“発酵いらずで朝から焼き立てパン”榎本美沙さんに教わる「ベーコンの甘酒クイックブレッド」 | 仕込み上手な朝ごはん | cotogoto コトゴト
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榎本美沙さんに教わる「ベーコンの甘酒クイックブレッド」

2023年3月公開

発酵いらずで
朝から焼き立てパン

榎本美沙さんに教わる
「ベーコンの甘酒クイックブレッド」

朝に、焼きたてのパンの香りに包まれて迎えられたら、とっても幸せな気持ちになりますよね。

発酵食品や旬の野菜を使ったレシピが人気の
料理家であり、発酵マイスターの榎本美沙(えのもと みさ)さんに、
こねるのも発酵も不要なのに、ふんわりもっちり仕上がる「ベーコンの甘酒クイックブレッド」と、
しっとりやわらかなささみと野菜を味わう「キャベツとささみの塩麹スープ」のレシピを
教わりました。

「朝は苦手だけど、朝に焼きたてのパンが食べたい」という想いから、
クイックブレッドを考案された榎本さん。
甘酒を加えてコクをプラスするなど、美味しくするために工夫を重ねたレシピだそうです。

ベビーリーフも添えればバランスが取れ彩りもよく、気持ちのいい朝ごはんに。

前日までに計量や材料のカットなどの仕込みをしておけば、
朝は、パンの材料を混ぜて焼く間にスープをつくれば、朝食ができ上がります。

教えていただいたのは……

料理家、発酵マイスター
榎本美沙さん

榎本美沙さん

会社勤務の傍ら、夫婦で一緒に料理をつくるレシピ紹介サイト「ふたりごはん」を開設。その後、調理師学校を卒業し独立。
発酵⾷品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント登壇などを⾏う。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」Instagram(@misa_enomoto)も⼈気。
著書に、『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(⼭と渓⾕社)、『今すぐ始められる、毎⽇続けられる。ゆる発酵』(オレンジページ)など。
オフィシャルサイトは、こちらから。

ベーコンの
甘酒クイックブレッド

ベーコンの甘酒クイックブレッド

ベーキングパウダーで生地を膨らませるから、こねる作業も発酵もいらないクイックブレッド。
材料を混ぜて焼き上がるまで30分ほどでできます。
薄力粉と強力粉を両方使うので、ふわふわもっちりとした食感に仕上がります。

ポイントは、生地に甘酒を加えること。
コクが生まれ、味わいが増します。
さらにココナッツオイルを使うことで甘い香りも加わり、食欲をそそります。

ごろごろと角切りにしたベーコンとチーズの塩気と食感がアクセントに。
ココナッツオイルやバターをつけて食べるのもおすすめです。

仕込み上手のポイント

前日までに材料の計量、食材のカットを済ませておけば、
翌日は混ぜて焼くだけででき上がりです。

材料(2人分)
  • (A)
  • 薄力粉、強力粉…各100g
  • ベーキングパウダー…小さじ2
  • 塩…小さじ1/3
  • こしょう…適量 ※
  •  
  • プレーンヨーグルト…100g
  • 甘酒(ストレートタイプ) …1/2カップ
  • ココナッツオイル(液体状/なければ溶かしバター)…大さじ1
  •  
  • ブロックベーコン… 40g ※
  • プロセスチーズ… 30g ※
  • ※具材はナッツやレーズンなどお好みの具材に変えても楽しめます。
    甘めの具材の場合はこしょうをなしにしても。
つくり方
前日まで
  • 材料を計量します。
    ブロックベーコン、プロセスチーズは1cm角に切ります。

当日
  • オーブンを200℃に予熱します。
    ボウルに(A)を入れゴムベラで混ぜます。
    粉類をふるう必要はありません。

  • 1にヨーグルト、甘酒を加えて、ゴムベラで底から返し切るように混ぜます。

    ※混ぜすぎるとかたくなるので注意します。

  • 写真のようにある程度粉っぽさがなくなってきたら、ココナッツオイル、ベーコン、チーズを加え混ぜます。

    ※ココナッツオイルが気温によりかたまっていたら、湯煎や電子レンジなどで液体状にします。

  • 全体が混ざったら、オーブンシートを敷いた天板に半量ずつのせ、手に強力粉少々(分量外)をつけて丸くかたちを整えます。
    生地の上に強力粉少々(分量外)を振り、火が通りやすくなるよう、包丁で十字に切り込みを入れます。

  • オーブンで15~17分ほど焼きます。

    ※オーブンにより火加減が異なるため、加熱時間は調整してください。
    ※焼きたてのうちにいただくのがやわらかくて美味しいのでおすすめです。

キャベツとささみの
塩麹スープ

キャベツとささみの塩麹スープ

キャベツ、たまねぎといったやさしい味わいの野菜と、しっとりやわらかなささみのスープ。
春なら、葉がやわらかい春キャベツや、瑞々しい新たまねぎを使うとより一層美味しく仕上がります。

ささみから美味しいだしが出て、塩麹ごとスープに入れるから味つけいらず。
ささっとでき上がるのもうれしいところです。

仕込み上手のポイント

前日にささみに塩麹をもみ込み、一晩漬けておくことで、しっとりやわらかくなります。
野菜もあらかじめ切っておけば、朝はお鍋一つで完成です。

材料(2人分)
  • ささみ(筋なしのもの)…2本(100g)
  • キャベツ…葉1枚(100g)
  • たまねぎ…1/2個(100g)
  • 塩麹…大さじ1と1/2
  • オリーブオイル…小さじ1
  • こしょう…少々
  • 水…2カップ
つくり方
前日まで
  • ささみは筋があれば取り除き(筋取りの方法はこちら)、一口大のそぎ切りにして、塩麹をもみ込み一晩置きます。
    上下をひっくり返す必要はありません。

  • キャベツは4~5cm四方のざく切り、たまねぎは縦5mm幅に切ります。

当日
  • 鍋にオリーブオイルを中火で熱し、たまねぎ、キャベツをさっと炒めます。

  • 水2カップを加え、煮立ったら弱めの中火にしてささみを塩麹ごと加え、3~4分加熱します。ささみに火が通ったら、器に盛り、こしょうを振ります。

    ※煮ている間に野菜が浮いてきたら、全体にムラなく火が通るよう、スープに沈めながら煮ます。

榎本さんの器選び

榎本さんの器選び

朝ごはんということで、イイホシユミコさんの器を組み合わせて、
白や青みがかった爽やかですっきりした色合いに統一してみました。
イイホシさんの器は私も愛用していて、洋風の食事にとても合いますし、
白やグレーも深みのある色味なので、料理に温かみを感じさせてくれます。
パンのお皿やボウルの持ち手のようなかたちや、カップの丸みのある持ち手など、
さりげないかわいさのあるシルエットは、見ているだけでもうれしくなります。
カトラリーは、料理を邪魔しないシンプルなデザインのものを合わせました。

  1. bon appetit/プレート M white (ユミコ イイホシ ポーセリン)
  2. unjour matinボウル M suna(ユミコ イイホシ ポーセリン)
  3. SUNAO カトラリー スープスプーン、ディナーフォーク (graf)
  4. unjour カップ nami S(ユミコ イイホシ ポーセリン)
  5. ReIRABO ラウンドプレート M spring mint green(ユミコ イイホシ ポーセリン)
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