2022人気アイテムベスト5 | 読みもの | cotogoto コトゴト
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2022人気アイテムベスト5


 

2022年はみなさまのご愛顧もあり、10周年を迎えた記念すべき1年でした。
1年を通してさまざまな商品をお届けしてまいりましたが、
そんな節目の年でもあった2022年を、最も好評だった5商品と一緒に振り返りたいと思います!
店舗の運営担当、商品担当、商品ページや特集を手がける制作担当といった
さまざまなかたちでcotogotoに携わる4人のスタッフが、
それぞれのアイテムの人気の理由を推察したり、
実際の使用感、使いやすいポイントなどについて語ります。
おうちで過ごす年末年始に、ゆったりと楽しむお買い物の参考にどうぞ。

2022年最も好評だった5アイテム

語り合ったのは……

  • アミ

    店舗やオンラインショップの運営を担当。
    2022年は「大阪出商い」で関西圏のお客様とも
    コミュニケーションをとることができて大満足している。

  • ヒロコ

    同じく運営担当。
    日々お客さまと接する中で、よりよい商品をおすすめできるよう務めている。
    引っ越しを機にcotogotoで扱っている道具を揃えた。

  • ユウタ

    商品の選定や管理などを行う、商品担当。
    まずは自分で試してみてから新商品を決めているため、
    自宅でもさまざまな道具を入れ替わり立ち代わり使っている。

  • ミナミ

    オンラインショップの商品ページや特集など、
    cotogotoに関する制作物全般をつくる制作担当。
    料理が苦手なので、仕上がりを上げてくれるキッチンツールを集めている。

声を大にしておすすめしたいアイテムが勢揃い!
制作担当
ミナミ

2022年もたくさんのお客様にお買い物していただき、ありがとうございました!
改めて1年を振り返って好評だった商品を見てみると、cotogotoでロングセラーや、こだわり抜いてつくったオリジナルアイテム、スタッフの中でも愛用者が多い道具など、cotogotoを代表するアイテムばかりでしたね。

運営担当
アミ

今回ピックアップしている5アイテムは中でも声を大きくして「おすすめです!」と言いたいアイテムばかり。

運営担当
ヒロコ

この5アイテムの中だと私はやっぱりcotogoto10周年記念の「10周年の10のこと」でお披露目したオリジナルの「めいぼく椀 かえで」や「ワークポシェット」が入っていたのがうれしかったです!

制作担当
ミナミ

そうですね!
この10周年記念は今までのcotogotoを振り返っても大きなチャレンジばかりでしたしね。

商品担当
ユウタ

10年間もお店を続けることができて、お客様からはもちろん、その中で得られた繋がりやスタッフから日々寄せられるアイデアをフル活用して一丸となってかたちにできたと思います。

運営担当
アミ

特に今まで「店舗に行きたいのになかなかお店に行けない」と地方にお住まいのお客さまからSNSなどでコメントをもらうことが多くて。
今年は「大阪出商い」で大阪に出店できて、関西圏のお客様たちに来ていただけたのは本当によかったです!

運営担当
ヒロコ

他にもたくさんのオリジナル商品や、2冊目の著書「暮らしの図鑑 台所道具 日々を彩るキッチンツール285×季節の手仕事365日×基礎知識」を出版できて、10周年らしくcotogotoの集大成を見せられたんじゃないかなと……。

商品担当
ユウタ

まだ残り10個目のお披露目が残されているので、楽しみに待っていていただきたいですね!

めいぼく椀 (薗部産業)
開店当初から人気のロングセラー

▲cotogotoオリジナルの「かえで」は、ほんのり赤みがかった明るい色味と、輝くようなきめ細かな木肌が特徴です

運営担当
アミ

「めいぼく椀」はcotogotoが開店した当初から取り扱っているアイテム!
欅(けやき)や桜、橅(ぶな)など日本の銘木を使った、ころんとしたかたちが特徴のお椀です。
10周年記念のオリジナル商品として一番最初に出したのが、そんな「めいぼく椀」の「かえで」とは感慨深いものがありますね。

制作担当
ミナミ

それにしても、新しく「かえで」が加わったとはいえ、「めいぼく椀」がベスト5入り。
2022年に限らず、10年変わることなく毎年売上上位にきています。
この人気の理由はなんだと思いますか?

▲ユウタさんが愛用している「めいぼく椀 くり 中」。ウレタン塗装がマットなおかげで落ちついた佇まい。木の風合いが存分に感じられます

商品担当
ユウタ

僕自身も愛用していますが、“手軽さ”だと思います。
木の器って扱いが難しそうだけど、これはウレタン塗装が施してあるから食器用洗剤を使って洗えて、お手入れが簡単。
日々使う器として、やっぱり楽なんですよ。

運営担当
アミ

店頭でも「これは洗剤で洗えますか?」と聞かれることがよくあります。
やっぱりそういう扱いやすさって、大切ですよね。

商品担当
ヒロコ

そのうえウレタン塗装が光沢のあるタイプではなく、マットなのも個人的にはポイント高いです。
木の風合いを損なわず、上質感があるところが心を掴むんだと思います。

▲ころんと丸みを帯びたかたちをしています。「さくら」を使用

運営担当
アミ

私はかわいらしくもシンプルな“デザイン”だと思います。
このころんとしたかたちがキャッチーなのか、店舗だと「めいぼく椀」のディスプレイにすすーっと吸い込まれるように近づいて両手で包み込むように手にしているお客様をよく見かけます。

運営担当
ヒロコ

すっきりと癖がないかたちなので、手持ちの食器とも合わせやすいですよね。
ギフトにもしやすくて、二つセットにして結婚祝いとして購入される方も多いですよ。

制作担当
ミナミ

どんな食器ともすっと馴染むので、撮影のスタイリングでもついつい使ってしまうんですよ。
ハンバーグに白米、味噌汁といった和洋が合わさった現代の食卓でも違和感なく使えるので、毎回大活躍してます。

▲サイズは全3種類。左から「小」、「中」、「大」

商品担当
ヒロコ

使い勝手もデザインもよく、手に取りやすい「めいぼく椀」。
樹種は好みで選ぶとしても、迷ってしまうのはどのサイズにするか。
ユウタさんは「中」を使っているんですよね。

商品担当
ユウタ

僕が使っている「くり」には「大」がなかったので、自然と「中」を購入しましたが、味噌汁をよそう分にはちょうどよく、手への収まりもいい大きさだと思います。
店頭でもオンラインショップでもよく売れているのは「中」ですね。

運営担当
アミ

とはいえ「大」も普段の味噌汁をよそって大きすぎるということはないし、豚汁や具沢山スープなどよそう機会が多い方には、「大」をおすすめしています。

運営担当
ヒロコ

樹種によっては子どもサイズの「小」もあって、家族で「大」、「中」、「小」と買われる方もいますよね。

制作担当
ミナミ

どんなシーンにも合わせやすいデザインや、樹種とサイズも豊富で選ぶ楽しさがあるのも魅力的。
なにより扱いが楽なのは、毎日使う器としてうれしいポイントです。
これだけいいところが多いと、この先もずっとロングセラーであり続けること間違いないですね。

ワークポシェット (松野屋/スレッドライン×cotogoto)
こだわりが詰まったオリジナルポシェット

▲道具の仕分けができるポケットがついた、シンプルで丈夫な帆布製ポシェット。写真は「黒」

制作担当
ミナミ

こちらも10周年記念に、丈夫で機能的な帆布バッグを得意分野とする「松野屋」と一緒につくったオリジナルの「ワークポシェット」。
これは主に店頭で作業するcotogotoスタッフの声から生まれたアイテムでしたね。

運営担当
ヒロコ

接客だけでなく、納品の段ボールを開封したり、商品の検品をしたり、店舗スタッフの作業はさまざま。
その都度カッターやメジャーなど必要になる道具も違います。
それらをすぐに取り出せるように持っておけるポシェットがほしいという要望があったんです。
「ならば自分たちが使いやすいものをつくろう!」ということに。

運営担当
アミ

一番こだわったのは、サイズ感。
入れたいものはたくさんあるけど、作業中邪魔になってしまうので、できるだけ小さくしたい……。
ハサミや段ボールカッター、ペンにテープ、メジャーなどポシェットに入れたいものをスタッフからヒアリングし、必要なものが入るぎりぎりのコンパクトさを目指しました。

▲(左)肩紐はナスカン金具で本体に取りつけられており、動いても肩紐がねじれにくくなっています。また、簡単につけ外しができるのもポイント。(右)肩紐には7ヵ所も穴があり、ベルトのように長さを調節することができるので身長・体型問わず使いやすくなっています

商品担当
ユウタ

他にも、身長を問わずに使っていただけるよう肩紐の穴の位置や数、使っている金具の質感や色、肩紐がねじれにくいようナスカン金具を使うなどこだわりました。
ポシェット本体も、手を入れて難なく底にある道具が取れるくらいの深さにしたり……。
細部にまで渡るこだわりは、松野屋のつくり手さんを呆れさせるほど。
何度も試作を繰り返してやっと完成しましたね。

運営担当
ヒロコ

美容師として働いている方が、お仕事用に購入してくれたりもしました。
仕事用に使いやすそうだな、と思っていただけたのはうれしかったです。

▲スマートフォン、小さめの財布、ハンカチ、エコバッグなど、コンパクトなサイズながら、ちょっとしたお出かけに最低限必要なものが収まります。写真は「白」

制作担当
ミナミ

完成して手にしてみると財布にスマートフォン、ハンカチやエコバッグなど最低限のものがしっかり入るので、普段の暮らしにも使いやすいなと思いました。
ちょっとした買い物用はもちろん、犬を飼っている両親や友人には散歩用におすすめしたりもしましたね。
商品ページも普段の生活でどのように使えるか想像してもらえるよう、イメージ写真を多くしたり、サイズ感がしっかりわかるように心がけたんですよ。

▲左から「黒」、「白」の2色展開。「黒」には黒色の、「白」には茶色の革製の肩紐がついています

運営担当
アミ

カラーは全2色で、人気は「黒」。
カジュアルすぎず大人っぽい雰囲気もあって、さまざまなファッションと組み合わせやすいから選ぶ人が多いのかもしれませんね。

商品担当
ユウタ

荷物が多いとその分肩など、体にかかる負担は大きくなります。
なるべく荷物を少なくしたい方にとっても必要最低限の持ち物が入るこのポシェットはおすすめしたいです。

ホットパン (家事問屋)
cotogotoスタッフ所持率No.1

▲2022年から、使い方からおすすめレシピまでたっぷり掲載された冊子つきに。写真は付属のレシピ「サラダチキンで明太マヨきゅうり」をつくってみたところ

運営担当
ヒロコ

この「ホットパン」こそcotogotoスタッフ所持率No.1と言ってもいいのではないでしょうか。
皆が持っている理由はやっぱり、「完成したホットサンドが美味しいから」の一言に尽きます。

運営担当
アミ

その美味しさは、使った感想をわざわざ店舗まで伝えに来てくれるお客様がいるほど。
「大阪出商い」でもワークショップを行いましたが、みなさま「美味しい!」と大満足していただけました!
スーパーで売っているなんてことないパンを、とてつもなく美味しいものに変えてくれるんです!

制作担当
ミナミ

私はもともと朝食はごはん派で、パンはほとんど食べなかったんですけど、撮影で使ったときにその美味しさに感動して購入。
今では2日に1回はホットサンドを食べていますね。

▲内側の仕切りに卵をそのまま落として目玉焼きにしたり、溶き卵を注いで焼けば食パンにぴったり収まるサイズの卵焼きが簡単につくれます

商品担当
ユウタ

この会に参加している全員持っていて、普段から愛用していると思いますが、どんな具材を詰めて楽しんでいますか?

運営担当
アミ

私はチーズとキャベツ、玉子など定番の食材を挟んでいます。
それでもカフェの料理のような仕上がりにしてくれてとっても美味しいですよ。
特にキャベツは蒸し焼きになって、甘味が増して絶品。
玉子は内側の仕切りの中であらかじめ焼いておけば、食パンにぴったり収まるサイズに。
ホットサンドづくりが手間なくできて、使い勝手も抜群なんです。

▲耳の内側がしっかりプレスされるので、具がこぼれにくくなります。耳の周り以外は余計な力が加わらないので、内側がふっくら仕上がるのもポイントです

運営担当
ヒロコ

私はスーパーやコンビニで売っている唐揚げや、メンチカツなどの揚げ物を挟むのも好きです。
食べ応え十分で、満足感も高いんですよね。

商品担当
ユウタ

厚みがあったり、揚げ物とキャベツの千切りのようにたくさん具材を盛って挟み込めるのもいいところ。
耳の内側がしっかりプレスされるので具材がはみ出したりせず、食べやすいんです。

▲4枚切りのパン1枚を使って絶品フレンチトーストもつくれます。上下の皿で挟んで焼くことで蒸し焼きのようになり、ふわとろ食感に

制作担当
ミナミ

ホットサンドもいいですが、私が一番おすすめしたいレシピがフレンチトースト!
蒸し焼き状態になるのでふわとろな食感に仕上がります。
これを食べて「ホットパン」の購入を決めたスタッフも多いんです。

商品担当
ユウタ

その美味しさを知って、子どもの頃から愛用してきた他社のホットサンドメーカーから「ホットパン」に乗り換えたスタッフも……。
「ホットパン」愛を語りはじめたら止まらないですよね。
やっぱり食べてみるのが一番伝わるので、これからもワークショップなどその機会を増やしていきたいです。

まかないボウル、丸バット、平ザル (コンテ/conte)
ストレスフリーなキッチン道具

▲縁を「巻かない」から縁に汚れや水が溜まりづらい、「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」。それぞれ3サイズ展開です

運営担当
ヒロコ

名前の通り縁を“巻かない”から縁に汚れや水が溜まりづらい、「ボウル」、「丸バット」、「平ザル」。
洗うときも楽で使い勝手がよく、私も揃えたいなと思っているアイテムです。

制作担当
ミナミ

いいところがたくさんある商品なんですが、オンラインショップではそれを上手く紹介できていないなと制作担当としては消化不良のアイテムでした。
なので2022年調理写真や動画を増やすなどページをリメイク。
この商品の魅力を余すことなく盛り込んだページになっているので、お客様のお買い物の一助になっていればうれしいですね。

▲「ボウル」の液切れの様子

商品担当
ユウタ

3種類とも購入率が高く、中でも一番売れているのはやっぱり「ボウル」。
縁が“巻かない”仕様になっていることで、液だれしにくいのが本当に便利なんですよ。

運営担当
アミ

卵液を注ぐときやつくったソースをかけるとき、やっぱり液だれしてしまうとストレス。
些細なことかもしれないですが、そんなプチストレスが解消されると料理をするのも快適になりますもんね。

▲上段上から「ボウル」、「平ザル」、「丸バット」。それぞれ3サイズ展開です。左から「130」、「180」、「220」

運営担当
ヒロコ

店頭では「まかないボウル、丸バット、平ザル」を目的にはじめて来店されるお客様も多いですね。

制作担当
ミナミ

日本の「グッドデザイン賞」をはじめ、デザインで世界的にも権威のある賞を受賞しているほどなので、新しいお客様も惹きつける魅力に、秀逸なデザインも関係ありそう。

商品担当
ユウタ

conte」はもともと、「高橋工芸」や「瑞々」などのデザインを手がけるデザイナーの小野里奈さん、「ひとり問屋」としてものと人をつなぐバイヤーの日野明子さんなどが、コラボレートして生まれたブランド。
調理をする上で小さなストレスに目を向け、それを使いやすいようデザインするのはすごいですよね!

運営担当
アミ

2022年は「conte」を制作する「一菱金属」の工場やショールームにもお邪魔したから、熱が入ってますね。

商品担当
ユウタ

そうなんです!
実際のものづくりの様子が見れたのもよかったですし、ショールームも素敵で、より「conte」のブランドの世界観を知ることができました。
詳しくは「商品担当のあれこれ日記」を見てみてください。

▲「ボウル」に「平ザル」をセットして、出汁を濾しているところ。写真はどちらも「180」

▲「丸バット」に「平ザル」をセットすれば、揚げ物の油切りにも。写真はどちらも「220」

運営担当
アミ

デザインだけじゃなく、活躍するシーンが幅広いところも魅力の一つだと思います。
「ボウル」、「平ザル」、「丸バット」を組み合わせて使えば、さまざまな調理シーンで役立つんですよ。

制作担当
ミナミ

組み合わせて使うことで出汁を濾したり、油を切ったりさまざまな場面で活躍してくれますよね!
それに食材を保存したりするときには、「丸バット」を蓋として「ボウル」と組み合わせればラップ要らず。
洗い物も少なくなりますし、収納がすっきりまとまるのもいいところですね。

運営担当
ヒロコ

単品での使いやすさはもちろん、組み合わせたときに幅広く使える「まかないボウル、丸バット、平ザル」。
2022年はつくっている現場やデザインに対する姿勢が改めて知れたことで、その背景も含めてよりほしくなりました!

弁当箱 (杉の木クラフト)
美味しさも、使い勝手もいいとこどり

▲杉の木に漆を塗り、余分な漆を拭き取る「拭き漆」を施した「弁当箱」。お手入れも簡単で、ごはんも美味しくいただける優秀なお弁当箱です

商品担当
ユウタ

cotogotoは木、ステンレス、アルミ、プラスチック、サイズも大小さまざまなお弁当箱の取り扱いがあり、お客様の関心も高いように思います。
そんな中でも2022年にヒットしたのが「杉の木クラフト」の拭き漆を施した曲げわっぱ「弁当箱」でした。

運営担当
アミ

2022年のイベント「お弁当箱展 2022」で反響があり、取り扱いをはじめたんですよね。

制作担当
ミナミ

曲げわっぱと聞くと扱いが難しそうでちょっと敷居が高いような気がしますが、そんな戸惑いを吹き飛ばしてくれるのが拭き漆。
無塗装の曲げわっぱと比べて、食器用洗剤が使えるのでお手入れが楽ちんなんです。

運営担当
ヒロコ

そのうえ、この「弁当箱」は拭き漆を1回にとどめているので、木が持つ調湿性をなるべく損なわず、時間が経ってもごはんがしっとりふっくら美味しくいただける、いいとこどりが人気の理由でしょうか。

商品担当
ユウタ

漆の撥水性のおかげで、染みがつきにくいのもポイント。
無塗装の曲げわっぱに憧れている人が多いですが、やっぱり染みをつけずきれいに使いたい気持ちが大きいよう。
そうなると入れる食材が制限されてしまい、なかなか手を出しづらいということに。
そんなお客様には、曲げわっぱの入門編として拭き漆が施されているこれをおすすめしたいですね。

▲上段左から、「一段弁当箱 小」、「一段弁当箱 大」。下段左から、「正方形弁当箱」、「子供弁当箱 小」、「子供弁当箱 大」

運営担当
ヒロコ

かたちもユニーク!
曲げわっぱの中ではあまり見かけない四角形。
それが目を引くのか、興味を持っていただける機会が多いのかもしれません。

運営担当
アミ

サイズ展開も豊富で、全5種類。
全体的に小さめのつくりです。
私はお弁当箱一つで昼食分をまかないたかったので、一番大きい約560mlの「一段弁当箱 大」を選びました。

商品担当
ユウタ

お客様の中にはごはんは美味しく食べたいから、自然素材のお弁当箱に入れて、おかずはレンジにかけられるように他の容器を用意する方も。
そういった場合には比較的小さめサイズが揃うこの「弁当箱」はぴったりですね。

▲本体と蓋の境に段差などがなく、側面も直線的で蓋をのせた状態でもきれいな長方形に

制作担当
ミナミ

あと個人的にうれしいのが、かぶせ蓋ではなくのせるだけのシンプルなつくりの蓋なので、お弁当包みで包みやすいところ。
かぶせ蓋だと隙間ができて、きゅっときれいに包みにくいんですが、これは蓋をのせてもきれいな四角形のままなので包みやすいんです。

運営担当
アミ

かたちも色も他のお弁当箱にはない目新しさがあるので、二つ目のお弁当箱としてもおすすめです。
楕円と比べて違った盛りつけが楽しめたり、拭き漆だから揚げ物などを入れることができたり。
また漆は塗り直しもできるので、長くつきあっていけるところも魅力的なお弁当箱です。








運営担当
ヒロコ

改めて2022年人気だった商品について話すと、なぜその商品が多くの人に響いたのか、納得できる魅力が満載でしたね。

商品担当
ユウタ

とはいえ2022年に紹介した道具はまだまだたくさん!
2022年にヒットしたその他の道具もリストにしてみました。
年末年始のお買い物の参考にしてみてくださいね。

制作担当
ミナミ

新年も皆様の暮らしがより楽しく、心地よくなるようなアイテムをたくさん紹介していきます。
ぜひぜひお楽しみに!


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