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パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)


  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    現代の食卓に馴染むモダンなフォルムでありながら、手仕事ならではの意匠が施され、温かみのある小石原焼のプレート。「毎日プレート」は直径23cmほどと、メインのおかずを盛りつけるのに使いやすい大きさ。きりっと立ち上がったリムが食材を引き立てます。「10」を使用

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「パン皿」はパンやデザート、取り皿にちょうどいい大きさ。「04」を使用

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    「パン皿」には8.5×9cmほどの食パンがリムの内側に収まります。一般的な角切り食パンはリムに少しのります。「02」を使用

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    柄は4種類。上段左から、青みのある灰色とリムを覆う飛び鉋が特徴的な「02」、白い化粧土と中央部の飛び鉋のコントラストが印象的な「03」。下段左から、飛び鉋の上から灰色を帯びた白い化粧土をかけた「04」、縁の刷毛目の縞模様がモダンな「10」。写真は「パン皿」

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「毎日プレート」各柄を上から見たところ。上段左から「02」、「03」。下段左から「04」、「10」。「03」のみ「パン皿」と模様が異なり、リムの部分まで飛び鉋が施されています

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    左から「パン皿 03」、「毎日プレート 04」。盛りつけたいものの大きさに合わせてお選びください

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    「02」、「03」、「04」に使われている小石原焼の伝統的な技法である「飛び鉋」。化粧土を施した生乾きの器をろくろで回しながら、鉤(かぎ)状に湾曲した鉋で化粧土の部分だけを削り取っていきます。リズミカルな模様からは、陶工1人1人の息遣いが伝わってくるようです

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    「10」に使われている小石原焼の伝統的な技法である「刷毛目」。化粧土をかけてすぐ、ろくろで回転させながら刷毛を当てて模様を入れていきます。化粧土の溜まりや掠れの濃淡により、表情豊かな柄になります

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    「小石原ポタリー」には、他にも「浅鉢」や「スープボウル」、「カップ」があります

表面に施された凹凸のある模様の手触りが
手仕事の温もりを感じさせてくれる「小石原ポタリー」のプレート。

現在の福岡県朝倉郡東峰村、かつて小石原村と呼ばれた地域で
約350年前からつくられている小石原焼(こいしわらやき)。
その複数の窯元とフードコーディネーター・長尾智子さんのコラボレーションで生まれた
「料理を美味しくする器」、それが小石原ポタリーです。

フラットな中央部分を縁取る幅の広いリムがシャープな印象です。
そこに小石原焼独特の「飛び鉋(かんな)」や「刷毛目(はけめ)」といった
技法が施され、立体感の加わった柄は4種類。

パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)
「02」は、茶系の素地に2種類の化粧釉をかけ、ブルーがかったグレーのような、複雑な色味を表現。
その釉薬を刃先で削り取り、
素地のこげ茶色が顔を出す飛び鉋模様が縁周りを覆い、料理を引き立てます。

パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)
リムの内側全体に飛び鉋が施されている「03」は、
食べすすめると次々に現れるリズミカルな模様が楽しい一枚。
「毎日プレート」は、リムにも飛び鉋が施されています。

パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)
飛び鉋の上から白い化粧土をかけた「04」は、
やわらかな白とグレーの模様とのコントラストがやさしい印象。
裏返すと気づく、高台の内側の飛び鉋に細やかな遊び心を感じます。

パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)
力強い印象の「10」は、縁を囲む連続した刷毛目がモダンな縞模様のよう。
食卓のアクセントになります。

サイズは2種類。
小さい方の「パン皿」は、直径約19.5cmと取り皿やデザート皿にぴったりのサイズ。
一般的な角切り食パンはリムに少しのりますが、
クロワッサンやロールパンならほどよく収まります。
リムの内側はフラットだから、カットケーキを倒さず楽々のせられます。

大きい方の「毎日プレート」は直径約23cmと
角切り食パンもリムの内側にしっかり収まる大きさで、オープンサンドも似合います。
縁がしっかりと立ち上がっているので、
煮込みハンバーグのような少し汁気のある料理も盛りつけやすいかたち。
魚のムニエルやポークソテーなど、メインディッシュにもどうぞ。

和食、洋食、エスニック……日々さまざまな料理が並ぶ私たちの食卓。
そのどれを盛りつけてもこれほどしっくりくるのは、
料理が映える控えめな色合いと、すっきりとしたかたち、
そして、力強さがありつつも料理を邪魔せず引き立てる伝統の技法があるからこそ。
どんな料理をよそっても様になるから、
さて、明日は何を盛りつけようかと料理をする後押しまでしてくれるプレートです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「パン皿」を裏側から見たところ。高台の大きさはそれぞれ異なります。上段左から「02」、「03」。下段左から「04」、「10」。「02」のみ裏側の釉薬の色が「毎日プレート」と異なっています。「04」のみ高台の内側に飛び鉋で模様が施されています

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    「毎日プレート」を裏側から見たところ。高台の大きさはそれぞれ異なります。上段左から「02」、「03」。下段左から「04」、「10」。「02」のみ裏側の釉薬の色が「パン皿」と異なり、高台の内側は無釉になっています。「04」のみ高台の内側に飛び鉋で模様が施されています

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    「パン皿」を横から見たところ。上から「02」、「03」、「04」、「10」。柄により製造している窯元が異なるため、柄ごとにかたちの違いがあります。「毎日プレート」と立ち上がり方が異なります

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    「毎日プレート」を横から見たところ。上から「02」、「03」、「04」、「10」。柄により製造している窯元が異なるため、柄ごとにかたちの違いがあります。「パン皿」と立ち上がり方が異なります

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    しっかりした高台がついています。写真は「パン皿 03」

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    高台の内側にブランドロゴが刻印されています

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    「04」のみ、縁にも飛び鉋が施されていてデザインのアクセントになっています。写真は「パン皿」

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    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

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    同じ「小石原ポタリー」の「02」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

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    同じ「小石原ポタリー」の「03」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    同じ「小石原ポタリー」の「04」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

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    同じ「小石原ポタリー」の「10」の柄の器を、かたち違いで揃えてみたところ。左から時計回りに「浅鉢」、「浅鉢 S」、「スープボウル」、「カップ」、「パン皿」、「毎日プレート

柄違いで使い比べてみました

「パン皿」にロールパンをのせてみました。

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「パン皿 03」でいただく7日間の食卓

「パン皿 03」を使った、スタッフの食卓風景をご紹介します。
おかずやおやつをのせたり、取り皿にしたり、7日間に渡りさまざまな用途で使ってみました。
和洋問わず、シーンを選ばず、いろいろな料理や食材としっくりマッチする、
気負わず、楽しく使える器です。

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  • 材質
  • 陶器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • パン皿:約φ190×H16~28mm
    毎日プレート:約φ225×H22~29mm

    ※サイズはかなりのバラつきがあります。
    上記で示している範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまで参考としてご覧ください。
  • 重量
  • パン皿:約300~375g
    毎日プレート:約395~595g

    ※重さはかなりのバラつきがあります。
    上記で示している範囲内に全くおさまらない個体もあります。
    あくまで参考としてご覧ください。
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
小石原ポタリーについて

東屋ロゴ

小石原村、現福岡県朝倉郡東峰村にて
江戸時代からつくり続けられている小石原焼(こいしわらやき)。
日常の用に根ざした民藝陶器として、昭和には盛んに生産が行われ、
今も多くの窯元が製陶を続けています。
2008年にスタートした「小石原ポタリー」は、
小石原焼の複数の窯元と、フードコーディネーターの長尾智子さんが
「料理を美味しくする器」をテーマにつくる新しい民藝の器のブランドです。
飛び鉋(かんな)や刷毛目(はけめ)といった独自の意匠や
おおらかさ、あたたかな佇まいはそのままに、
どんな食卓の風景にも合うモダンさをまとった器を生み出しています。

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価格: 2,750
(税抜価格 2,500 円)

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    柄により製造している窯元が異なるため、柄ごとにかたちや大きさの違いがあります

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    一つ一つ手仕事でつくられているため、かたちやサイズに違いが見られる場合があります

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    一つ一つ手仕事でつくられているため、模様や色味に違いが見られる場合があります

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    茶色い点が見られる場合があります

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    小さな黒点がまとまって見られる場合があります

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    貫入(陶器の表面にできる釉薬のヒビ)が使用前後にできることがありますが、陶器の性質としてご理解ください

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    釉薬のムラが見られる場合があります

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    釉薬のムラが見られる場合があります

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    釉薬にうっすらと筋が入っている場合があります

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    ロゴの周囲は無釉となっていますが、円形や四角形ではない場合があります

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    ロゴの刻印が薄くなっている場合があります

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    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

  • パン皿、毎日プレート (小石原ポタリー)

    染みを軽減させるため、使用前に水に浸すことを推奨していますが、浸すことにより、ところどころ灰色の染みのようになる場合があります。こちらは仕様になりますのでご了承ください。しばらく乾かすことで消えます

  • その他のご注意
    >> 製造工程でついた、わずかな傷が見られる場合があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 染みや貫入などが気になる方は、最初に使用する前に目止めをおすすめします。
    >> 使用前に水にしっかり浸してください。汚れが染み込むのを防いでくれます。
    >> 使用後はなるべく早く洗剤などで汚れを落とし、十分に陰干しをしてください。水分が残った状態でしまうと、カビによる黒い染みができることがあります。
    >> オーブン、電子レンジ、食器洗浄機の使用はおすすめできません。

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