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kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)


  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    リネンの質感や、たっぷりとしたパフスリーブの袖など、まるで洋服のような割烹着。肩から腕周り、背中までしっかりカバーしてくれます。「アンティークホワイト」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    前開きでさっと羽織ればコートに早変わり。春先や秋口のちょっとしたお出かけにもぴったり。身長161cmのスタッフが「アッシュグレー」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    右脇に紐穴が開いているので、胸元を重ね合わせて着るカシュクールスタイルもできます。「アンティークブラック」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    長さのある袖口は伸縮性のあるリブ仕上げ。締めつけ感はないのにしっかりフィットするから、たくし上げても落ちてこず、快適に作業できます。「ネイビーブルー」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    ふっくら感とシャリ感を兼ね備えた遠州産リネンの生地を使用。本来高温で染めるところを、あえて低温でじっくりと染めることにより、麻本来の風合いを活かしています。写真は「アンティークホワイト」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    カラーは4色。左から「アンティークブラック」、「ネイビーブルー」、「アッシュグレー」、「アンティークホワイト」

割烹着づくりに半世紀の経験を持つ「増見哲(ますみてつ)株式会社」から
誕生した「kapoc(カポック)」は、
「現代の暮らしにマッチしたお洒落で楽しい割烹着」というコンセプトのもと、
家事のあれこれが楽しくなるような1着です。

4通りの着回しを楽しめる「kapoc 3rd.」。
ぱっと見て、まず手を通してみたくなるような可愛らしさがあります。
たっぷりとした腕周りはパフスリーブのよう。
腕まくりしてもずり落ちてこないよう、袖口はやわらかいリブ仕上げ。
大きなポケットの他、携帯電話がちょうど入る小さめのポケットもあって、使い勝手も十分です。

腰紐を後ろで結べば、いわゆる割烹着。
エプロンよりさらにしっかり、肩から腕周り、背中もお尻もすっぽりカバーして、
汚れやにおい、濡れから守ってくれます。
ガーデニングや家の周りの掃除にも、ささっと羽織って。
洋服も汚れず、家事へのモチベーションも上がるから不思議です。

腰紐をいったん後ろでクロスしてから前で結べば、
きゅっとウエストが締まってワンピースのよう。
腰下にふわりとボリュームが出て可愛らしく着こなせます。

前後を逆にすれば、ちょっとお洒落なワーキングコート。
身長165cmのスタッフが着用して膝下まで隠れる長さがあるので、
パジャマのままゴミ出し……なんてときには、かなり頼れる存在です。
春先や秋口の薄手のコートとしても活躍してくれます。

前開きに羽織った状態で、腰紐を右脇の紐穴に通せば、
胸元を重ねたカシュクールスタイルに。
いろいろな着方ができるから、飽きずに1年中、いろいろなシーンで着まわせます。

カラーは「アンティークホワイト」、「アッシュグレー」、
「ネイビーブルー」、「アンティークブラック」の4色展開。

素材は静岡県西部一帯の遠州地方を産地とするリネン。
本来高温で染めるところをあえて低温でじっくり時間をかけて染め上げる、
同地方の染色方法を採用し、手作業で丁寧に染めています。
それにより、ふっくら感とシャリ感を兼ね備えた、麻本来の風合いを活かした生地になっています。

もともと着物が濡れたり、汚れたりしないようにという需要から、
明治中期、和装時代に生まれた割烹着。
着脱が楽で、動きやすく、着ていて温かい。
日本人の知恵と工夫が詰まった作業着が、新たな魅力と価値を得て生まれ変わった「kapoc」。
暮らしに一番身近な衣服として、活躍してくれる予感大です。

バリエーション&商品詳細

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  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    腰紐を後ろで結べば、いわゆる割烹着。ゆったりとした着心地です。身長161cmのスタッフが「アンティークホワイト」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    腰紐を後ろでクロスして前で結べば、ワンピースのよう。身長161cmのスタッフが「ネイビーブルー」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    前開きに羽織って右脇の紐穴に腰紐を通せば、胸元を重ね合わせたカシュクールスタイルに。身長161cmのスタッフが「アッシュグレー」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    前を開けて羽織れば、薄手のコートに。歩くと揺れる腰紐がアクセント。身長161cmのスタッフが「アンティークブラック」を着用

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    襟ぐりは、前後を返してコートにしたときにもちょうどいい開き具合です。写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    たっぷりとした腕周りはパフスリーブのようなかたちです。写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    袖口は伸縮性のあるリブニット。2本のラインがアクセントになっています。写真は「アンティークホワイト」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    たっぷり入る大きめのポケットが、左右についています。写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    割烹着スタイルで着るときは、背中のタブをボタンで留めると着崩れしません。ボタンホールの位置で長さの調節も可能。写真は「アッシュグレー」

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    片方のポケットの内側には、携帯電話サイズのポケットがもう一つ。写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    背中のタブはボタンで固定されているので、取り外し可能です。前開きに着るときは、片方の内側に固定することもできます。またボタンホールが複数あるので、肩幅に合わせてタブの長さを調整できます。 写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    ボタンは糸で留めたとき「K」の文字になるよう特注のものが使われています

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    右脇に腰紐を通す紐穴が開いています。カシュクールスタイルで着たいときは、ここに腰紐を通します。写真は「アッシュグレー」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    ポケットの横には、kapocの頭文字「K」がクロスステッチで施されています。左上から「アンティークホワイト」、「アッシュグレー」、左下から「ネイビーブルー」、「アンティークブラック」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    襟裏にはkapocのブランド名入りのタグがついています。左上から「アンティークホワイト」、「アッシュグレー」、左下から「ネイビーブルー」、「アンティークブラック」

  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    腰紐の端に刺繍のブランド名入りのタグがついています。左上から「アンティークホワイト」、「アッシュグレー」、左下から「ネイビーブルー」、「アンティークブラック」

  • 材質
  • 生地:リネン 100%
    リブ:コットン 78%  ナイロン 18% ポリウレタン 4%
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  • サイズ
  • Mサイズ
    着丈:約100cm
    身幅:約58cm
    肩幅:約47cm
    袖丈:約46cm(リブ丈 :約13cm)
    ネック幅:約20cm
    アームホール幅:約27cm
  • 備考
  • 洗濯機:〇(ネット使用) 漂白剤:× 自然乾燥:陰干し
    タンブラー乾燥:× アイロン:△(あて布使用) ドライクリーニング:×
【サイズの目安】

スタッフが着てみました。
Mサイズのみの扱いとなりますが、幅広い体型に合うようゆったりとしたデザインです。
※個人差がありますので、あくまでも目安とお考えください。

 
  • スタッフAの場合

    身長:154cm

    袖は、手首までのぴったりサイズでした。丈は、膝下10cmくらいまですっぽり隠れます。割烹着として着るとき、袖を上げていないと首元が少し詰まってきますが、作業中は袖を上げるので、あまり気になりませんでした。

  • スタッフBの場合

    身長:160cm

    袖は少し短めに感じましたが、リブニットなので気にならない程度です。丈は、膝下5~6cmと長めなので、コートとしても割烹着としてもカバー部分が多くてうれしいです。全体的にゆったりと動きやすい印象です。

  • スタッフCの場合

    身長:165cm

    丈はちょうど膝下まで隠れる長さがあって、袖は手首が少し見えるくらい。家仕事をするときは、短めのほうが袖が邪魔にならないですし、腕まわりに余裕があるので動かしやすく、作業もスムーズでした。

増見哲(ますみてつ)株式会社について

1939年創業、服飾資材や繊維製品を中心に企画や販売に携わってきた大阪の会社です。
戦前、戦後と目まぐるしく変わるライフスタイルに合わせて
服飾の世界も大きな変化を求められるなか、時代の波に敏感に対応してきました。
そんな彼らが50年のノウハウを誇る「割烹着」。
「現代の暮らしにマッチしたお洒落で楽しい割烹着」というコンセプトのもと、
長年培った技術を活かしつつ立ち上げたのが、
割烹着ブランド「kapoc(カポック)」です。
「kapoc」とは、「kappogi(割烹着)」と「smock(スモック)」を組み合わせた造語。
新しい割烹着を開発するにあたり参考にしたのが、
現代のドレスやブラウスの原型となったと言われる、イギリスの羊飼いの作業着・スモックでした。
そうして生まれたkapocは、着脱が楽で、動きやすく、着ていてあたたかい機能性と、
外着としても楽しめるファッション性を兼ね備えた新しい衣類として、
日本だけでなくヨーロッパでも受け入れられています。

 
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価格: 26,400
(税抜価格 24,000 円)

528ポイント進呈

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  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • kapoc 3rd./割烹着 (増見哲株式会社)

    縫製に若干のほつれが見られたりや糸端が長く残っている場合があります。無理に引っ張ったりせず、気になる場合にはハサミで切ってください

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    縫製に若干のほつれが見られたりや糸端が長く残っている場合があります。無理に引っ張ったりせず、気になる場合にはハサミで切ってください

  • その他のご注意
    >> 表面に織りフシやカスが入る場合がありますが、素材特有のものです。
    >> 刺繍の位置には個体差がある場合があります。
    >> 多少の織りムラ、縮みがあります。また表示サイズと誤差がある場合があります。ご了承ください。
    >> 手作業染色方法の特性上、多少の色ムラがあります。一枚ずつ異なる表情をお楽しみください。
    >> 写真の関係で実際の商品と色合いが異なることがございます。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 汗や摩擦(特に濡れた状態)により色落ち、もしくは他の製品に移染することがありますのでご注意ください。
    >> 染色の性質上、多少色落ちがありますので、単独で洗ってください。
    >> 取り外しができる背中のタブは、外して洗濯してください。
    >> 漂白剤入りの洗剤の使用、つけ置き洗いは避けてください。
    >> 素材の特性上、洗濯後多少縮みがあります。
    >> 洗濯用ネットのご使用をおすすめします。
    >> 長時間濡れたまま放置すると移染する恐れがあります。
    >> 洗濯後はかたちを整えてすぐに陰干ししてください。
    >> タンブラー乾燥は縮みの原因となりますのお避けください。
    >> アイロンがけの際は当て布をしてください。
    >> 直射日光や蛍光灯の長時間照射により色褪せすることがありますので、光の当たらない場所で保管してください。

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