をつけください。
>> 空焚きをしないで下さい。
>> 初めてのご使用時に、鍋底や内部が黒変したり茶褐色のシミができることがありますが、アルミニウムと水との摩擦によって出来る、一種の皮膜のようなものです。人体には無害ですので、ご安心ください。初めてご使用になる前に、野菜屑又は米のとぎ汁などで一度煮立ててから使用すると、変色度が少なくなります。
>> 使用後はよく洗って乾燥させてください。
>> 縁まで水等を満たした状態で使用しないで下さい。
>> 鍋の中に長時間料理を保存しないでください。
>> ナイフなどを使って焦げ付きを落としたり、あまり固いもので洗うのはお避け下さい。
>> 酢・重曹等の酸性またはアルカリ性のものの使用はなるべく避けてください。
>> 業務用製品のため、製造時につく傷やかすれがございます。
>> ラベルシールがはがれにくい場合がございます。水を入れて沸騰させてから10分程度弱火で煮立たせてください。粗熱が取れましたら(ヤケドしない温度)食器洗剤で洗い、お湯ですすいで頂けると落ちやすくなります。それでも痕が残るようであれば、無垢のアルミ(アルミ生地そのままで表面加工等は無し)ですので、クレンザーなどで磨いて頂くと消えてなくなります。